KYONSEACHANGさんの映画レビュー・感想・評価

KYONSEACHANG

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blue(2001年製作の映画)

3.5

授業中、寝てないが無気力な俺の顔面を前につらつらと文句垂れる教員の事を思い出してイライラ
母の作った炊き込みご飯が食べたい
俺は母のことを はは と呼ばない
お母さんの作った炊き込みご飯が食べたい
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映画 けいおん!(2011年製作の映画)

4.5

ごはんはおかず だいすき...
あずにゃん だいすき...
京アニ だいすき...

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.5

やっと観れた←この感動がデカすぎる
純度の高い押井守の作品だなって印象
当時にうる星やつらでやる必要あったのかな
作画は圧巻...♡

ニンフォマニアック Vol.2 ディレクターズカット完全版(2013年製作の映画)

4.5

作品を通じてシャルロット、ユマサーマン、ウィレムデフォーは格別だったな...というかミアゴス処女作これなのか

前作から作品のメタファーを担っていた聞き手の講釈男が童貞と判明、今までの講釈が全てお笑い
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ニンフォマニアック Vol.1 ディレクターズカット完全版(2013年製作の映画)

5.0

拾われた男の部屋からジグソーパズルのピースを拾い集めるように自分の過去を語る色情症のジョー
愛とは嫉妬の要素を加えた欲望
彼女なりの愛に取り憑かれた世の中への反抗
繰り返す散歩のように、淡々とただ欲望
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小さな悪の華(1970年製作の映画)

3.0

舟での儀式のシーン
newjeansのasapがまさにこれだ 美しすぎる
ミンヒジンが表現したかった彼女達の魅力はこの少女達の儚さや危うさと同じだと思う
ボードレール読まなきゃな〜ブックオフで押見修造
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エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

3.5

セックスとドラッグと東京
映画で味わうバッドトリップで俺は十分
無への入り口

LOVE【3D】(2015年製作の映画)

5.0

ビビットな鋭い光
繊細なコマ割り
交差する時系列による心理描写
テクノによるサイケデリックトリップ
ものすごい映像体験だった
『愛は人生であり光』 光の先 人生の終着点 愛の意味が知りたくて 孤独が怖
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アレックス STRAIGHT CUT(2020年製作の映画)

2.5

オリジナルからぶっ続けで追体験
セルフセカンドレイプ
オリジナルの凄さを証明する作品だ

アレックス(2002年製作の映画)

3.0

時は全てを破壊する よく言ったもんだ
とことん気が落ちた時 ダウナーな作品を求めてしまうものだが 人生最悪な日であってもここまでは求めていない
地獄のシーンをノーカットのロングショットで見せる事で 助
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

映画館でヨルゴスの新作を観れたことが嬉しい...
グリーンゴブリンぶりのウィレムデフォーで大興奮、マッドサイエンティストやらせてこの人の右に出る俳優いない
籠の中の乙女に通ずる、ヨルゴスらしい神話的で
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劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

2.5

栗山千明をキルビルって呼んでるとこがピークだった

SPEC~翔~ 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿(2012年製作の映画)

4.0

この時の戸田恵梨香と同い年だ
ドラマ版を観てそのまま走り続けたがsp版にしては内容濃すぎてオモロい

メランコリア(2011年製作の映画)

4.0

憂鬱という名の惑星衝突による黙示録
悲惨な状況に陥ったとき、うつ病の人間は普通の人よりも冷静でいられるものなのだろう

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.0

シャイニングのお風呂場素裸おばさんみたいな霊が出てきたところ一番アガった
ヴァチカンのエクソシストのパワー除霊コースを予想していたからいい意味で裏切られてオモロい
ただ 前半の身内の不幸とか学校での立
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ロブスター(2015年製作の映画)

5.0

のっけからヨルゴス節全開
生まれ変わったら何の動物になるか 大抵の人が犬を選ぶから世界は犬で溢れている
独身者がテクノでしか踊る事を許されてないの最高
両極端の愛に対比する両極端の音楽

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.0

いい映画だと思う ただ、
「こんなふうに生きていけたらなら」
そんな事を簡単に劇場のフカフカのソファに座って言っていいのかと思ってしまった

プライドを捨て繰り返しの日々の中でモノクロの夢を観る生活
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

2.0

だから 少なくとも それで? ごめんって それでいいよ 落ち着けって なにがしたいの? なあ それって俺頼んだ? おい
藤原季節の演技とエンドロール

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

いつみてもオモロい邦画って数少ないと思うんですけどコレです この世で破壊が一番オモレェもん

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

5.0

東京という異世界
日本の叙情的な文化とミレニアム期の華やかな光、喧騒を解像度高く描いていて驚いた
年齢も境遇も異なる二人が異世界の異文化を通じてお互いの孤独を慰し、交差していく...別れまで本当に美し
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

リビングで1人寝る親父
デカい手で身体を洗ってくれる親父
休日は野球チームのコーチをしてくれる親父
息子のノックだけ厳しい打球の親父
月に一回好きな本を買ってくれる親父
毎日仕事に行く前にコンビニに寄
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.0

3年前に最寄り蔦屋が潰れたナードくん 歓喜
恥ずかしいそれはカッコいい

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.0

ヴォルデモートにハリーの血が流れている限りリリーの守りでハリーを殺せない、了解

ニワトコの杖の権利はダンブルドアを殺した杖の持ち主のドラコから奪ったハリーだからハリーを殺せない、了解

ドラコの活躍
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.0

魔法省はハリーに真実薬つかってヴォルデモート復活の真偽を確かめたら良いのに...が頭から離れなくて全然集中できず...

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.5

1.2でガキがワクワクしちゃうようなユーモア溢れるポップな作品の魔法を詰め込んでからの、今作。
隣で親世代が引き込まれてしまうような雰囲気ある展開と見応えある伏線回収...今から始まりますよハリーポッ
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.0

ペテン師ロックハートがいいキャラ過ぎて笑っちまった 終盤の大事なシーン前にあの扱いされるフリーガイあいつ以外いねぇだろ

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.5

小学生の頃に金ローで得た断片的な記憶を、今から23になった俺が書き換えていこうと思うヨ〜

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