『FEAST 狂宴』
事故を起こした裕福な加害者家族と、父親を亡くした加害者貧しい家族のなんとも胸糞の悪い映画。ラストに面食らったんだけどある意味"赦し"についてめちゃくちゃ切り込んだ映画だった。シン>>続きを読む
『愛にイナズマ』
くっっっそ生き辛い世界に生きてる事を再認識させられるから見ていると自分の境遇と重ねてどんどん辛く苦しくなる素晴らしい映画。偽って過ごしている演技と曝け出して過ごしてる演技の境目が凄く>>続きを読む
あまり怖くはないけど、主人公のトラウマと古びた廃ゲーセンにいる動く着ぐるみ達が交わるストーリーは新鮮で恐怖というよりも読めない展開が楽しかった。
曲の使い方もとても好みで、"ラスボス間"あふれるBGM>>続きを読む
そーいや映画初めは『ポトフ 美食家と料理人』にしたんだけど、派手さは無いけど良い映画だった😊
予告の調理シーンに惹かれて見に行ってみたら調理シーンがめっっっちゃ長くて良いし、生活音と外の自然の音が凄く>>続きを読む
『私がやりました』
1人の男が殺された事件の犯人という立場を取り合うオゾン監督の新作コメディ。クスクスと笑わせる掛け合いも楽しいのだけれど、現代に対して皮肉の効いた演出と世間を巻き込んでいくストーリー>>続きを読む
『NOCEBO /ノセボ』
パッと見、当たり前に描かれている事が実はおかしい事に気付けるという作品になってて怖さを求めるだけのホラー映画じゃなかった。
ポスターを見ても滲み出るビバリウム感
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』
キャラクター達も御伽噺に出てくるような感じでミュージカルナンバーもお洒落で楽しい。
間違いなくチョコを食べたくなる映画なのでチョコ好きな人は見に行って欲しい。>>続きを読む
『屋根裏のラジャー』
予告通りとても絵が綺麗で見ていて楽しい。ラストは前評判通り泣きながら見てた泣
"イマジナリー"が集まる場所での話は意外とあっさり。
『ハンガーゲーム0』
64年前のハンガーゲームを描いた前日譚
ハンガーゲーム"教育係"の視点で語られ尚且つ、優等生で家族想いの青年が今日の残虐性を持ったハンガーゲームへと変化させていく流れの始まりを作>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実話？と思いつつ鑑賞。
昼のシーンは冬の今日でも夏のシチリアに吹く爽やかな風を感じれるくらい風景が美しく、夜のシーンは静寂から胸に響く花火が夜空に上がる光景が美しい。
主人公の2人も言うまでも無く>>続きを読む
『人生は、美しい』
余命宣告をされた妻が初恋の相手を探すっていうミュージカル映画だったんだけど、映画なのに舞台寄りのミュージカル過ぎるし、若干様子がおかしい展開だったんだけど途中から急に上手く纏まって>>続きを読む
『マーベルズ』
最近冷め切ってたMCU熱にまた火をつけてくれるような一作！やっぱりカマラが出る事によって凄く楽しくなる！後半とか大分様子がおかしかったし😂今回は特に悪と正義の対比の難しさが分かりやすく>>続きを読む
『デジモンアドベンチャー 02 THE BEGINNING』
開始数秒で胸熱演出で涙し、数分後にちょっと想像しなかった空気感でビックリ。
あっさりしてるところは凄くあっさりしてるけどデジモンだからごち>>続きを読む
『火の鳥 エデンの花』
凄い。手塚治虫の火の鳥と言えば全ての話が壮大過ぎるんだけど、95分の短さで数千年を感じさせてくれるのはやっぱり手塚治虫だけなのでは。見終わった後の疲労感。
サブタイトルの意味を>>続きを読む
