ぴのしたさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(648)
ドラマ(4)

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.8

序盤の砂漠で戦うところが良かった。ジャングルでのテディベア民族みたいなのがわちゃわちゃするのも楽しかった。

宇宙空間での戦闘機の戦いは毎回展開が同じなのでそろそろ飽きてくる。

ダースベイダーのラス
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.1

こんなに面白かったっけ???最高じゃん…。よく言われるけど、大人になったから見てこそ良さが分かるようになったのかな

イタリアの異国情緒と、大戦間の時代情緒が素晴らしい。地中海の自然と人々の営みの美し
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.6

身近な道具を使って、いかにクレバーに悪いやつを倒しまくるかを楽しむ映画。ストーリーはだいたいジョン・ウィックみたいな。勤務先のホームセンターでいろんな道具を使って悪いやつをあの手この手でたおすクライマ>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.5

ソロが凍らせられたままで、中途半端に終わってしまった印象。6への繋ぎなんかな。

氷の星の基地とかカルリジアンとか、7〜9で分からなかった部分が繋がった。

トイストーリーのあのシーンの元ネタをやっと
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his(2020年製作の映画)

3.9

面白い。見て良かった。今泉力哉監督作品の中で一番良かったかも。

単なる同性愛の悩みを描く話というだけでなく、ほのぼのした子育てと、白熱する離婚調停は見ていて面白かったし、何より田舎の心地よい空気が感
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.7

JJのポップカルチャー愛が存分に感じられる映画だった。

オタクっぽい少年たちの映画撮影と、少し年上の女の子への恋心、姿をなかなか表さない未知の生物との出会いと、小さな町が豹変する気味悪さ。

船を直
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はちどり(2018年製作の映画)

3.8

説明しづらいけどとても良かった。

殴ってくる兄や、恋人とのいざこざ、親友とのケンカ、そして先生との出会いと別れ。

大きな波のある起承転結ではなく、小さな波が連続して並行してやってくる感じ。先生との
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E.T.(1982年製作の映画)

3.8

ちゃんと見るの初めて!大筋は誰でも知っているが、後半にかけての盛り上がりが良かった!

E.T.の登場シーンがほとんど暗い場面なのが印象的だった。暗闇と逆光をうまく使って見る側の想像力で技術を補うとい
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.7

久しぶりに見たけど「助けてオビワンケノービ」以外の内容全く覚えてなかったわ…

最後はチューバッカにも金メダルあげて欲しい。戦闘機に乗って撃たれるR2がかわいい。

ドンパチのシーンはアトラクション的
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.9

かなり面白かった。文学的な余韻の残る原作の雰囲気もセリフの節々に残しながら、韓国映画らしいサイコサスペンスになっている。

ベンのアメリカンサイコみたいな理解できない不気味さが終始怖い。いっそ嫌な奴に
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

20200814
全シーンが最高だった。子供たちの子供っぽい無垢なやりとりと、目に見えないものを否定しない大人たちの素晴らしさ。子供の元気いっぱいな一挙一動と、トトロや猫バスの動きも可愛い。

子供と
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CUBE(1997年製作の映画)

3.5

昔の映画なので映像は安っぽいが、話は意外とよくできている。善玉と悪玉が話を追うにつれて逆転するのが面白い。

施設を作った黒幕なんておらず、全員が歯車でしかないというのも個人的には好き。

オアシス(2002年製作の映画)

3.9

ずっとかわいそうな話なのに、どこか明るくポジティブに描かれていて面白かった。

脳性まひの患者を演じるのって、下手な演技が許されないのですごく挑戦的だと思った。当事者からしたらどう見えるか分からないが
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静かな雨(2020年製作の映画)

3.7

太賀の素朴な演技と雨の滴るようなピアノ、通常より小さなスクリーンと、部屋に注ぐ日差しの表現が良かった。

現実の自分だって完璧ではないのに、恋愛映画を見ると「いやそんなんで怒るのはお門違いやん」とか「
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劇場(2020年製作の映画)

3.7

苦しかった…。小説を読んだ時は永田の視点から、認められない苦しさや劣等感が伝わっててきたが、映画だと沙希の視点から見た物語のように感じた。

モノローグは永田の視点なんだけど、どうしても常識的な沙希の
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.6

突っ込みどころが多いのは今更だけど、なんかドラゴンボールみたいな何でもアリ感がある笑。とはいえ、総じてアトラクションみたいで楽しかった

とにかく今回もアダムドライバーがカッコよすぎ。あと静かに一人で
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.8

アダムドライバーが良すぎるんよ…。イケメンなのにどこか情けない持ち前の雰囲気が、善悪の間で揺れる役柄にハマりすぎている。背を預けあって共闘する場面は震えた。

ルークの最後もカッコよい。なんだかんだこ
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リトル・ジョー(2019年製作の映画)

3.7

アップリンク京都にて。内容は世にも奇妙な物語の範疇を出ないんだけど、演出のセンスが抜群だった。

花弁や葉っぱのない真っ赤なリトルジョーの不気味な見た目や、日本の雅楽や犬の吠える声を取り入れた不穏なB
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.9

アダムドライバー見たさにエピソード7から鑑賞。4を昔に見ただけだったけどめっちゃ面白かった!!

スターウォーズは人物や勢力の把握が難しいイメージがあったけど、別に何も考えなくても観れた。4の登場人物
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

やっと見れた〜!もっとコメディしてるかと思ったけど、意外とそうでもなかった。

ずっとすっとぼけた感じで最後までカタルシスはないものの、小ネタが満載でファンムービー的な面白さがあった。

とにかくメタ
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.9

原作を読み込んでから改めて見ると、思ってたのとだいぶ違うな。

壮大すぎる原作を再現することは早くに諦めて、腐海の雰囲気やオームの動き、メーヴェや飛行艇の空中戦あたりを映像で再現することで、原作のエッ
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.4

20200628
10回近く見てるはずなのに、大人になってから映画館で見るとまた違った良さに気付かされる。

今までは面白いけど感動するような映画ではないと思ってたんだけど、今回はおにぎりを食べるシー
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

20200626
前見たときは時代設定が面白いとか言っているが、明とか言ってるし普通に室町後期から戦国時代が舞台である。とはいえ、アシタカの村は都会とは随分違っている。大和から逃れてきたとか言っている
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mellow(2020年製作の映画)

3.8

「愛がなんだ」の今泉力哉監督作品。面白かった!

花屋の田中圭が告白されまくる話なんだけど、小気味良い連作短編小説のようなテンションで、すごくポジティブな気分になった。

全体的に低予算映画感(カメラ
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.1

すごく良かった。ネトフリらしいテンポの良さと、キャラクターの心の機微をとらえる小説的な繊細さが共存していてハートを射抜かれた。

エリーが「愛とは…」と言葉を絞り出すシーンが良かった。教養深く、ポール
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ホドロフスキーのサイコマジック(2019年製作の映画)

3.7

ホドロフスキーの考案した心理療法「サイコマジック」で、悩める人々が解放されていく様子を描いたドキュメンタリー。

自殺願望のある男性が墓地に横になり、死体に見立てた肉を体の上において鳥に食べさせたり、
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.8

伝えたいメッセージは正直よく分からなかったが、映画として純粋に面白かった。緊張感の高まっていく会話劇や、アメリカンな空気が「映画!」って感じがして好きだ。

なんと言ってもシガーのサイコっぷりが良い。
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カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

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全編リモートで作られたショートムービー。カメ止めのキャスト陣がリモートで映画を撮る話です。

映画としての完成度はそれほどだけど、後半の真魚ちゃんの泣くシーンは良かった。

当たり前の日常を奪われたと
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.7

オードリーが可愛いすぎ。階段をふらふらするオードリーの手を引くシーンや、船の上での乱闘のドタバタ加減が好き。

大筋は単純だが、細かいシーンのそれぞれが愛おしい。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

40分ちょっとでこの完成度はすごい。リアルタイムで見てたら衝撃受けただろうな。

ストーリーはよくみると大したことないが、これまで実写映画でしか描けなかったカメラ的な美しさを、これでもかとアニメ表現に
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

期待していたほどではなかったけど面白かった。予想はできるものの、主人公が後半に地球温暖化の署名するシーンが良い。

映画愛というか、前世紀のポップカルチャー映画へのリスペクトが感じられたのが良かった。
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

面白かった〜!世にも奇妙な物語的な感じで展開は予想できるものの、最初から最後まで面白かった。

学園祭で歌ったWonderwallのように、「自分の宝物としての音楽」が、「売り物としての音楽」に打ち勝
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光りの墓(2015年製作の映画)

3.8

妻にアピチャッポン映画の良さを聞くと、「ありえない話が当たり前のように受け入れられているところ」という。

この映画の人たちは、女神と名乗る若い女の話を信じたり、死者と更新できる女の話を信じたりする。
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

解剖の技術でかわいそうな被害者のお化けを救う…!的なものを期待していたが、外れた。前半は控えめで良かったが、後半のバリバリの怪奇現象は冷める。

音楽(2019年製作の映画)

4.0

音楽とは何か。

チューニングはしない、決まったリズムも音程もない。ベース2本とドラムをひたすら感じるままに鳴らし続ける。

ケンジたちのバンドは、世間で言う「音楽」ではないけれど、どこまでも純粋な「
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.9

パワーのあるいい映画だったけど、とにかくレイプシーンがキツかった。

描写が生々しすぎて、自分の彼女が同じ目にあったらと思うと怖すぎる。見てから数日間は事あるごとにあのシーンを思い出してしんどくなった
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