幻想的な映像美の中で、ミステリー要素もあり、アクションもあり、恋模様もありで、ハラハラドキドキでした!!
最初は面食らいましたが…なるほど、そういう感じかと!被害者がタイムループするお話は割とありますが、復讐しようとする側がタイムループするお話は、ありそうでなかったかもしれません!
衝撃的な真実が明かされたので動揺しました!!武器商人の名前がカドクラでソワソワしてました!
良くも悪くも内藤瑛亮監督ワールド全開でした!!タイトルの真意にも戦慄しました!
終始おどろおどろしさと禍々しさが支配する、割と胸糞注意のホラーでした!!
間違いではあるけれど…“子を思う親心”が痛いほど伝わるサスペンスでした!!
ダークな世界観の中で、愛を得られなかった男の行き着く先が、切なくもあり怖くもあり…ある種痛快でもありました!!
「DOGMAN」の由来も意外でした!
アクションあり、コメディあり、ロマンスありで、意外性のある中でも王道のスパイムービーでした!!
終始重苦しい空気の中で、二転三転する展開から目が離せませんでした!3回くらい「マジか!?」…ってなりました!!
若干期待値を上げすぎた感はありましたが…意外と教訓に満ちた作品で、色々と考えさせられました!
とりあえずアクションシーンは“絶対負けない”安心感がある主人公ですね!コミカルさとシリアスさが程よくマッチしてステキでした!!
決して善悪二元論では割り切れないような…不思議な作品でした。ただ映像美はメチャメチャすごかったです!!
珍しく原作をかじってました!ミステリーでもあり…ホラーでもあり…サスペンスでもありで、ハラハラしっぱなしでした!
コメディタッチだと油断していたら…まさか泣かされるとは!笑って泣ける良作でした!!
誰も信用出来ないシチュエーションスリラーで、ハラハラさせられっぱなしでした!そしてやはり、守るものがあると人間は強くなるなと…。
若干の予定調和感はありましたが…愛はここまで人を狂わせるのかと驚かされました!
“心の苦しみ”は本人にしか分からないかも知れないけれど、寄り添うことは出来る。静かな中でも、観終わって心が温かくなるような作品でした!
ミステリー✕アドリブのハイブリッドが生み出す、得も言われぬ緊張感が最高でした!!
想像以上にミステリー感満載で、悲しくて切ないホラー映画でした!
しんどくなるくらい重たくて…切なすぎました!ミステリー要素もあってハラハラしました!!
展開的にはご都合主義感満載でしたが、これはこれでとってもステキ!!
壮大な世界観の中に、戦争の悲惨さとか…他文化への理解とか…人間の執念とか…いろんな要素が散りばめられていて、とってもステキでした!!
細かいことはいいんです。アクションがスゴくて…それでいいんです!!
これぞ「令和のミステリー」って感じでした!キャストが大好きな方々ばかりでテンション上がりました!!
普通のスプラッター映画だと思って油断していたら…フーダニット(犯人当て)の緊迫感が満載でハラハラしっぱなしでした!!
戦争の悲惨さとか…命の尊さとか…それでも愛する人のために命を賭けることとか…もう色々な想いが込み上げてきました…。
「他人と違っていけないことなんてない。」
そんな当たり前のことを教えてくれるトットちゃんに、沢山笑って沢山泣きました。
「韓国映画の『ハード・ヒット 発信制限』に似てるなぁ…」と思ったら、どっちもリメイクでした!
どっちの結末も好きです!!
若干の飽食感もありましたが…今回も沢山笑わせてもらいました!
沢山のステキな楽曲に出逢えました!
でも色々すっごく重かったです…😣