Triixieさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.5

面白かった。
が、すごく良かったかと言われると普通で、リメイクを作るほどだったかと言われるとそうでもない。

裸足になって(2022年製作の映画)

4.8

リナクードリの存在感に引き込まれる。

音楽も、音楽がない空気の音も、映像も、すべてが美しい。

アルジェリアの情勢、女性であることの生きにくさ、障害者であること、その中で力強く輝く主人公たち女性たち
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おっぱいとお月さま(1994年製作の映画)

3.8

母体に帰化していく男という生き物を感じた。


主演の男の子はどんな気持ちで演じていたのだろうか。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.5

面白いと言われる理由はわかる。少しSophie kinsellaっぽさもある。

が、やっぱりレネーがイギリス人役をやるのが違和感。
舞台設定以外はことごとくアメリカを感じる。アメリカに設定すれば良か
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.3

最高にプラトニック であり、とても官能的な作品だなと思った。
最近のディズニーは大人思考になってる気がする。

ハムレット(1996年製作の映画)

4.5

ケネスブラナーがこの作品にみた世界観が映像化されることの素晴らしさを感じた。

ケイトウィンスレットのオフィーリアも美しくて儚くて魅力的。

フォーティンブラスがイマイチよくわからない。わかりやすい解
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.5

1がなければ成り立たないのだけど、こっちの方がさらに好きかもしれない。

9年前の一夜、そして恋愛について男と女のそれぞれがすごく繊細に上手に描かれている。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

70sの近未来感が好き。

造語が多いっていうのは聞いていたけど、確かに多くて、元の言語のままみないとまるでわかりにくくなってしまうと思った。字幕から解釈できることと実際に役者が話しているセリフが噛み
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こわれゆく女(1974年製作の映画)

4.0

アメリカ映画=わかりやすくて物足りないの方程式を完璧に覆してくれる映画。

ただ、これを理解するには私はまだ人間的に未熟な気がした。

とりあえず日本語タイトルとあらすじは内容と全然違う先入観を与える
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ショコラ(2000年製作の映画)

4.0

フランスの田舎町なのに英語なの?っていう違和感が最初若干あったけど、おとぎ話みたいなつくりだったからそこまで気にはならなかった。

ジョニーデップがセクシーと言われる理由が今まで全然わからなかったけど
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

4.0

景色と建築物が美しい。
最後の最後で出てきた真実にびっくり

ホーカス ポーカス(1993年製作の映画)

3.5

アメリカって感じがする。

サラジェシカパーカーがめっちゃキャラにあってる。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

トイストーリー1が出た頃にアンディくらいの年ごろだった大人たちへ向けられた作品のような、大人なストーリー。

自分の存在意義だと思っていたものを手放して新たな道へ進むって怖くて勇気のいることだけど、そ
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オートクチュール(2021年製作の映画)

4.0

お金じゃなくて技術を獲得することのほうが、自分の人生においてどれだけの価値があることか。

主人公がかわいい。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

空気感が好き。アメリカ映画もこういうのが好き。

ディカプリオだって全然気づかなかった。彼は美少年である前に演技派だったのか。

ジョニーデップも、不幸を背負った青年がとても似合ってる。

ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.7

思っていたよりコメディではなかった。

こんな実話があったのか。無罪にしたこともすごいし、無罪だから信条を貫いたことを英雄視できるのか。

善人であることは伝わったけど、行いの善悪についてはこれでよか
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(2007年製作の映画)

3.1

フランスっぽいと思ったらカナダだったのか、、

マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

3.8

わかりやすいんだけどステキなストーリーだった。

主人公のOCD感と、そこからガーデニングの一見雑多だけどそうじゃないことに気づく瞬間がもっと出ても面白かったと思う。

モリアーティがどうしても裏があ
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.5

ジム・ジャームッシュやっぱり好き。

何がどう好きと言えるほど自分の理解力表現力が足りていないのが哀しい。

モーリス(1987年製作の映画)

3.3

ヒューグラントが薄情というか、割り切りのいいキャラクターにあってる。理性的ってこと?

モーリスのアレックに対する感情はなんだったのか。
自分の欲望を受け入れてくれる対象、自分の欲望以上に自分を渇望し
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エリザベート 1878(2022年製作の映画)

3.7

まずミュージカルとは全く関係ないのね。

民衆から見られることと、目の前の人に自分を見てほしいことってこんなに相反するんだなと。

最後のシーンが現代にしか見えなくて、いきなり引き戻された感じがした。
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.2

気まずい空気が欲しくなる映画。

この作品含め、何度でも観たいし、観るたびに感じるものが深くなりそうな映画が多いよね、巨匠の作品は。

母という名の女(2017年製作の映画)

3.3

なんとなく予想のできる話だったけど、映像で見せられると面白い。
そしてメキシコの風や波が聞こえる感じが美しい。

バービー(2023年製作の映画)

3.7

期待通りのかわいさと美しさ。

ストーリーは、男女格差社会に対する理想やあるべき姿を最後まで描かないかんじがあれ?って思った。

そして自他に刃を向けるシニカルさ。許容は全くできないけど、バーベンハイ
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ブライズ・スピリット 夫をシェアしたくはありません!(2020年製作の映画)

3.7

ダンスティーブンス使うには持っていない気もしなくはなかったけど、面白かった。

ダンの演技がちょっとだけカンバーバッチと重なって見えた。情けなさが絶妙

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.5

舞台、ストーリー、キャスティングとスケールが大きい爽快感