タスクさんの映画レビュー・感想・評価

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トライアングル(2009年製作の映画)

3.4

ループもののソリッドシチュエーションスリラー
ループする状況に陥るまでのテンポがちょっと遅く感じた
細かいところちょっと引っかかったけどループから何とか抜け出してはい終わり!じゃなくその後にももう一展
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.4

人の恋愛感情も同情心も自分の脱出の為に淡々と全てを利用して、人を騙せるだけの演技力を持つほど進化しているエヴァに恐怖

大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

3.4

30年前の映画だから当たりまえだがいまや老人役としてお馴染みのあの人やこの人が凄い若くてビックリする
中身は緩いクライムコメディ。もはや誘拐された本人が主導で事を進めて主犯達がアシスタントになってるの
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.6

アレハンドロの憎しみと過去で合法非合法の境界線を超えた作戦も同情の余地があるものに思えてくる
が、ラストの銃声を聞き遠くを見つめるシルヴィオの息子でその考えも引き戻される

七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

野村萬斎の演技は最初クセがすごいけど後半になってくる内に慣れてくる
会社=藩で組織に持ちつ持たれつ尽くし尽くされる関係が日本人のDNAに刻み込まれて今の企業体質ができているという考え方は結構ピンときた
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.5

こじんまりした世界でまとまってる所から感じるインディーズ映画の空気感がすごくいい
何気なく応募した銭湯のバイトから殺人の後処理をすることになるバイオレンスな設定だけど意外にシリアス一辺倒にならずコミカ
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

2.8

良い意味でも悪い意味でもネトフリみたいなサブスクでしか出せない映画
解説読んでなんとなくはわかったがそれを差し引いてもずっと見続けるのが苦痛なほどに本編がきつい…

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.7

シガーが雑貨屋のおっさんに迫る所、ホテルでのモスとシガーの一騎打ち、カーラとシガーの対面、どこも緊迫感がすごい。シガーの存在感がデカすぎる
不条理な運命と表裏一体の生死

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.6

「キモすぎる…」「なにこれ」を繰り返してたらいつの間にかエンディングに言ってる
若い時のリンチには世界がどう見えてたのか

スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

3.5

58
サブタイがラノベかってくらい説明過多なのは置いといて
重度の自閉症はどこも引き取りたがらない、なのに彼らを一手に引き受けてる施設認可は降りず政府は代替案無しにまず潰そうとする需要と供給のバランス
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

小難しい設定のエンタメ大作撮らせたらもう右に出る者はいないノーラン
正直1回じゃ話を全部理解することはできず、鑑賞中も何度もちょっと整理しようとするだけで置いていかれそうになったけど順行逆行が同時に展
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ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

4.0

デヴィッド・リンチどうした!?ってくらいタイトル通りまっすぐでストレートにいい話。ロードムービー×老人とかもはや見る前から名作確定してるようなもの
再開した瞬間にもう既にお互いを許し合ってる二人にはぐ
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.5

異国での疎外感と孤独感、相互理解の難しさ、そんな中で心を許せる存在は大きい
2000年初期の空気感も相まって感傷的な気分になる

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.8

良い悪い/面白いつまらないというよりグサグサ刺さる映画だった。でも刺さる刺さらないはかなり人を選ぶ映画だと想う。
吉沢亮、抑えきれないイケメンで中和されてるが痛くてキツすぎる
なにより陰キャの自分には
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.2

抑圧からの開放
三部構成で徐々に裏側や思惑が明らかになるこういう構成は好き
日本語のアクセントとかちょくちょく聞こえにくいから字幕がほしかった…

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.3

明らかに甲子園に見えないスタジアムは置いておくとして結構良かった。スタンドのはしの方でも傍から見たらグラウンドの中と同じくらいの青春してる
「しょうがない」で済ませてきたことが多々ある身としてはなかな
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11:14(2003年製作の映画)

3.3

一つの事故から始まる因果応報な出来事の絡まり合い
短いが脚本は手堅く無駄なくまとめててわりと好きなタイプの作品

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.9

貧困やDVの連鎖や人種問題、唯一現実逃避できるスケボー…mid90sじゃ敢えてそこまで踏み込まなかった感のある社会の問題がガッツリ映されて補完するような作品になっている
長年の友人だからこそ撮れた踏み
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

羨望と憧れのフィルターを通して見た90年代のスケボー文化は正直綺麗すぎる感があるけど、そのコミュニティに近づき一員になってく過程では危うさと虚栄の全能感が描かれていて良かった

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.1

映画音響の歴史・進化を馴染み深い映画を例に素人にもわかりやすく教えてくれる

「音」一つとっても劇中では声、効果音、音楽の分野に別れ、さらに環境音やアフレコなどに細分化されていて、そこには多くの人の秘
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クラッシュ(2004年製作の映画)

3.7

群像劇的脚本の妙
個々人の最初のイメージも物語が進むに連れて180°ガラッと変わったりしていき、そこで自分も無意識のうちに色眼鏡や偏見を持って各キャラクターを見ていた事を知る。

世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

3.9

タイトルでずっとインディアンの話だと思っていた笑
出てくる人が基本的に他人のために行動してくれるいい人ばかりなので鑑賞後は爽やかな余韻がある

悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.8

「怪物と闘う者はその過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ」とは言うがギョンチョルが終始胸くそ悪いクズのまま変わらないのでスヒョンに感情移入してその残酷な復讐にも肯定的な気分で観続けてしまう…

それにし
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僕は猟師になった(2020年製作の映画)

3.6

たった直径12cmの罠で捕らえ、気絶させ、止めをさす
生きるっていうのは他の命を喰らうって事だというのを再認識でき、特に狩った雌猪の子宮から胎児が何匹も出てくるところは強烈に記憶に残る

池松壮亮のナ
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.1

きっと、うまくいくのようにインドの学歴偏重、若者の自殺などを扱いながらも負け犬達の奮起、成長を通して爽やかに笑って泣けるエンタメになっている
人生の分岐点で失敗するとそれでこの世の終わりみたいに思える
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シリアにて(2017年製作の映画)

3.5

一歩外に出るとスナイパー、空爆が控えておりマンションの一室から出られないのはシチュエーションスリラーのような状況
最初のスナイパーに撃たれる場面以外はほぼ音だけで攻撃されてることを伝えているのに緊迫感
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レイヤー・ケーキ(2004年製作の映画)

3.5

群像劇を抑えた初期のガイ・リッチー作品っぽさがあった
話が二転三転していくので飽きることなく最後まで見れる
個人的にラストはいらなかったかなと感じた

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

4.0

正直尺不足で説明不足のダイジェストっぽくなってる感は否めない
全体的に2時間で良く出来てるだけに原作と比べて細かい不満もちらほら出てしまう

それでも見たいものは見れたし、特に腕士郎vsバーサーカー戦
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インセプション(2010年製作の映画)

4.5

IMAXで久しぶりに見たが相変わらずめちゃくちゃ面白い
夢の奥に潜りに潜っていくシナリオは設定の複雑さもあって一瞬でも目を離すとついていけなくなったり途中途中で整理しないとこんがらがってしまうけどそれ
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ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.0

シャイア・ラブーフの自己セラピー映画
ノア・ジュープは既に良い役者の風格

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.4

終始エヴァ視点で描かれてケヴィンの視点が入らないことで何を考えてるか全くわからない不気味さが出てる
観る前に予想してたのと違ってタイトルがメタファーとかじゃなくド直球なやつだった

サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

3.6

見終わった後タバコ吸ってるシーンが無いことに気づいて驚く
やってるのは論点ずらしだけど話術ですぐ切り返すのは好き

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.5

フィクション並に警察がまともに機能してないのに実話に基づいている話なのが驚き
警察もウォルター騙ってたクソガキも精神病院のやつも全員胸くそ

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.0

ロングディックでディックロングは…
しょうもないその場その場の取り繕いをだんだん隠しきれなくなるとこがリアル

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