かめまるさんの映画レビュー・感想・評価

かめまる

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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

YouTubeで限定公開。
久しぶりに観た。素晴らしい世界観。名作。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

観た。途中眠たくなったけど、観た。
最終的に主人公が新刊出したという話。
大宮家族が幸せになったかどうかは分からず終わる。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

何か正しくて、何が正解か、最後まで考えさせられた。
良い映画でした。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.7

シチュエーション系によくある何のため?ってやつ。こういう系にしてはステージが広すぎで冗長気味。しかも3部作の1作目という。あと2作品観ないと全体がわからんし。

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.7

ずっとダイアローグで、落語のような映画。エロいシーンが続くけど結構深刻なストーリー。

白石晃士の決して送ってこないで下さい(2023年製作の映画)

4.1

舞台挨拶回で鑑賞。
最近のアッパーな白石晃士監督作品ではなく、「ノロイ」とか「ほんノロmovie」のようなシリアスダウナー系。
たまにはこういうのも観たいね。

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.8

初期シュヴァンクマイエルの感じ。
作品通してヒスノイズみたいな擦れる音が入ってて、それも初期シュヴァンクマイエルっぽい。
ストーリーはあってないようなもの。モノローグな語りが眠気を誘う。子守唄まで歌い
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「A」(1998年製作の映画)

3.8

今更ながら観させていただいた。
もうノスタルジーを味わうレベルの作品。
信仰をするもさせるも自由の国で弾圧受ける様を観る。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

まったく期待せずに観た。途中から面白くなる。それまで我慢して。

ノック・ノック(2015年製作の映画)

2.8

マジか!
デリートしようとしていいねしたってオチ?
で、ノック?
ワンシチュエーションならもっと展開いるやろ。途中から飽きたわ。最後に何かあるかとスタッフロールまで観たけど何もない。
マジかー!

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.0

重たいテーマで長尺映画。眠気我慢して最後まで観たけど、最後まで薄っすらとした展開。

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

4.4

コワすぎ!シリーズ、8年振りのホントの最後。
なんか、いろいろ感動しちゃう。
ギャル霊媒師とか蛇女の人だし。市川ディレクターになってるし。いつもの曲に歌詞付いてるし。しかも、勝手に歌ってた「こっわすぎ
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.8

もう一度観たら、なんかいいんだよなあ。
当時観たときはイマイチだと思ったけど。
アレだな。あの最終章とか観てからだと刺激が足りなくて。

さがす(2022年製作の映画)

3.9

探す人に見つかりたくない人。死にたい人に殺したい人。それぞれの事情。面白かった。
ショップチャンネルじゃまやな思ってたらスポンサーでしたか。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

4.0

最終章まで観ちゃった。何度も観たけど。おもしろいな。めちゃくちゃだし。
江野くんネタやりたかったんやろな。わかるわかる。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

4.0

アマプラ配信記念というか、新作公開直前ということで、改めてココまで順番に観た。
何度観てもぶっ飛びすぎですね。エスカレートしすぎるとこうなっちゃうという、良い例。
大霊界シリーズを超えた唯一の映像作品
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

4.3

盛り上がるなあ。やっぱりコレですねえ。FILE-04があって、この後も続くわけですねえ。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

4.3

当初DVD借りて観たときはコワすぎシリーズの中でものこ河童の作品はイマイチだなと思ってたけど、今観たらなかなか面白い。
水スペとかブレアウィッチを通過した最高のフェイクドキュメンタリーです。
このシリ
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.6

いい映画を観た。
こんな高校生活うらやましいって思った。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

最後まで面白かった。もったいないくらい展開多くて目まぐるしい。

ケイタネバーダイ(2017年製作の映画)

3.8

とんでもなストーリー。けっこう好き。
単なるチンピラものゲイ映画だと思ったら、実はSFファミリー映画だったという。

(2017年製作の映画)

3.7

あらすじ以上のストーリーがない。
演技を観る映画か。

レイクサイド マーダーケース(2004年製作の映画)

3.8

見逃してた20年前の青山真治作品。アマプラで見つけて鑑賞。東野圭吾原作なのでストーリーは間違いないと思ってたけど、そのとおりでした。
登場人物のうち誰がマトモか、誰が異常か、二転三転する。面白い。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.8

シチュエーションは面白い。もっと面白い話にできたと思うが、そんなのどうでもいいとも思う。

レイディオ(2020年製作の映画)

3.6

良いストーリーの映画だった。
映画にするまでもなく良いストーリーだった。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.6

環境も立場もまったく違うから共感できないけど、いろいろ大変だということはわかった。結局タリーはアレね。深く考える必要もないか。

富士五湖奇譚 呻母村(2022年製作の映画)

2.4

伏線ほったらかし垂れ流し風動画。どうしてこんなのリリースしたんだろう。突っ込みどころがたくさんあり過ぎて、どうでも良くなる。
リアルさを追求し過ぎて訳分かんなくなっちゃったのか?それとも、これが本当に
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

育ちが悪い貧乏人と育ちがよい金持ちが世話して世話になって仲良くなる話。こういうの面白いねって感じの黄金のパターンのやつ。面白くないわけがない。

少年の君(2019年製作の映画)

3.9

2時間超だけど観る価値ありました。
前半は復讐、後半は純愛、最後で刑事の執念が見事。

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