最近見た戦争映画の中では、群をぬいて強烈な印象を残した作品だった。
戦闘シーンの描写が無いのにこれは凄いことであろう。
何とも大胆なやり方のオチ。
衝撃的だった。
しかしこれが現実、ドイツ人将校の息子>>続きを読む
ベンジャミンの人生を淡々と描いた作品でした。見ているうちに世界観にグイグイ引き込まれ、見終わった後も余韻を引きずってしまうような映画だった。
人生は、美しく素晴らしい物だと考える。
本当に幸せな人生を作るのは、時代でも環境でもなく自分自身であることを教わった。
人を愛する機能を起動されてしまったから人に近い思考を手に入れ苦しむ主人公の姿が残酷だった。
私が初めて見た映画は「タイタニック」でした。
物心ついてすぐに見たと母が言っていた。あの時見た記憶はあまりない。
つい最近数十年ぶりに見た。
沈没船での恋愛という、設定そのものが傑作だ。その"一言>>続きを読む