Kyoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Kyo

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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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「酒は人の本性を表す」っていうし、かといって酒のおかげで万事が上向いていたとしても、どこかニセモノ感が漂ってる気がするし。

教師が生徒(高校生)に「普段の飲酒量はどれくらいだ?」って授業中に尋ねる
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痛くない死に方(2019年製作の映画)

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序盤をあえてヘビーに描くことで、中盤以降の明るめな、希望を持たせるストーリー展開が光る。

ただ、俺は気づいてしまった。
"メタモルフォーゼの縁側"という映画と、どちらも作品の主要を占めているロケ地が
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ブライアン・ウィルソン/約束の旅路(2021年製作の映画)

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今現在のブライアン・ウィルソンの愛されぐあいと尊敬されぐあい。

FOO FIGHTERSのドラマーの、テイラー・ホーキンスによる愛のこもったインタビュー映像を観て、少しだけ感傷的な気分。

さかなのこ(2022年製作の映画)

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さかなクンと能年玲奈は、きっと根っこの部分が似てるのかもしれない。

オカムロさん(2022年製作の映画)

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全国で"オカムロ"って名字のつく方は、お前だけじゃないと思うの。

伊澤彩織のほどよい筋肉量と引き締まったボディ、たまんねえ〜。。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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(他の創作物にもいえることですが)
最悪の結末を迎えてしまうまでに、いくつかとても重要な分岐点があったとして、そのときに選択した事柄が、もれなく全て裏目に出てしまったかのような、そんなストーリー展開。
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

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2回観て良さに気付けた。

メモリーバンクの映像描写のセンス!
よくあんな発想ができるな。

Mitskiによる、リリィ・シュシュの曲のカバーがまた良い仕上がり。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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ケイコとトレーナーとの、息の合ったリズミカルなミット打ちが心地よくて、ずっと観てられた。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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映画を観て、こんなに無性にノスタルジックな気持ちになったことはない。

ちひろさん(2023年製作の映画)

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原作に寄り添って映画化されてた感。

有村架純の「ちひろさん」はどんなもんかと思いましたが、思ってた以上にちゃんと「ちひろさん」だった。

男心をくすぐりまくり。

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

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キレイゴトだけじゃ済まされない描写が多くて(ドキュメンタリーだから当たり前だけど)、和まされたってよりは介護の大変さを再確認させられた、っていう気持ちのほうが強い。

お父さん、すげぇしっかりしてた
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PLAN 75(2022年製作の映画)

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この映画に自分が75歳のときに出会っていたとしたら、果たしてどんな感想を持ったことだろうか。

終盤に使われてる"Towards the Light"って曲、めっっっちゃ良い。

ドリームプラン(2021年製作の映画)

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そのドリームプランには、「この計画を成功させて、いずれは映画化もさせる」っていう項目もあらかじめ存在してたんじゃないかってぐらい、見事なドラマチックぶりでした。

もちろん良い意味で。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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原作は読んでない。

めっちゃ強かな主人公。

カマキリの捕食の習性。

幻想的な映像美と、エンドロールで流れるテイラー・スウィフトの提供した曲が素晴らしい。

HERO(2015年製作の映画)

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おんもしれーなー。

あくまでドラマだから、久利生検事みたいな人なんているわけがないんだけど、やっぱりどっかにいたら良いよなって思っちゃうよねー。

HERO(2007年製作の映画)

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おんもしれーなー。

キムタクはもちろんだけど、故児玉清さんと松本幸四郎さん(九代目)の何気ない会話シーンとか、カッコよさが滲み出てて物足りなかったくらいだわ。

タモさん、これまたずいぶんと悪〜い役
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

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あのタイミングでエンドロールが流れるからこそ、より映画の説得力とリアリティーが増してる気がする。

考えさせられるっていうより、
引きずる感じ。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

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「光の速さで
店員を口説いて
トイレでヤッた」

字幕翻訳者の方のワードセンスと、
絶妙な語呂の良さ。

カラヴァッジオ(1986年製作の映画)

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ハグリッド?
ハグリッドじゃないか!

17世紀を舞台にした映画なのに、なんで電卓やタイプライター、自動車なんかが出てきたんだ?
アーティスティックな手法ってやつ?

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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「ヒロインのキャラ設定に、わりかし世間から共感を呼べそうなネガティブ要素をあらかたつめこんで、一作品仕上げてみました」というような、ひねくれた見方もできる。

原作の良さには勝らなかったかな。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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この映画を子持ちのハリウッドスターが観たときに、果たして何個くらい「わかるわー」と思わせてしまえるようなシーンがあるものなんだろうか。

地下水道(1956年製作の映画)

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この閉塞感と絶望感をよく描ききったな。

デイジー、マジ女神。

灰とダイヤモンド(1957年製作の映画)

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廃れた教会付近での会話シーンとか、宙吊りにされたキリスト像をうつす意味深なカットなど、随所に独特な退廃美を感じた。

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

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真面目に観てしまうと「そうはならんやろ笑」の連続になるので、なるべくゆる〜く楽しむ心づもりで。

良い意味で、金のかかったコントを楽しんだかのような感覚。

コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

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カウリスマキ作品のなかで、おそらく最高傑作だと思う。

ジョー・ストラマーは好きだけど、劇中においての使われ方はやや強引だったかなー。

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

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もし俺が1960年代に生きていたら、きっとこの映画の加賀まりこにさぞかし夢中になっていたことでしょう。

異邦人 デジタル復元版(1967年製作の映画)

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主人公の価値観が好き。
ラストにおける、主人公の思いの丈のぶちまけ具合がエモい。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

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ヒロイン役の子、浅野いにおの漫画の世界から飛び出してきたんじゃないかってくらいにハマってましたね。

ELLEGARDEN : Lost & Found(2022年製作の映画)

5.0


ここ最近ふと思ったのは、細美さんってまるで少年マンガに出てくる主人公みたいな人だよなーっていうこと。