Kyoさんの映画レビュー・感想・評価

Kyo

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星の旅人たち(2010年製作の映画)

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ロードムービーって良いよね。

1人 (厳密には2人?) で始めた旅に、次第に仲間が増えていって、ともに同じ目的地を目指す感覚。
なんか見覚えがあるなと思ったら、RPGゲームのそれじゃん。
(サントラ
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ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

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主軸は恋愛ドラマだったのかな?
思ってたよりダンスシーンが少なくて物足りなかった感。

友人カップルの、運転中にイチャついたり車を揺らしたり(笑)といった開けっぴろげ具合には笑った。

怪物(2023年製作の映画)

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この映画に出てくる登場人物のどっかしらの部分には共感できてしまったので、下手に感想を言い表せない。

観る前から絶対そういう使い方をすると思ってたけど、やっぱり坂本龍一の"Aqua"はズルいよなあ。
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GOLDFISH(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


(音楽的にも精神的にも)
パンクは好きだけどね。
アナーキーは聴いたことがない。
主演が永瀬正敏だったから観た。

遺骨を金魚に食わせるシーンと、
ギターでタコ殴りするシーンは好き。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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伊澤彩織があまりに絶賛してたんで、配信まで待てなかった。

ここまでエンドロールが流れてほしくないと思わせられた映画は初めてかもしれない。
平山憧れるわー。

少年(1969年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


昭和の原風景を堪能しました。

事故死した女の子、
端役にしてはえらい美人じゃない?

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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ソフィの愛くるしい愛娘っぷりがあったからとはいえ、それでも本作を「退屈な映画」と感じなかったのは不思議。

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

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最近はこの監督の作品を続けて観てるけど、もれなく脚本力とキャスティングのセンスがイカしてる。

扱うテーマに含まれた毒々しさ加減が絶妙なのかもしれない。

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

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監督デビュー作でこの面白さって。。

やっぱ役者としての宮迫好きだわ。
染谷将太って子役出身だったのな?

ゆれる(2006年製作の映画)

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まだ観てないこの監督の他の作品、
一気に観たくなる。

めっちゃ良い。

偽りなき者(2012年製作の映画)

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ダンサー・イン・ザ・ダークよりは、まだだいぶ希望がある。

「子どもは嘘をつかない。」と言う大人たちは、自分たちが子どもだった頃はさぞかし正直者だったんだろうね。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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程度の差こそあれ、
俺の中には間違いなく、
イーニドみたいなヤツがいる。

バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

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プライマルスクリームの名盤から。

テルマ&ルイーズ好きとしては、
このラストは大正解です。

フィッシュタンク〜ミア、15歳の物語(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


ミアが一線越えるかと思ったわ。

Eric B & Rakimの曲かっこよ。

黄昏(1981年製作の映画)

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旧い映画だし、
内容も新鮮味に欠けるし、
強く人に勧めたりしないだろうけど、
マジで良い映画だったな。

非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎(2004年製作の映画)

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こんな最高にイカれた変人と誕生日が一緒だなんて、俺は誇らしい気持ちでいっぱいです。

世の中には本当にいろんな人がいる。

君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)

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曲と中見は2人とも優しいね。

映画自体はダイジェスト感が強めだったので、気になった人はぜひとも原作マンガにも手をのばしてほしい。

森七菜の曲伊咲はハマり役じゃない??

ザ・ライダー(2017年製作の映画)

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次作のノマドランドがハマれば、
この映画も抵抗なく観られる。

スケールのでかい圧倒的な自然美が楽しめるのは、アメリカ映画ならではだと思う。

Single8(2023年製作の映画)

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善男の良いヤツ感ね。

劇中で主人公たちが作った映画が予想以上に面白くて、可能性しか感じさせない。

最後の先輩バンドの演奏シーン、1978年にしては曲調や音作りがやけに今風だったよーな・・・笑

君たちはまだ長いトンネルの中(2022年製作の映画)

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勉強になりました。

この映画の言ってることが全部本当なんだとしたら、日本の未来はなかなかキツい(映画のタイトル通り)。

なんだか政府(特に財務省)がタチの悪い大企業のように思えてきたな。

ハーダー・ゼイ・カム(1973年製作の映画)

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表題曲が名曲。
バイオレンス味はそこそこあるのに、全体的にユルくて軽い笑

"ロッカーズ"よりコッチ派かな。

※サントラが名盤だった。

カモン カモン(2021年製作の映画)

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子育てはとてもじゃないけど、
俺には成し遂げられそうもない、
ってことを改めて考えさせられる。

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

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観て良かったと思える映画の一つ。

終盤、修理屋の前でのメインの2人が交わすやり取りのシーンはただただエモいわ。

心の指紋(1996年製作の映画)

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わりかしスピリチュアル要素が強め。
すげー自然美、さすがアメリカ。

主演の俳優、"ゾンビランド"の人か!

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


あらすじをなぞる形になるけど、
麻酔(家畜用)で眠らせて、強姦したあとの加害者側の主張がこちらです。

「悪魔の仕業だ!」「女の妄想だ!」

やってんな。

この映画にもブラピが関わってやがる、、
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とべない風船(2022年製作の映画)

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ドライブマイカーを観て以来、
何かと三浦透子には興味を惹かれる。

近所の子供たちから呼び捨てにされて懐かれるのって、なんか憧れんな。

とおいらいめい(2022年製作の映画)

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これも一種のSFなんかな?

150分の長尺だったけど、不思議と長さは感じなかった。

「人類滅亡」って設定をつけただけで、シーンのひとつひとつが意味深く見えてきてしまうことに気づく。

虹が落ちる前に(2020年製作の映画)

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珠江が良い彼女。

言い寄ってきたレーベルの人間も、
なかなかに胡散臭そうだったな。

オートチューン・・・??

TAR/ター(2022年製作の映画)

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主人公の行う、おためごかしで独善的な立ちふるまい、まるで他人事のようには考えられない。
もちろん、主人公みたいな成功者とは縁遠いけど。

音楽映画なのに、音楽が極力排除された描き方が新鮮。
チェロのソ
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