Jinさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Jin

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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

5.0

我々は今まで通ってきた一本の道筋しか振り返ることは出来ないし、分岐点で選択しなかった他の可能性は未来永劫に渡って感じることはない。
しかしどの人生も真実で、どの人生も同等の価値があるのだとしたら、それ
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フューリー(2014年製作の映画)

3.5

人がぱたぱたと死んでいく描写は「戦争、やーね」と思わせてくれるが、美談だしアメリカ的なんだよな…
映画はとても楽しかったです

追記:モブキャラの死に方やケガは実に生々しく残酷だったのに対し、主要キャ
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.2

資本主義!金!女!セックス!!!ドラッグ!!!セックス!ドラッグ!!セックスセックス!!!資本主義!!女!金!ドラッグ!!!女!!セックス!!!金!!ドラッグ!!セックスセックスセックス!!!

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

野郎が2人で旅をする映画ってのは例外なく良い。2人の性質が異なっているほどすべからく良い。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

1.5

「AIと人間」の先見の明、「人間の進化」の幻想的な世界観がスゴイ映画

↓以後グチ殴り書き

恐怖を煽るようなわざとらしい効果音も(アァァアォア~~~~アァ~~~じゃねえんだよ)、一つ一つのシーンのク
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

俺は十代の頃からずっと「ちゃんと生きなきゃ」と思って生きてきたので(たまたまド貧困な家庭に生まれなかったので、そういう考えを持つことが至って自然な流れであったことは十分考えられるが)、なんだこいつらは>>続きを読む

プレステージ(2006年製作の映画)

3.0

終始暗い雰囲気で抑揚が小さく、
要素が多い…結局SFオチ

シン・シティ 復讐の女神(2014年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

前作では男たちが愛する女のために命を張る様がハードボイルドに描かれていてカッコイイなあと思ったが、
本作はダメですね。信念を感じないし皆欲のままに行動していてカッコよくない。

謎①
何しに来たの??
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.5

痛烈!!
ブランド品、他人の評価、ステータスにしがみついて承認欲求を満たすことに血眼になっている諸君!みたまえこの映画を!おい!お前だよ!そこのインスタグラマー!!!

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マシニスト(2004年製作の映画)

4.2

悪い夢の中にいる

追記:この映画は終始暗くじめじめしており気持ちが悪いのに妙に好きなのだ。自分が犯罪者になる夢や仕事をクビになる夢から目覚めたとき大きな安堵感を覚えるが、映画を見終わった後の感情がそ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

方向性を持った矢印が正義、方向性を持たない点が悪。矢印は点により方向を変化させることがある。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

4.0

真実は正義か

追記:グラフィックノベルとは別物としてみました

ラブ&ピース(2015年製作の映画)

2.8

最後の清志郎にもってかれて星5を付けかけたけど、よく考えたら映画自体は別に…

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

前向きな現実逃避
追記:いつか見た伊藤潤二の「長い夢」を思い出したよ

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

1.2

時間の無駄レベルの駄作中の駄作。デップーで遊ばれて良かったね

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アジア人殺しまくった元軍人偏屈白人ジジイがアジア人を守るためアジア人に殺されるというアイロニーな最期だったが、愛と優しさに満ちたとても美しい死に様だった。

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.5

侵略のされ方が独特。
画面に映る色が白、グレー、黒のみで(侵略された世界の対比であろうオアシス?を除き)、静かな映画だなと思った。

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.5

「いい話」な映画
鏡を挟んでのシーンは最高だった