カッチャマンさんの映画レビュー・感想・評価

カッチャマン

カッチャマン

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ノイズ(2022年製作の映画)

2.6

平和な離島でおきた事件を隠蔽しようとしてどんどん悪い方向に進んでいく映画。

ツッコミどころが多くてありきたりなストーリーだったので最後まで集中して楽しめなかった。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.5

冴えない兄と、成功している弟がある事件をきっかけに兄弟間の絆がゆれるお話。

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

3.8

興味本位で臨死体験をした医療学生達が良くも悪くも覚醒しちゃう話。

ホラー映画だと知らずに見ていたので急に怖くなってびっくりしたけど、最後までドキドキしながら楽しめた。重すぎず軽すぎない久しぶりに面白
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消えない罪(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

殺人の罪で逮捕された姉と置き去りにされた妹のお話。
まさかの展開だったが、最後ハッピーエンドで終わって良かった!
姉の深い愛情にすごく感動した!

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

サイコパスないじめられっ子の復讐劇。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.6

ビートたけしの生い立ちを描いた作品。
師匠の大切さ、変われる事の重要さ、ビートたけしのルーツが色々と知れた。
師匠の「笑われんじゃねぇぞ!笑わせるんだよ!」ってセルフが凄くかっこよかった!

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

2.7

単調に進みオチも少し弱いと感じた、景色は綺麗だった。

ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

死後の世界が証明された世界線の話。
人々はあの世が存在することが分かり、自殺するものが絶えなくなる、少し難しい所もあるけど、死後の世界とは現実の同一線の別次元なのかもしれないとか、デジャブは別次元の自
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.5

認知症の父親と娘の苦悩を描いた作品。
認知症の父親の主観で話が進んでいくので、最初は、何が何だかよく分からないが、徐々に辻褄が合っていくので、のめり込んで見ていた。
年老いて行き、大事な記憶が無くなっ
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.8

精神科病院に居る人達の苦悩や葛藤が描かれた作品。
人それぞれ色々なことを抱えて生きている、それでも周りの人と支え合いながら少しずつ成長していく事が大切なんだなと思いました。
内容はシリアスだけど、重苦
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.0

大人になりきれなかった中年の物語。
最初よく分からなかったけど、話が進むにつれて辻褄があっていき、飽きずに楽しめた。
「どこへ行くかじゃなくて誰と行くかなんだよ」て台詞が心に残った。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

ドリーマー達の恋愛ミュージカル映画。
甘酸っぱい恋愛モノだった。夢を叶えるってええな〜。

パッチギ!(2004年製作の映画)

4.0

京都における日本人の少年と在日韓国人の少女との間に芽生える恋を中心とした青春映画。
笑えて泣ける人間臭い良い映画だった!

ちなみに、タイトルの「パッチギ」は朝鮮語(韓国語)で「突き破る、乗り越える」
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

クイーンの伝記映画。
ボーカルだったフレディ・マーキュリーに焦点を当て、1970年のクイーン結成から1985年のライヴエイド出演までが描かれている。
クイーンがどのように出来上がったのかを知れたので良
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

4.0

笑いあり涙ありの名作、自分なりの幸せのレシピを作って行きたいと思わされました!

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.8

穴という階層型の牢獄に閉じ込められ、食事は全階数共有、階層ごとに減っていく食事、さぁ貴方はどう生き抜くか!的なサスペンス映画。

どういう条件で、その穴に牢獄されるのかをあまり説明されなかったので少し
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.9

SFアクション映画。
自分が何者なのか、自分探しも良いが、自分とは探すものでなく作り上げるものというメッセージが感じられる映画でした。スッキリまとめられていてとても見やすく面白いアクション映画でした!
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涙そうそう(2006年製作の映画)

3.8

血の繋がっていない兄妹のお話。
血の繋がりよりも深い兄妹愛を感じさせられる映画、題名通り涙そうそう。

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.8

浅いと思って見たら深かったそんな映画、恋愛よりも人間関係や、自分の過去との葛藤などがメインになっているので、恋愛ドラマよりも、人間ドラマの方が強い印象でした。

自分の弱さを知ること、自分の弱さから逃
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.4

コメディ要素強めの世紀末モンスターパニック、モンスターは個性豊かでリアルで少しキモイところが良かったw

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

ヤクザになった男の物語。
昔の好景気のヤクザ事情と法整備が整い義理と人情だけじゃ食えなくなった今のヤクザ事情を濃厚に描いた作品。

綺麗事だけではこの世の中生きづらい
弱肉強食の分かりやすい世界には、
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神様はバリにいる(2014年製作の映画)

3.6

借金まみれでどん底の女性がバリの兄貴(大富豪)に救われる物語。
大富豪になるのに重要なのは、人との繋がり、思い遣り、感謝、自責思考、ポジティブシンキングなどを大切にする事。
シンプルだけど、そういう基
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.0

北海道警察の汚職を描いた作品。
汚職の数々、チャカを押収するためには手段を選ばない刑事、最終的には哀れな最後を迎えてしまうが、あくまでも本人は正義だと信じている。
これが実話に基づく作品と言うのがまた
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

4.0

時間の巻戻り現象から連続誘拐殺人事件に立ち向かう漫画家の物語。
ミステリー&SFっていうジャンルはとても新鮮だった。
私がこの映画を見て思ったことは、正義は人によって違うし、正義とは主観ではなく客観的
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ビリギャル(2015年製作の映画)

4.5

学年ビリのギャルが慶応大学合格を目指す物語。
何かに挑戦しようとしてるけど踏ん切りがつかない人に是非オススメしたい映画

自分の可能性を信じる大切さ、それ以上に自分の可能性を引き出してくれる人の大切
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ステップ(2020年製作の映画)

4.3

シングルファーザーと子供の成長を描いた作品。
親とは何か、家族とは何かを考えさせられました。とにかく家族愛に感動!

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

バイト先の中年店長に恋しちゃった女子高校生の物語。
恋をきっかけに、中年店長と陸上部の女子高校生がそれぞれの壁に立ち向かう姿に心動かされるそんな感じの映画でした。たまにはこういうホッコリする恋愛映画も
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インセプション(2010年製作の映画)

4.0

他人の夢の世界に入り込んで潜在意識から情報を盗むプロたちが繰り出すSFスパイ映画。
本当にこんな世界が現実化されそうで怖いなと思いつつ楽しそうだとも思ってしまった。しかし夢に深く入り過ぎると何が現実な
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.6

境界性人格障害で精神病棟に送られた女の子の葛藤や成長を描いた作品。
常人と異常者の境界は曖昧なところがあり、他人からはあまり理解されないし、自分でも何が異常なのかさえもわからなかったり、精神病棟にいる
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

幼少期に誘拐されてしまった女の子の物語。
映画を見終えた時に八日目の蝉の意味が分かりました。
普通の人が経験しえない事があったからこそ、普通の人には見られない景色が見られる。そんなメッセージが心に響く
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タイヨウのうた(2006年製作の映画)

4.0

色素性乾皮症(XP)を患う女の子とごく平凡な男の子との恋愛映画。
分かってはいたけど、凄く切ない恋愛映画、病気系の映画は絶対泣いちゃうよね😢
YUIのGood-bye daysが更に涙腺を緩めます、本
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

愛は単純なように見えて複雑だったりして、色々な愛の形があるんだなと思いました。

Seaspiracy 偽りのサステイナブル漁業(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

海洋環境問題に焦点を当てたドキュメンタリー映画。
地球規模での海の大切さについて考えさせられました。
そして海を破壊している大きな原因は、大規模な産業漁業ということに衝撃を受けました。
海を守るべきは
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.7

生みの親と育ての親の葛藤を描いた映画。
それぞれの立場の思いが強く描かれており、親になるということの大変さなどを考えさせられました。
無責任な親にだけはなりたくないと思いました。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

友達に誘われて行った、コミューンがヤバイ系だった事が徐々に明るみになってくる感じの映画。

個人的に幻覚剤のエフェクトが凄くリアルだと感じた。色々と不可解なところが残ったけど、ストーリー的にはシンプル
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