TakaCineさんの映画レビュー・感想・評価

TakaCine

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映画は人生の道標。
今までたくさんの人生を見せてくれました。
みなさんのレビューをぜひ読ませて下さい!
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最近は忙しくてレビュー少なめですが、出来るだけみなさんのいいねやコメントはしていきたいと思います。でもいいねやコメントも追い付けなくて…遅くなったらすいません。

映画(171)
ドラマ(0)

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.6

【思考が停止する絵面】
脳筋と巨大生物の大乱闘‼️
縦横無尽に陸海空を暴れ廻る巨大化したゴリラ、オオカミ、ワニの絵面は、迫力ありすぎて馬鹿馬鹿しすぎて笑ってしまいました(大好物♪)。だけど観た後、どっ
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(1954年製作の映画)

5.0

【悲しき人間の性(さが)】
ふと「サソリとカエル」の寓話を思い出しました。溺れてしまうのに、カエルを刺してしまうサソリの話です。

結局、抗えない性(さが)。

本作を初めてテレビで観た子供の頃、「ド
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フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

5.0

【豊潤な数々の思い出】
画面の全てから目が離せない。なぜなら全てが豊潤すぎて、その圧倒的豊潤を浴びるのが快感になってしまうから。ずっとずっと浸っていたくなります😊♪

〈猥雑な思い出〉
常に映像と音が
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

4.8

【美しさに隠れた暗い影】
美男俳優アラン・ドロンの出世作。彼の魅惑的な青い瞳は、サスペンスがよく似合う。

青い空と海とドロンの瞳。あまりに美しく完璧すぎて、近付くと危険な薫りがする。美男と完全犯罪の
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

【憧れに対する愛】
冒頭から映し出される男性の顔や肉体の彫像。美しいピアノの調べ。そこには古代ギリシャ時代に通じる美への憧れがありました。

北イタリアの避暑地、ひと夏のブロマンスを越えた甘酸っぱい恋
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.8

【神なる男が伝えたいこと】
これぞ、驚きとワクワクの懐かしいスピルバーグ映画😆(嬉)🎶

〈娯楽映画を牽引した男〉
80年代、スピルバーグ映画は「娯楽映画」の代名詞でした。常に興行収入のトップを独占し
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.2

【怖いことないさ】
何とも爽やかで切ないロードムービー。荒削りながら、男の茶化す部分とマジな部分がよく表現されていて、感慨深い作品でした😊!

「死」を迎える話なのに、シリアスに受け止めるより、余命短
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.7

【日本式ゾンビ映画】
ゾンビじゃなくて、ZQN(ゾキュン)って言うんだ…というのが本作を知った時に思った記憶。

『新感染』を観た後から「日本人が作るゾンビ映画」ってどんな感じ?と未見の本作を観たくな
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吸血鬼ゴケミドロ(1968年製作の映画)

3.3

【自滅か滅亡の道】
最近『マタンゴ』のレビュー(horahukiさん)を拝見したので、huluのラインナップにあった本作を観てみました😆♪

松竹制作の夏休み向け怪奇特撮映画。怪談物のようなオドロオド
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.4

【困ったちゃんな映画】
リュック・ベッソンの最新作。大画面で美麗なビジュアル映像を楽しめた以外、残念ながら僕には合わなかったです😖

『フィフス・エレメント』が好きだったので、予告編を観た時から同じ空
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DRAGON ドラゴン(2015年製作の映画)

3.8

【身も心もさらわれる恋】
雪がちらつき、突如、ドラゴンが上空から舞い降りた時の驚きと美しさ。翼を極限まで広げて悠然と飛翔する姿、そのファンタジー感溢れるドラゴンの造形美に、惚れ惚れしてしまいました。ド
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.2

【チャーミングなチャーチル】
ふてぶてしい顔
太った体躯
葉巻姿

よく知らないくせに、子供の頃からチャーチルの第一印象は凄く悪かったです。「政界一の嫌われ者」さもありなんと思ってました(大変失礼で
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

【いざ、ジャングルへ!】
体験型アトラクション映画は、やっぱり劇場鑑賞が面白い😊♪

MX4D/4DX先行上映をやっているのを知って、並み居る新作ラッシュの中、極上体験を求めて観に行って参りました😁イ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

【溢れる想いが込められた歌🎸】
エンドロールが終わっても、涙が止まらなかった😭もう見事です!

♪"リメンバー・ミー"
この歌がとにかく素晴らしい😍‼️何度と歌い手や場面を変えながら、心にじんわり響い
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.2

【猫と犬の夫婦】
カナダで最も有名な画家モード・ルイスと魚の行商をする夫エベレット。

実在の彼らに失礼な気もしますが、ずっとそんな印象を抱きながら観ていました。

自分のテリトリーを守る犬
快適な住
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

【英雄行動は特別なもの!?】
危険な状況で、なぜ彼らはあのような行動が出来たのでしょうか?

イーストウッド監督が描きたかったのは、偉人の英雄譚ではなく、ごく普通に暮らす人々が成し遂げた英雄行動でした
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.3

【私が解放される物語】
愛が満ち溢れる時、何もかも超越してしまう…そんな美しくも哀しいラブストーリー。

予告編で部屋中の物が水中を漂う神秘的なビジュアルと、スタンダードナンバーが流れる古めかしい世界
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.2

【娯楽映画の王者】
なんじゃ、こりゃ?
141分、クライマックスしかねぇ(驚)!
映画の全てが濃縮された完璧なる娯楽映画。

度肝を抜く映像、高らかに鳴り響く音楽、ドラマチックすぎる演技、重力と人力を
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

【心踊る最高のショー♪】
ずっと聴いていたい歌声
ずっと浴びていたい楽曲
ずっと観ていたいダンス

鑑賞中、身体中がムズムズして(我慢出来ず、体を揺らしてステップしまくり 笑)、心まで動きまくって、こ
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.1

"命は守られるべき"という幻想

【権力で捻り潰された真実】
1967年に起きた「デトロイト暴動」は残念ながら知りませんでしたが、2014年ミズーリ州ファーガソンで起きた、18歳黒人少年を白人警官が射
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

巨大看板から炙り出される行き場のない感情。

【表の顔と裏の顔】
観る者の予想を軽々飛び越えてしまう秀逸な脚本と、カルマを背負い込んでしまったような閉塞感漂う複雑な演技に度肝を抜かれました。

描かれ
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.2

「DOWN BY LAW」
タイトル文字からして格好良い!
刑務所のスラングで「親しい兄弟のような間柄」の意。

じわじわ来る味わい深い映画。
ジャームッシュ作品初鑑賞😉🔰

【映像と音楽がとにかく珠
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CHIPS/チップス(2017年製作の映画)

3.2

問:これは、マイケル・ペーニャを楽しむ映画ですか😉?

答:いえ、ちょっと違います。でも見終わった後は、誰もが彼の愛嬌にノックアウトされてファンになることでしょう😊♪

〈記憶に残るはペーニャの魅力〉
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.6

こんな休暇はイヤだ~
(by親父の叫び)

【緩い気持ちで観ると爆笑必至】
躊躇ないスプラッター描写+親父2人のほのぼのコンビが最高に面白いホラーコメディ😁‼️こういうの、たまに観たくなります♪

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希望のかなた(2017年製作の映画)

4.2

【人への温かい眼差し】
アキ・カウリスマキ作品初鑑賞😉🔰
寒い冬に、心をじんわり温めてくれるスープのような味わい。

映画ポスターに採用された1シーン(好きなシーンです)に、監督が伝えたいメッセージが
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.4

正月にもってこいの超絶ノリノリアクション映画。これくらいぶっ飛んでいると後は楽しむだけ😋♪

前作より荒唐無稽なお馬鹿映画になって、エログロも健在(前作のR15からPG12とはマイルドになったね)、ブ
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コマンドー(1985年製作の映画)

4.0

てめえなんか怖かねえ!
ヤロー!ぶっ殺してやる!!

最高すぎるよ!ベネット👏(笑)

【抱腹絶倒、突っ込みどころ満載アクション、名台詞の宝庫】
明けましておめでとうございます🎍㊗️
今年も宜しくお願
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映画に愛をこめて アメリカの夜(1973年製作の映画)

4.8

【どこまでも深い映画愛🎥】
今年最後のレビューは、深い映画愛に溢れた本作を取り上げます。

名匠トリュフォー監督が描く―トラブル続きでも決して諦めない―映画の魔力に取り憑かれた映画人の"映画に捧げた"
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.3

才能を活かす環境作り☝️

もちろん僕のことではないですよ😌💧
本作の主役、数学に特別な才能があるメアリー(マッケンナ・グレイス)のことです。

特別な才能(ギフテッド)の子供を巡る養育問題を通して、
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.8

食べている口を大写しに撮るショットの連続。

僕はそれを観て、自然と顔を歪めた。ベタベタ食べ物が付いた口や指を舐めるショットは、決して綺麗には見えないからだ。

途端に同じように顔を歪めて、母親を眺め
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.3

【伝説の破壊と再構築】
"In loving memory of our princess Carrie Fisher"
(我等のプリンセス、キャリー・フィッシャーを偲んで)

この1文がエンドロール
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

ケネス・ブラナー座長による芝居気たっぷりの人情殺人ミステリー。

これは評価が分かれますね(^o^;)💦

もはやケネスのポアロは格好良すぎて、独特の滑稽さや変人さはほぼ無くなってました(ケネスだから
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.3

道を継ぐ者たち。

いよいよ12/15に公開される『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の復習として再鑑賞。

初鑑賞は劇場でしたが、Filmarks前だったので、これが初レビューです(*^^*)ヨロシ
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オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

4.0

【クリスティ映画の決定版】
"ミステリーの女王"アガサ・クリスティの同名小説をオールスター・キャストで豪華映画化。今回、本作のリメイク版(2017)を鑑賞する前にと改めて復習(^3^)/

本作のヒッ
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フェノミナ(1985年製作の映画)

3.6

幻想的な美しさと戦慄すべき残忍さが共存したイタリアンホラー。

ジェニファー・コネリーの瑞々しい美少女ぶりが神々しすぎて、まるでアルフォンス・ミュシャの女神みたいだった。月明かりに小舟で浮かぶ彼女の姿
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.5

【ゴッホの世界に入る衝撃】
全編が動く油絵(驚)!

ゴッホファンなので、大スクリーンに『星月夜』や『夜のカフェテラス』が映し出され、それがうねうね動くだけでも泣きたいくらい感動なのに、ゴッホがこちら
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