Katsuyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 41ページ目

キャデラックレコード 〜音楽でアメリカを変えた人々の物語〜(2008年製作の映画)

3.7

40年〜60年代のアメリカを舞台に伝説的なシンガーと黒人レーベルを立ち上げた男の物語。

有名なシンガーたちが登場するので音楽好きならきっと楽しめると思う。
最近亡くなったチャック・ベリーの話も登場す
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ヒーロー・ウォンテッド(2008年製作の映画)

2.8

馬鹿な男が、馬鹿な理由で想いを寄せる女性に怪我を負わせてしまったため、復讐に走る映画。
キューバ・グッディングJrも落ちたなと思えるような作品。
ド派手なアクションもないB級サスペンス。

ノーマン・
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マイ・ライフ・メモリー(2013年製作の映画)

3.0

観た理由はもちろんノーマン・リーダスが出演していたから。大して出番なかったけども、久々に映画に出演するとテンション上がるね。

インポッシブル(2012年製作の映画)

4.2

津波の映像がとにかくすごい。
津波がもたらす残酷さを嫌という程見せられる作品。

トム・ホランドが若いのに魅力的な演技をしていて驚き。

家族と離れ離れになっても、どこかで死んでいたとしても、可能性が
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心霊ドクターと消された記憶(2015年製作の映画)

3.2

なんだろ〜なぁ。
なんか思いっきり思いっきり普通。
自分のせいで脱線事故を起こしてしまった過去から抜け出せないエイドリアン・ブロディ。
亡霊から真相に繋がるメッセージを送られるようになってから、彼が必
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スクラップ・ヘブン(2005年製作の映画)

3.7

世間に不満を持つ3人の物語。
オダギリジョーが凄く味があってよかった。
この時代の邦画が一番好き。
栗山千明の可愛さを知った。
加瀬亮のダメ男感とオダギリジョーの自由奔放のコンビがとても魅力的。

ロスト・ストーリー 〜現代の奇妙な物語〜(2005年製作の映画)

3.8

短編映画を7本詰め込んだ作品。
キャストがヒュー・ジャックマンやジョシュ・ハートネット、キーラ・ナイトレイ、ポール・ベタニーなどが主演の短編映画がいろいろ観れるため、短編映画好きの俺にはたまらない作品
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.8

エイズの少年との交流を描いた感動的な物語かと思いきや、スタンドバイミーチックなロードムービー。
治療法を見つけた医師がいるニューオーリンズに行こうと、川を渡る二人。
ブラッド・レンフロの助けたいと思う
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イン・ザ・カット(2003年製作の映画)

3.1

ケヴィン・ベーコン目的で観たのに全然出番が少ないでやんの。

メグ・ライアンとマーク・ラファロがほとんどで、普通のサスペンス映画だった。
サスペンスというよりポルノ映画のようでセックスシーンが多すぎて
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レールズ&タイズ(2007年製作の映画)

3.8

最近のケヴィン・ベーコンの作品のなかでも、一番といっていい。
まさかの普通のヒューマンドラマだった泣。
いつものベーコンだったら、
子供をレイプしたり、
パトカーを乗った子供を追いかけたり、
家族を殺
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ダイナー(1982年製作の映画)

4.0

大人になりきれない青年たちの青春映画。
50年代の青春映画の中でもこの作品は群を抜くほど大好きな映画。
いつまでも友達とつるんで、馬鹿やっていたいと思っていても大人になってしまう青春の儚さがいい!
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17 セブンティーン(1997年製作の映画)

3.8

スリーパーズに続いて、ブラッド・レンフロがケヴィン・ベーコンと共演する。

DVD化されていないため、VHSを購入した。
ケヴィン・ベーコンは今回は普通っぽい役を演じている。
17歳の青年が憧れのラジ
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バイバイ、ママ(2004年製作の映画)

3.7

ケヴィン・ベーコンの記念すべき初監督作品!!
子供を愛しすぎた母親の狂気。
子供の頃に両親が自分を残して自殺してしまった。両親のようにならないように子供をしっかりと愛すと決めた母親と子供の物語。
サイ
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アポロ13(1995年製作の映画)

3.3

壮大すぎるドラマ。
アポロ13の乗組員が地球と更新し、何とかして修理して地球に戻る。
とてもじゃないが、宇宙空間の中で生死を問われた状況で冷静に対処できない。でもできちゃうのが本物の宇宙飛行士なんだな
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マイ・ドッグ・スキップ(2000年製作の映画)

3.5

こういった動物系は好きじゃなかったハズなのに楽しめてしまった。(ケヴィン・ベーコンの力かな?)

少年が子犬とともに成長していくよくある設定の映画だが、事実に基づいた作品のようなリアリティのある描き方
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.0

子供の頃に仲の良かった3人が一つの事件により再び集まる。
ストーリーは殺人事件をきっかけにスタートするサスペンス映画だが、壮大なドラマが詰め込まれている。
ショーン・ペンの演技が凄まじい。
優しい父親
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コール(2002年製作の映画)

3.6

舐めてました。
キャストが意外と豪華なのに、まったくマイナーなサスペンス映画だったので期待せず観たら全然面白かった。

ストーリーの展開とか、盛り上がりとかが好きで楽しめた。

何よりケヴィン・ベーコ
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怒り(2016年製作の映画)

4.3

信じて、憎んで、暴れて、悲しんで、愛して、後悔して、謝って、殺して、許して、いろんな思いが登場人物たちの中で揺れ動く。
そんな人間臭さに思わず心が震えました。

インベージョン(2007年製作の映画)

3.3

パラサイトっぽい作品。
ウィルス型エイリアンという珍しい作品。
眠ったら感染してしまうため、眠らないようにするというエルム街の悪夢のように感じさせられる。
正直、感染した人との銃撃戦とかがあると思いき
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.7

何かに打ち拉がれた時、この映画を観るといい。
どれだけ自分に可能性があるか教えてくれる。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.7

なんで邦題パッンジャーズにしなかったのだろうか・・・

よくあるSFパニック映画をA級にした感じ。ノーマン・リーダスの「AIR」とダニー・ボイル監督の「サンシャイン2057」と「月に囚われた男」を足し
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おばあちゃんの思い出(2000年製作の映画)

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おじいちゃん、おばあちゃん子だったから何も観ても泣いてしまう。
最後にランドセル背負ったのび太を観て、小学生に上がるまで生きられないことを悟るおばあちゃんと、おばあちゃんに思いを伝えるのび太のシーンで
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.9

今度はさらに過去!
まさかの西部劇にタイムトラベル。
当時の技術のみでマーティを現代へ!

西部劇好きにはたまらない演出や、バック・トゥ・ザ・フューチャーのなかでも一番のお気に入りであるデロリアンPA
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.8

練られた素晴らしい展開。
未来に行き、過去に行き、再びあのシーンが観られる。
今度は違う視点から一作目の深海パーティが観られる。

未来といえばもう過ぎちゃったけど、最近part2の時代になったね。対
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コンタクト(1997年製作の映画)

3.7

インターステラーの前にこっちも観ておけって感じの作品。

宇宙の可能性やロマンが詰まった作品。
ロバート・ゼメキス監督が得意なドラマを詰め込んだSF映画。
結構前の映画だからCGは雑だが、それを感じさ
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

やっぱり予告編でほとんどの刑が出てしまった。
予告編でドッグフードの刑や針千本飲ますの刑などやってて、本編の刑シリーズってこの予告編でほとんどの刑を映してんじゃね?って思ったらその通りだった。

まぁ
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ワイルドなスピード! AHO MISSION(2015年製作の映画)

1.6

面白そうで面白くない。
笑いの取り方がイマイチで笑えない。
まるで芸人の小ライブを見ているようだつまた。
だから、笑えるところがあるが、滑ることが多い作品。

ミッドナイト・スペシャル(2016年製作の映画)

3.3

予想以上に静かな映画だった。
急に物語が始まるから、あらかじめストーリーを知っておかないと置いていかれる。
E.T.のリメイクのような作品で、ジェフ・ニコルズ監督らしい癖のある映画だった。
キルスティ
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アブノーマル・ウォッチャー(2015年製作の映画)

1.4

無駄にリアルに作ろうとしていてムカつく。
ホラー映画の十八番である、逃げ場のないところへ隠れ、捕まってもしばらくは見つからず、警察に電話しようとしても繋がらず、警察に電話しようとした瞬間襲われるという
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

見た目で人を判断する若者たちに物申す!
内面を知った上で人間を語れ!!
この脚本を書いた脚本家は切ない過去があったかと思わせるようなストーリー。

顔は恐いけど心優しい男2人が若者たちに殺人鬼と間違わ
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ラスト・ウィッチ・ハンター(2015年製作の映画)

3.2

予想以上に普通だったのが悔しい。
てっきりB級だと思ってたし、ブレイドの白人版かと思ってたけど普通の面白さだった。
CGがとてつもなくしっかりしててビックリした。
今思うと、ヴィン・ディーゼルはまだま
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

オタクが作ったオタクのためのモンスター映画。
地獄の黙示録やドンキーコング、エヴァンゲリオン、プラトーン、食人族などを思わせるようなシーンが盛りだくさん!
でも雅出る必要あった?まぁいいけど。

キン
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.9

狂気的な映画だが、どこかロマンチック。
トムとフランシスの関係がとても好き。
サイコサスペンスの中にラブストーリーの要素も入っていて、その展開に思わずエロスを感じてしまった。
孤独な男フランシスが、最
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.3

置いていかれた気分。
全く知らないエヴァの世界。
よくわからない話や世界になっていて碇シンジ並みにテンパった。
渚カヲルがあんまり活躍しないというか、存在感が薄くてがっかり。
よくわかんない展開だった
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.3

急に俺が知ってる内容とは違った展開になってよかった。
最終回みたいに「おめでとう」で終わったらどうしようかと思ったけど、これならエヴァファンは続きを安心して観られるなと思った。