Kayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Kaya

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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

4.0

ビヨンセが主役のような、そうでないような…。きっとそうさせているのは、ジェニファー・ハドソンの存在感。完全にビヨンセくってるやないかーい!というパワフルな歌唱力。
期待しないで観たらやられました。
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

不作法な若者と、気難しい体が不自由な老人が繰り広げる物語は、ちょっと学生の頃に感じた適度な校則違反を思い出します。
マジメな日々に、色をつけるような。
男同士も、楽しそう!

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.7

一言でいうと、大変重たい内容でした。クチュリエとしては大変才ある方だったけど、裏側では綱渡りというか、少し押したら折れてしまいそうな。重圧に耐える日々…。考えただけで吐きそうです。
華やかな拍手喝采の
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.8

専業主婦として、夫と娘と息子、祖母と不自由無く過ごす平穏な日々。
夫とマンネリ、年頃の娘と夫にはバカにされ、何となく家でも居心地が悪く…。ある日、親族の結婚のためにニューヨークへ行くことに。インドから
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.2

コナン映画では見逃せません。個人的にオススメの作品です。
舞台は切り裂きジャックが世間を恐怖に陥れていた時代。近年のコナンとキッドが英雄感ある描写とは違い、ちょっと怖さがある気もします。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.3

正直なところ、多分一番びっくりしたコナン映画。ここまでやったらコナンは探偵というよりスーパーマンな気が…。スケールが壮大すぎて、我に返る感がありました。苦笑
しかし!黒の組織絡みなので、見逃せません。
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名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

3.7

最後はこうなのか!と、よく練られた感があるコナンでした。
人間業じゃないなという一歩手前くらいの感覚で観れました。
いつでも人の思いやりのすれ違いって悲劇を招く始まりなんですね。ちょっと犯人追い詰める
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NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

3.5

ニコラス・ケイジが超能力者になりました!2分先の未来がわかるという、とても限定的な能力にも関わらず、話が壮大に。オチはまさかの!ということでしたが、能力を有効に使うか、大切な人のために使うか。ちょっと>>続きを読む

魔法使いの弟子(2010年製作の映画)

3.9

とうとう、ニコラス・ケイジが魔法使いになりました!少年がささいなきっかけで骨董品屋に入って…。と、何とも夢のある出だし。複雑なことを考えずに純粋にそのまま楽しく観られる作品だと思います。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

名作と言われるのに、グロいと聞いてずっと避けてきたけれど、なるほど、観る価値あり!
しかし凡人の私からすると恐怖でしかない。苦笑
女性FBI捜査官がサイコパスの博士に、ある事件の解決の協力を求めて…。
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

まるまるトムハンクスの魅力を詰め込んだ作品。空港に閉じ込められるという、何ともいえない状況を、最大限に彼で描いています。ちょっと意地悪な悪役のお偉いさんも良いですね。最後はハッピーなので、安心して観れ>>続きを読む

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

4.8

個人的に好きな平次が出ているので、大変満足でした。笑
京都を舞台に、命狙われ謎解きしていく…と、無理が無さすぎるアクションと展開で最後まで逃さず観ました!
新一が出ているのも良いですね。
映画の時は特
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名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

4.0

近年流行りの題材をとうとうコナンにも!そろそろ新一vsキッドを映画で描いてほしいです。笑
キッド好きな方はぜひ一度観るべきですね。なぜか彼が出ると、叫びたくなります。キッドさま~っ!

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

4.0

コナンにゴッホをぶっこんでくる、斬新な作品でした。
せっかくキッド対策で作った美術館、一瞬で壊れちゃったよ!鈴木財閥大丈夫かなと、本編そっちのけで考えてしまいました。笑
だんだん、キッドの登場シーンが
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

4.0

まさにタイトル通りのミニオンズ祭り!
予告の通り、外れ無しのユーモアが詰め込まれ、大人も楽しめる!

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

5.0

初めて鑑賞したウディ・アレン作品。
作家に転身希望の売れっ子脚本家が、資産家令嬢の婚約者とパリにやってた。順風満帆かと思いきや、すれ違いが…。パリの夜道で狂乱の時代へタイムスリップ!
どんどん先が気に
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ミザリー(1990年製作の映画)

4.5

小説家のファンが小説家を看病(監禁?軟禁?)しつつ、原稿を書いてくれと迫る、何とも鬼気迫る日々…。よく考えなくても、ただただ恐ろしい。苦笑
キャシー・ベイツの魅力にはまること間違いなし!

少年と自転車(2011年製作の映画)

4.5

父親に施設へと預けられた少年。父と一緒に暮らしたいという葛藤がなんともストレートに、内から出てくる行き場のない感情がダイレクトに伝わってくる作品。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

リュック・ベッソンと言えば、レオン。彼の代名詞と言われ、今なお愛され続ける作品です。
殺し屋×少女という異色の組み合わせの物語。単に銃を撃つだけではなく、どこか切なさが残る独特の殺し屋映画です。
今で
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天使の宿り木(2004年製作の映画)

4.0

さすがフランスのfilmとでもいう作品。スッと入ってきて、サッと終わる。ヴァネッサ・パラディ演じる娼婦が間違い電話から、思春期の男子と悪い奴から逃げつつ、自身の子どもを身ごもりたいという願望との葛藤…>>続きを読む

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

5.0

前作より大人になった主人公サム。大学生になり、楽しい学生生活と彼女と遠距離恋愛が待ち受けてるはずなのにまさか今度は自分が狙われて…。と、またまた前作に引き続き、やられた!
王道な筋書きなのに、二作目な
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

5.0

平凡で地味な男子高校生が、ある日突然不思議な車と出会い、宇宙規模の戦いに巻き込まれていく…。と、王道な内容なのに、単調にならずに最後まであっという間に見れるアクション!
やっぱり見所は、マシン達の変身
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WE ARE X(2016年製作の映画)

5.0

XJAPANのヒストリーを掘り下げて作られた、最高のドキュメンタリー。
YOSHIKIが語り手となって、結成当時の話、ToshIのこと、メンバーの死など、もうこの映画以外で語られないのではと思うくらい
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トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

3.9

ジェイソン・ステイサムが主役降板(?)とのことで、ジェイソンファンは頭を切り替えて観るべきですね。
ただ、主役は変わってもアクションやストーリー展開はさすがトランス・ポーターシリーズ。
謎のブロンド美
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.0

妻を亡くした夫が娘と、息子と廃れた動物園を立て直す…と、一言で言ったらこうだけど。
妻=子どもたちにとっての母それは多大なる喪失。子どものために、動物園のために、妻のために奮闘するマット・デイモンが送
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

5.0

もう何度も観た映画。
プロの殺し屋だということをお互いの隠して生活している中で、疑いから始まり、殺し屋さながらの夫婦喧嘩も勃発。
探り合いが始まってからが妙な緊張感とクスリと笑ってしまうような加減が
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マラヴィータ(2013年製作の映画)

4.0

マフィア一家の妻は爆破!父と娘はとにかく殴る!息子は学校で暗躍!
バイオレンスなのにジョークあり、淡い恋あり。とにかくこの家族から終始目が離せない。
追われる身のマフィア一家が新天地で騒動を巻き起こす
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マリー・アントワネットに別れをつげて(2012年製作の映画)

2.9

レア・セドゥが侍女(王妃の朗読係というべきでしょうか)を熱演。
この世で最も王妃を慕い、命をかけているのは私!と、押さえられない気持ちを持ちつつ、終始熱い眼差しを向ける姿はこちらが目のやり場に困るくら
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イタリア的、恋愛マニュアル(2005年製作の映画)

3.5

数組のカップルの模様を描いたオムニバス。まさに、このタイトルの通りの内容。
夫の浮気、夫婦喧嘩、離婚や仲直りの仕方など、愛とは面白くて、平凡で、情熱的で一言では言えない色々な形があっていいんだと思える
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.5

マット・デイモンが記憶を無くし、自分が何者か葛藤しながら真実に迫っていくスリリングなアクション。CIAとの駆け引きをしながらの進行は見物。
オーシャンズ11とは全く違う演技に引き込まれていく作品。

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