緊急指令室内だけの電話のやり取りで進んでいくデンマーク映画。トムハーディが出ていたオンザハイウェイと設定は似通っていると思いました。
今、車で連れ去られていると言う女性からのコールで主人公アスガー>>続きを読む
88才仕立て屋アブラハムが満足に歩けないのに、ブエノス・アイレスからポーランドの親友に仕立てたスーツを届けると言うお話し。
これが訳ありの旅で周囲の人々に助けられながら1人で一途にポーランドを>>続きを読む
ナチス政権下のベルリンで潜伏して生還した4人のユダヤの若者を描いた作品。
この映画は凄惨なナチスによるユダヤ人迫害を前面に押し立ててはいない、若者がどのように勇気と工夫でこの難局を切り抜けたの>>続きを読む
主人公カールが特捜部存続の危機にも負けず、捜査に執念で取り組む。
カールの無愛想ぶりが徹底していて、それが逆に清々しいくらい。ハリウッド映画では有り得ない振り切ったキャラクターだと感じました。>>続きを読む
私はハリーポッターを繰り返し見たので、意地悪アンブリッジの印象が拭えないイメルダ・スタウトンが主演してる映画。
ググるとすみません、とても有名な女優さんでした。
夫と別居して姉の元に転がり込み>>続きを読む
母親を世話をする気の優しい男だったアーサー、コミディアン志望だが普通の人との相違に悩む。それが周囲の人々から誤解され、疎まれて、次第に憎悪が膨らんでいく。
ホアキンフェニックスのアーサー(ジョー>>続きを読む
旧東ドイツのスーパーマーケットで主人公クリスティアンが職を得るとこから映画は始まる。
孤独なクリスティアン目線で同僚マリオンへの恋心を織り込んでスーパーマーケット日常が淡々と描かれて行く。
職場の>>続きを読む
重要参考人を22マイル先の飛行場に送り届けると言う、マークウォルバーグ主演のスピード感溢れるアクション映画。
指令部とのやり取り、銃撃戦の臨場感が半端ない!よく出来ていると思うのだが、敵襲が的確で捨>>続きを読む
ロシア海域で米原子力潜タンパベイが消息を絶った事から映画が始まる。
閉ざされた潜水艦、地上本部、派遣された特殊部隊、そして開戦危機と話しは緊張感を高めながらテンポ良く進んでいく。
映画の狙いはよく>>続きを読む
ケネスブラナー扮するエルキュールポアロは歴代のどのポアロよりも背が高くて超格好良かったです
ポアロと言えば、灰色の脳細胞を持つベルギー人で、慇懃な小人でないとね!と言う人にはちょっと残念かな
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主人公リーはボストンに住む腕の良いマンションの管理人である。とにかく無愛想で孤独な生活を送っている。そんなリーは兄の死で故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シー(地名)に帰る事になる。
映画は次第>>続きを読む
この映画は見事に1969年を蘇らせ、当時のタランティーノ監督自身が抱いたであろう疑問、感性、衝動をそれこそタランティーノ流にきめ細かく描いた痛快な作品だと感じました。
タランティーノ好きならそのま>>続きを読む
映画の冒頭、ロックンロールの寓話とあるように、時代劇的なスタイル踏襲で誰も死なない、ロックで青春なアクション映画です。
当時19歳のダイアンレインがシンガー役で出演していて、バイクに乗るアウトローの集>>続きを読む
フレディ、ガガに続くエルトンジョンの伝記映画です。
少年時代に親から愛されずに育ち、その後ロック音楽に突っ走り、スターになるエルトンジョンの姿がミュージカル仕立てで描かれている。
そしてゲイ、ヤク中>>続きを読む
全編モノクロ作品だが、これが1970年代の時代感覚と、メキシコと言う土地柄にもマッチして非常に効果的だなと感じました。
映画は若い家政婦のクレオの日常を切り取った格好で淡々と進んでいくが、災害や暴動>>続きを読む
盲目である主人公の少年レオは、別の世界を見てみたい、自力で生きてみたい、新しい事をもっと知りたい、きっと男子なら誰でも感じるそんな年頃なのです。
しかし、レオの家族は優しくて、いつも心配してくれる。>>続きを読む
題名にあるファンタスティックビースト(魔法生物)がとても可愛いらしく、しかも登場回数が非常に多く、細やかに綺麗に描写されてます。私は魔法生物好きなのでそこは嬉しいですね。
ストーリーはテンポ良くポン>>続きを読む
映画が唯一の娯楽だった頃のシチリアの小村、映画好きの少年トトとおじさんであるアルフレッドとの交流をトトの成長を通して語られる心温まるそして泣けるストーリー。さらに音楽も泣ける。
ずっとエレナとの>>続きを読む
少年エリックとデクスターの友情物語ですが、デクスターの母親役のアナベラシオラがとても好演していると思いました
エリックの母親と対比の構図で、子供達への愛情、期待、理解を感情を抑えめに表情で出すと>>続きを読む
イギリスの炭坑不況の中で、少年ビリーがバレエに目覚め、打ち込む。そしてストライキで生活は苦しいが、ビリーを応援するようになる炭坑夫の父と兄と祖母の家族の物語です。
印象的だったのは、父が息子ビリ>>続きを読む
スパイクリー監督の言いたい事がガンガン伝わって来ます。
しかし、日本人の私には分からない事がきっと多くあるのだろうなとも思いました。
こう言う映画を作れる所がアメリカ🇺🇸は凄いなといつも思う。
原題の通りに金色に輝く湖面がとても美しくて穏やか。
ヘンリーフォンダが小憎らな口をきき、キャサリンヘップバーンはとってもチャーミングに振る舞う。
人生の黄昏、何度観ても泣ける。
ほら、アビがwelco>>続きを読む
野球を通しての青春ドラマではあるが、描きたかったのは親子の絆でしょう、やっぱり。
あのバットの振りでスタジアムの照明に当たるまで飛ぶか?とか思ったりするが、まぁ細かい事は一旦置いといて、親目線で>>続きを読む
クリントイーストウッドが鉄板のお爺ちゃん役で大活躍する、まさに面白く無いはずがないと言う映画です。
主人公のアール(クリントイーストウッド)は高齢にはなったが、人間味があって、自分のやりたい事を追求し>>続きを読む
同じ作品賞を取ったドライビング ミス デイジー を思い出しながら視聴しました。
品格もあってスマートな黒人シャーリーが異質で孤高な様子がよく表現されてたと思う。確かにフライドチキンが食べたくなる。
イザベルユペールがフランス🇫🇷の大人の女を怪演して見事でした。あんなハッキリ言っても許されるのはフランス人だけ?
なのかなと思う。
ガガもクーパーもとても良かった
レディガガが最後に歌う
I’ll Never Love Again
これがとっても心に響いた
ガガの歌唱力は頭抜けていると思うが、演技は表情がちょっと硬いなぁと思い>>続きを読む