HIROSHIさんの映画レビュー・感想・評価

HIROSHI

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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.5

ハラハラ、ドキドキ
を、終始ちゃんと散りばめてる事に感心
無音のシーンが多いので
しっかりと画面に目を向けたくなる

最後の姉弟シンクロが格好良かった
1でママ頑張ったから、今回は息子と娘が頑張りまし
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守護教師(2018年製作の映画)

2.5

設定や内容が分かりやすい
悪に立ち向かう正義の味方系の映画

主人公が臨時教師だったので
熱血過ぎなくてちょうど良かった

月並みな言い方するなら
こんなイイ奴、いねーよ

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.0

スプラッターコメディ?

勘違いが勘違いを生んでドタバタ
ちょっとコメディっぽいのに
しっかり流血しまくる
そして、割りとサクサク死んでいく

最後はちゃんとハッピーエンド

大脱出(2013年製作の映画)

3.5

この二人は...もう...ズルい

内容も展開も良かったと思う
そもそも、シュワちゃんもスタローンも、椅子に座って喋るだけのボス役でいいレベルなのに
しっかり体を張ってアクションするのは
本当に気持ち
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

2.6

観ている人に対して
「怖がって下さい」の作品ではなく
こんな不思議な世界をお楽しみ下さい
という作品

こっちに向けてのホラーではない
みんな各々、心の中に怖いモノがあるよねって話し
作中の人たちの怖
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

1.3

はよ行けや!はよやれや!
とりあえずカメラ置けや!

って何回言ったか...
作りは嫌いじゃないけど
なんと無く好きには成れなかった
面白さよりイライラが勝った

これ、何でこんなに評価高いの?
俺が
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.4

九州出身で関西住みなので悔しい

関東に住んでいれば
この面白さを3倍くらいに感じるんだろうと思う

30年前の雑誌の短編漫画のような作りだが
小ネタが多いのと演者達が無駄に濃いので、それなりに楽しく
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

2.7

ゴースト系だと思っていたけど
普通に会話するし
がっつり触れてくる
怨念とか呪いとかじゃなく
ちょっと猟奇的な作品

弟を守り母を助けたい娘と
その彼氏が頑張った
ラストは、子供を思う母の力

ビッグフットvsゾンビ(2016年製作の映画)

1.0

これは...
クラスのみんなで、卒業記念に制作したのかな?

1、ドン○ホーテのパーティーグッズを買います
2、難しい動きは不要、短い台詞を棒立ちで喋ります
3、撮影も編集もスマホでOK
4、ネットで
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

2.3

カメラワークが面白い映画だった

元々「渇き」でセクシーなキムオクビンを観ていたので
今回の役は、本人がアクションやスタントを頑張ってたと知って意外だった

韓流特有の人間関係ドロドロあり

ドント・スリープ(2016年製作の映画)

1.8

所々、作りが雑な感じを受けた

眠ると鬼婆やって来る
終いに殺されてしまうから寝れない
の、「○○出来ない」という悪魔的な恐怖を描きたかったなら
素人が直接対決してはダメでしょ!

それで解決するなら
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ベイビー・キャッチャー(2017年製作の映画)

2.1

双子の片方を死産で亡くした母親が
精神崩壊していく様子を
子供を拐う魔女の呪いに見立てた話し

我が子を喪ったトラウマとかで他人の子を殺める事件とかを
映像化すると、こうなるのだろう

サファリ(2013年製作の映画)

1.0

イライラしかしない

本編の始まりから終わりまで
人にも展開にもずっとイライラする作品
ここまで来ると、お見事
どんなつもりでこの映画を作ったのか謎

久しぶりの底辺映画
あと、パッケージは詐欺です

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.9

いい意味で、思ったのと違った

盲目のじいさんは被害者だから、空き巣狙った若者への制裁頑張れと思いきや
じいさんが、かなりサイコパスという事実明らかになって驚き

ゴーストやゾンビが怖いホラーじゃなく
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ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

3.0

呪い襲い殺す、のエピソード0

前作、謎として残っていた「呪い」の部分や人物像が明らかになる話し
モヤモヤが解消するという事と、ちゃんと怖がらせに来てたので、今作の方が評価よし

呪い襲い殺す(2014年製作の映画)

2.8

洋風コックリさん
ちゃんと、観ている側を驚かそうとする作り
関係者に騙され
「あ、そっちか!」もあり

中盤ファイナルデッド的にプレイヤーが次々と死んでいくが、最終的に主人公の心臓と友情の力が強すぎる
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.2

こんな遺体あったら
素人目にも異様だと分かるだろうと
3~4回ツッコミを入れた

魔女系の映画としては
あまり無いタイプの構成だったので
そんなに退屈せず楽しみながら観れた

主演女優の台詞は0
動い
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ポゼッション(2012年製作の映画)

2.7

簡単に言うと
「パパ!頑張った!」

実話を元に製作されたらしい
ゴースト系やゾンビ系ではなく
タイトル通り悪魔にとり憑かれる系

父親が、逆境に負けず頑張る
母親の掌返しには笑ってしまった

ラスト
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ジャンパー(2008年製作の映画)

3.2

飛びます飛びます、飛び廻ります
スピード感のある映画だった

お母さんが出ていった理由がなるほど...
主人公は建物ジャンプに成功したが、特別だったんだろうか?

この歴史ある鬼ごっこは、これからも続
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ジュラシック・ユニバース(2018年製作の映画)

1.5

新鮮なお造りにホワイトソースかけたみたいな作品

素材は悪くないのに、併せ方がマズい
頭のおかしいエンターテイメントを、世界中の何億人が観るという
ぶっ飛んだ発想だが、構成が良くなかった
何か、勿体無
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モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

1.5

モンスターズ?
これ、邦題を付け直しなさい

モンスターはほぼ出てこない
最後にモンスター同士で、少しイチャイチャするだけ

社長令嬢と記者(カメラマン?)が
詐欺られて、窃盗されて、たらい回しにされ
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

2.5

簡単に言うと
「猟奇的なおっさん相手に頑張れ」

ゴリゴリのモンスター系だと思ったけど、そうでも無かった
呑んだくれの姉ちゃんとイカれた兄ちゃんの、あれやこれや

設定が面白かったのと
主演がアンハサ
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ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)

3.0

表に出てないだけで
実際に現実世界でもありそう

映画の舞台は研究所ラボの中だけ
ウイルスやゾンビや霊的なものではなく
人為的な脳力?能力?解放系

ラストは良くある
この先は、皆さんの想像にお任せし
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ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

2.5

完璧なシステムにエラーが起きて
取り返しのつかないパニック
お気楽リゾートのはずが
裏では組織的な何かが動いていて...

ゾンビ系に良くある流れだが
サファリパークの発想は良いと思った

最後は、も
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.0

話をトントン拍子で進めて
少しずつ纏めていくパターンなので
序盤、よく分からなくても
そのまま進んで大丈夫

ハッピーエンドだと思ったのに
終わり方が切ない

海底47m(2017年製作の映画)

2.5

自分自身、20年近くダイビングをやってるので
個人的に「分かる、分かる」が多かった
場面展開はあまりない作品だが
息苦しさや恐怖感はちゃんと伝わる

カナヅチさんや閉所恐怖症の方は
観るとき注意した方
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.8

簡単に言うと
「ブリブリ乱交パーリー」

別にエロくはない
表現が直接的なのと多少のグロでR指定
ソーセージの愛と友情の大冒険
ラストの乱痴気騒ぎは何でもありで盛大


ベロベロに酔っ払って観ると面白
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13ゴースト(2001年製作の映画)

2.8

ゴースト系ではあるが
呪いや現象の類いではなく
直接攻撃をしてくる、ほぼゾンビ

設定や映像に凝っていたので、内容をもう少し掘り下げても良かった
儀式的なものが良く分からないまま
「家族の愛は強い」
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エグザム(2009年製作の映画)

1.5

かなり序盤でオチが読めた
ワザと分かりやすく見せといて
終盤に盛り上げるのか?と期待したが

...結末もカラクリも丸見えのまま終わり

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.9

しっかりやられた!

スピード感も、ノリの良さも
格好良さも、ちょっと間抜けも
家族愛も、正義感も
やっぱりスパイダーマン
アニメーションでどうなるかと思ったが
これは実写と甲乙つけ難い

会話のテン
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クロニクル(2012年製作の映画)

2.3

簡単に言うと
「陰キャの方が、キレたらヤバい」

不思議な力を授かったら
大人しくしてる方が難しいと思う
しかし、1人が情緒不安定過ぎて笑った

途中までは
特殊能力にテンション上がって
青春してる若
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PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)

1.5

簡単に言うと
「途中で脚本投げ出した様な作品」

キャップがストレンジみたいに...
とか言ってる人居るけど
どの作品もちゃんと観てない大嘘つき

能力駆使して疑心暗鬼にして、どんでん返しをしたかった
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

「正直...期待以上ね」

前半は、ほのぼの系韓流ドラマ
後半が、ただのドタバタアクション

お決まりの畳み掛けるパターン
...だと思ったら大間違い
ラストの40分のキムダミのハマり方は
かなり良か
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

セリフはほとんど無く、静かな作品
モンスター系だが、学者や特殊部隊は登場しないので生態解明や原因調査のウンチクが無くサクっと観れる

ラストのエミリーの
「ほな、いっちょ行きましょか」
の顔がむちゃく
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ALONE アローン(2016年製作の映画)

2.5

簡単に言うと
「さぁ、漢を見せろ」的な

主人公は運が悪いのか良いのか分からない
途中、極限過ぎて現実なのか幻覚なのか不明な描写があるが
そこは深く考えず流すのが良い
終わり方がアメリカっぽい

モンスター・トーナメント 世界最強怪物決定戦(2011年製作の映画)

1.5

簡単に言うと
「ハロウィン仮装プロレス」

映画としてのクオリティがかなり低い
ど素人のプロレスごっことしてギリギリ
個人的にWWE好きなので、ネタとしての観賞

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