骨折り損さんの映画レビュー・感想・評価

骨折り損

骨折り損

映画は錯覚!

青春残酷物語(1960年製作の映画)

3.6

昔の日本人性欲強過ぎだろ。
女性を見かけたらヤるかぶん殴るかってヤバイな、どっかのフェミニストに怒られろ。いやーそれにしても感情の起伏がわからん行動が続く...。でも個人的には、若者の恋愛をテーマにし
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恋愛睡眠のすすめ(2005年製作の映画)

3.7

夢の中なんて舞台をミシェルゴンドリーに与えたらそりゃ無敵の個性発揮しますわ。
とにかく不思議な世界をぼーっと見てニヤニヤする。「何が起こるかわからない」って言葉、サスペンスとかミステリーでよく使われる
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

4.2

奇天烈な世界観最高...
時代も場所もよくわからんこういう世界観すごく好きだし引き込まれる。
韓国のセンスとアメリカのセンスがうまくブレンドされてて韓国映画の陰湿さ、力強さにエンタメエキスが注入されて
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殺人の告白(2012年製作の映画)

4.0

ずっと観たかった分、期待も大きかったが見事に期待通りの面白さだった。
なんでか、日本のリメイクでこの作品を知ったのに日本のよりこっちを見たくなった。藤原竜也のあのめっちゃ輪郭隠す髪型に無意識に拒否反応
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ゴジラ(1954年製作の映画)

4.0

デデデン...デデデン...
あのゴジラのテーマ曲が流れた時に鳥肌が止まらなかった。勝手にゴジラの登場曲だと思ってたけど実際は軍隊が攻撃する時に流れていて意外だった。なんとかっこいい音なんだろう。最後
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息もできない(2008年製作の映画)

4.1

シバラマ〜シバラマ〜
シバラマぁあああああああああああ
いやもう連呼しすぎて覚えてしまうわ。
ゴミみたいな世界でゴミみたいな言葉の応酬、そして暴力、暴力、暴力。
画面内で殴る蹴るを見ているだけじゃなく
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母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

お母さんって弱そうで、実はめちゃくちゃ強くて、愛する者の為なら狂っちゃうほど頑張れる。そんなお母さんが主人公の映画って応援したくなるね。この作品はサスペンスのムードを持って話が進んでいくけれど、実際は>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.9

Oh...
いや正直この映画の感想Oh...が全てだと思う。さすがエログロマジシャン、今作もエログロを上手く使っていたが少しやり過ぎにも感じた。言語がかなり物語の中で重要になる展開が何度かあり、日本語
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.6

「これこそこの世に映画が存在する理由」
なんて大げさな言葉を批評家が言っていたが1作目を見直した時の僕にはにわかには信じ難い言葉に思えた。
しかしこの映画を観た時、その言葉はあながち間違いではないと思
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

-

うーん!完全に好みの問題!
好きな人はめちゃくちゃ好きな理由もわかる、ただはっきり言って僕はここまで複雑にする意味があまりわからなかった。多分、この映画を楽しめるかは映画の見方、何を映画に求めているか
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.7

重厚という言葉がぴったり。
会話からの会話からの会話で、派手さはないが徐々に事件の真相に迫っていく過程はしっかりと観る者を惹きつけるものがあった。カットバックの多さや会話劇、特に音楽の使い方がかなり海
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.6

!?!?!??
謎ぉ...謎だよぉ...
なんだこの感覚は。何を見せられたんだ俺は一体。恋人がいないやつは動物になっちゃう...。えっ?まず設定がわけわかめなのにその説明もなしにグイグイ物語進めるやん
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雨月物語(1953年製作の映画)

3.5

面白い寄りだけどすごく好きではない。
まず、カットを無駄に割らずとも計算された人物の動きとカメラワークでワンカットでも飽きさせない長回しの多くに目を見張る。そして男を愛するそれぞれの女性キャラクターの
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いまを生きる(1989年製作の映画)

4.1

グッときましたねぇ。
個人的には思春期のキラキラだけを切り取る映画より鬱屈した気持ちが外にエネルギーとして出る映画の方が共感できるのでこの作品はハマった。田舎の全寮制の学校って誇張なしで刑務所よな。逃
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バッド・ラップ(2016年製作の映画)

3.1

絶対もっといけただろ。
アメリカで頑張るアジア人ラッパーたちに密着するんだからもっとエグいものあるだろ、もっと目を背けたくなるようなシビアなもんとか熱い思いとか血とか涙とかいくらでもあるだろ!!ドキュ
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折鶴お千(1935年製作の映画)

3.4

見終わってみるとけっこう考えさせられるものがあって深いけど、前半が退屈すぎて全体でみると微妙な評価になってしまう。映像が荒く白黒でしかも暗いシーンが多いからか、人の判別が個人的には難しくてこいつあいつ>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

人は残酷なもので、慣れるという性質があります。一作目のキングスマンを観た時、それはそれは映像が斬新でカッコよくて笑えてスタイリッシュでハイパー興奮したのを今でも覚えています。今作も映像のお金の掛け方は>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.4

暖かいわぁ木のぬくもりを感じる。
ファンタジー設定を暖色を一貫して保った映像、撮り方で活かしているのが世界観をより素敵なものにしている。毎日顔が変わる男の天職が家具職人というのもおしゃれだし物語に切な
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.4

うーんやるせないなぁ。
モヤモヤするなぁなんだこの映画は。
ただ明確な足りないと思う点はあると思う。まず子ども二人の友情をもっとシーンを重ねて丁寧に描くべきだったと思う。そこが軸っぽいのに二人のドラマ
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.3

ほお...これはギリ好きじゃないわ多分。
映像は楽しいしワンダーウーマンもバチクソ綺麗なので見てはいられるが、なんだかクライマックス付近で完全に興味を失ってしまった。おそらくワンダーウーマンに観てるこ
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生れてはみたけれど(1932年製作の映画)

4.2

いい映画。
1930年代の映画だから正直そんなに分かりやすく面白いものではないだろうと思っていたが、素直にめちゃくちゃ面白かった。80年以上前の映画がこんなに笑えて共感できるものだとは全く予想していな
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

全てのキャラクターにしっかり個性があってパニック状態の中でも常にそれぞれを判別できたのは地味にすごいことだと思う。全体を通してかなり楽しめたが、ゾンビ映画としての目新しさはあまりなかった。個人的には美>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.7

ファーストカットが見えた瞬間、聞こえる足音。それに違和感を感じたらもうその世界に引きずりこまれている。後戻りはできない。5秒前までうるさく響いていた他の映画予告の音とは住む世界がまるで違う、鼓膜に振動>>続きを読む

セトウツミ(2016年製作の映画)

2.6

寒い正直。
くすっと笑える掛け合いも何回かあったけど基本的に内海の斜に構えておもんない例え言う感じと無駄に長いツッコミがウザかった。はっきり言うと、クッソイラついた。あとバレンタイン一個って言って瀬戸
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.3

これホラー映画なのか?
怖いもの観たかった人からしたらガッカリでしょ。思てたんとちゃうくんがたくさん映画館から出てきたよ。監督がこの題材を使って何がしたかったのかけっこう謎だった。謎というか、ストレン
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狂った一頁(1926年製作の映画)

-

サイレント映画を、弁士抜き、劇伴抜きで文字通り完全に音無しで初めて見てみた。
結果は、精神が崩壊した。
この作品を理解するのに様々な捉え方ができるが個人的にはこの映画は物語とは全く別のところに作り手の
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

いやー楽しかったなー本当に。
これぞ映像体験って感じだった。
頭使ってあれこれ考える映画もいいけどこういうただただ観てて気持ちがいい映画も最高。やっぱり映画っていろんな楽しみ方がある。主人公の生い立ち
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サウスポー(2015年製作の映画)

3.6

王道を観たかったし期待通り王道をみせてくれて良かった。ただやっぱり王道で超高評価になるにはもっと感情に訴えかける熱いシーンや感情の爆発が欲しくなってしまう。いい映画だったが、ぐっと胸にくる感じは他のボ>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

4.0

メトロノームチクタクチクタク...
からの暗くて何かが起きそうなオープニングが最高にかっこよくて痙攣した。
なんなんだこの映画は。
ずーっとかっこいい、かっこよすぎる。
知性と芸術的センスを兼ね備えた
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スペースボール(1987年製作の映画)

2.6

スターウォーズヲタクでもなくアメリカ人のギャグセンスがツボでもない僕は正直そんなに笑えなかった。
スターウォーズ以外の作品のパロディも入ってきたところは所々面白かったけど純粋なギャグは小島よしおの方が
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イット・カムズ・アット・ナイト(原題)(2017年製作の映画)

3.2

これは評価が難しいぞ。
最後、はっふざけんなよってなったからまあ中盤の緊張感を差し引いてもどうしても評価は低めになるけど映画全体でみるとけっこう入り込めた。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.9

この映画に出てくる多くのキャラクターが何かしらの障がいや生きにくいものを持っていて、主役はドリーで彼女の記憶障害が物語の一番大事な部分ではあるが、彼女をとりまく魚たちもみんな当たり前のように他と違うも>>続きを読む

ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.7

脳筋最高っ...。
この映画を観るちょうど前の日にハリウッド版デスノートを観て筋肉信仰のアメリカってクソだなつまんないなと酷評したが、この作品を観て脳筋の素晴らしさに打ちひしがれました。
胸筋!日焼け
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.7

観る前から人が死ぬことがわかっている映画はあまり好きではないのでこの映画も初めはかなり穿った見方をしていた。しかし観終わって思ったのはこの作品の本当のテーマは死なんかじゃない、むしろ生きることだと。悔>>続きを読む

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