Ken2600さんの映画レビュー・感想・評価

Ken2600

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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.7

しっかりとした胸糞感の表すリアリティ
どうしても美談に憧れてしまうけど、ビジネスの大きな成功の裏には少なからずこの胸糞感が顔を出してくるというのが世の常なのでしょう

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.3

強くて弱くて強い

起承転結が凄い綺麗で、かえって人によって好みが分かれるのかもと。
私は好きです。

あと、テーマ・テンポ・ユーモアなどなど色々アメリカらしいなって感じ。
私は好きです。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

こういうどんでん返し系の
最後色々まとめて説明してくれるけど、それでも説明のつかない所(主人公目線で自然に描くために、他の人の人の目線で見たらおかしいような所)が残ってしまうモヤモヤ感
それがちょっぴ
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.3

ハーレークイン鑑賞映画
スーサイドスクワッド側の悪役のキャラがしっかりしてる分、敵の悪役の手抜き感は否めない。
強いのか弱いのか弱いのか強いのか、ていうかそもそもなんなのか。
でも、そんな何もかもがハ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

派手な劇場型の演出ではなく、等身大で描かれる戦争の描写に、ワンカットによる主人公という一個人の視点への没入感が相まって、非常にリアルを感じさせて頂ける作品となっておりました。

また、ワンカットによる
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.7

ザ・洋楽な掛け合いがたまりません
でも、やっぱり私はドムが好き

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.1

「ありのままの姿見せるのよ」
自分を愛し思いっきり楽しもうと、私は今前を向いています。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.3

実写化と聞いて浮かんだ疑問の表情数知れず。
しかしながら、ポケモン好きであれば間違いなく狂喜乱舞の大興奮。
話も普通によくまとまってたし。
映画作品としてのいかんはさておき、私情をしっかり挟んでのお気
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

逆にですけど、アンハサウェイとこのような関係になれるのであれば、私はこのくらい紳士になります

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

フォースといえばなんでも許される説

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.4

コメディテイスト強し
1とセットでなんぼという感じでありますね

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.7

バットマンシリーズ再鑑賞の旅路part1

バットマンの起源ということで、
バットマン作品の個性を確認させていただきました。
やはり「ゴッサム」という街と強く関わり合いをもって描かれるのが、
他のヒー
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

ジョーカーのスーパーパワーは「社会悪」である、そんなバットマンシリーズの現実性という魅力を再認識させていただける作品でした。
映画の前後で同じ動きをしてるはずなのに、文脈だけでカリスマ性を放ち始める「
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

「親父と息子が家族愛を育む映画」

一言で言ってしまえばそうであるが、
登場人物がさらけ出す等身大の姿にSNSという現代的要素が交じりつつ描写されており、非常に感情移入のしやすい作品になっておりました
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.4

予習必須の映画
全部を把握して見に行ったら最高におもしろいのだろうが、
悔しいが今はこの点数をつけることしかできない

天気の子(2019年製作の映画)

3.9

新海誠作品として「君の名は」と対比されることの多い作品であると思いますが、「天気の子」は君の名はとは対照的に全体を通しシンプルではっきりとしたストーリーとメッセージが貫かれており、それゆえに新海誠作品>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.2

最初予告を見た率直な感想としては、「違和感すごい」と思ったが、ライオンキングファンとしてとりあえず観てみようと足を運んでみましたが言語道断大正解でした!

いざ観てみると、違和感は一切感じられず、むし
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