ケニーGさんの映画レビュー・感想・評価

ケニーG

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セッション(2014年製作の映画)

4.1

アツい師弟関係
でも傍から見りゃ異常者でしかないよな笑
劇場で観たかったと思う。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

不気味な村での不気味な出来事、似た顔の男たち全員どこかしら不快感を漂わせてくる。
中盤までの不気味な雰囲気はとても好み。

終盤のトンデモ展開は恐らく宗教的な意味が絡んでるんだろうなと思いつつ(アダム
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

破天荒な神父のキャラクターがとても良かった。原付で向かう神父の絵面が良い😊
ホラーとしては怖さが足りず、アクションとしても迫力が十分で無かった気はするが今後シリーズとして続くなら見たいと思う。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.8

キアヌ・リーヴスの痛快なアクションが光る快作。
悪魔祓いモノではあるが火器や武器をやたらと使うため、力ずく感は否めない笑
15歳から1日30本吸って生きてられてるのが奇跡でしょ笑😃

死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

4.0

前作よりも全体的にボリュームアップしていた今作。

前作の主要キャラに加え新たな尼僧、子供たちや教師が悪魔の脅威に晒されていく。
前作は暗くて地味な修道院が舞台だったが、今作は修道院を飛び出した悪魔が
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.5

死霊館シリーズのスピンオフ作品
悪魔の正体を知っているからかそこまで怖さは感じない。むしろアクションホラー要素強めでかなり見やすかった。
シリーズのつながりをちょい見せしてくれるのが嬉しい。

特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

4.0

「誓いのフィナーレ」以来の響けユーフォニアムシリーズ完全新作劇場アニメ。
あの凄惨な事件を乗り越え数々のアニメーションを手掛けてきた京都アニメーションが再び私たちに希望を見せてくれた。
今までのユーフ
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青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

青ブタの続編映画。
今回は思春期症候群から始まる事件というより、花楓の成長をメインで描いた作品
前半のカットの所々に過去のかえでをチラつかせ、不穏な空気を醸し出していた。
兄妹愛と自立の過程が沁みる。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

吹き替えで視聴。
ファミコンから最近の3Dマリオまで、とにかく小ネタが満載で一時停止しながら隅々まで見たくなる作品だった。




まさか青のトゲ甲羅がそこで来るとは思ってなかったので笑ってしまった^
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

マルチバースの設定を駆使した斬新なアクションと凄まじいスピードの場面転換に終始目を奪われる。また心情描写も見事だった。
「あの時こうしていれば今より上手くいってたんじゃ」「誰も自分を分かっちゃくれない
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

凄まじい迫力の演奏に終始圧倒された。
アニメーションが音と重なることで、より激しい青を表現出来ていたと感じる。
3DCGは正直微妙な気もしたが、それ以外はほぼ満点の映画化だと思う。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

コミカルで大げさな主人公の明るい振る舞いが物語が進むにつれて真に迫ったものになっていくところが見どころ。

物語の終盤に監督は、トゥルーマンの住む世界を自らが作り上げた「理想郷」と主張し、真実を知った
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.7

ホラーではあるが、サスペンス色強め。
解剖シーンは、かなりくっきりと映しているため苦手な人は注意が必要。
底知れぬ怪異に正面から立ち向かう登場人物の姿に心を打たれる。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

タイトルが「ダンブルドアの秘密」だったからもう少し掘り下げた過去編があるのかと期待していたが、特に無かったので少し残念。ヒックス先生かっこいいね。

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