Kiiさんの映画レビュー・感想・評価

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雪山の絆(2023年製作の映画)

3.7

こんな絶望的な状況で、自分ならあれほど必死に生にしがみつけるだろうか。
諦めない心を持ち続けられたのは、鼓舞しあった仲間同士の絆の証だと思う。
生存者達の血肉になった遺体の骨が沢山転がっていて、留まっ
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.8

大嫌いなラブコメお決まりの展開に身を委ねながらも、空想の世界で得た教訓を活かして生まれ変わる様が見ていて気持ちがいい。
ゲイ友達の「宇宙中探しても、自分より愛すべき存在は他にない。」のセリフがとても良
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.0

ジョージ朝倉の恋文日和の世界観が好きで、ずっと気になっていた映画。漫画は未読。
エモさを追求しすぎて迷走してる気がする。
大友君みたいな人は絶対に離しちゃいけないけれど、どうしても惹かれてしまうのはコ
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.3

ミステリーというには物足りない。
多分ほとんどの人はすぐに犯人分かっちゃうと思う。
宮崎あおいちゃんと吉沢亮くん、2人が可愛い。
豪華客船クルーズ、いつか絶対行きたい。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画はちょっと苦手だけど、この映画はとてもよかった。
トレーシーが前向きで明るくて可愛い。両親も良かった。
人種差別を跳ね除けて、ラストにみんなで歌い踊るシーンが最高!

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.5

綾野剛演じる店長、大抵の女子は沼る。
嫌いだけど、大好き、なるほどなと。
松坂桃李くんの役がよかった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

自分のことを雑に扱う相手といるなんて時間の無駄だと思うし、呼ばれたらすぐ駆けつけるのも間違いだけど、きっとこんな女子はいっぱいいるんだろうなと。
よくもまぁこんな献身的になれるなと関心はするけど、尽く
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

あの高身長で端正な顔立ち、そしてキレのいいアクション。路上のキアヌ様を見ていると同一人物とは思えない。殺戮シーンが結構グロい。

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.0

ミステリーと言うには物足りない。
コメディ寄り。
橋本環奈ちゃんの顔面を拝めたので3点。
内容だけでは2点かもしれない。
主題歌のタイムマシンがとても良い。

オールド(2021年製作の映画)

3.3

想像よりかなりホラー感少なめ。痛々しいシーンは時々あるけれど、直視できないほどではない。
何も学びを得ないで大人になった子供達が、果たしてあの行為の知識を持っているのだろうか、などと考えてしまった。
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

原作読んでからの視聴。
あの内容を見事に短時間に収めてはいるが、原作と変える必要があったのかなと思う箇所が散見される。
山岸さんも新田さんも、原作より情熱的な人柄だった気がする。
最初、能勢さんが小日
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

ちょっと昔の映画かとおもいきや割と最近の映画だった。
ガブリエルの正体、色々考えたけど想像の斜め上を行く展開で、衝撃的な姿に悲鳴を上げてしまった。

2人の刑事さんはどうか無事でいて欲しい。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

伊藤沙莉ちゃん見たさに鑑賞。
「ボクたちはみんな大人になれなかった」同様、時間を遡って物語が展開していく。
ちょっとエモ狙いなとこはある。
居酒屋の外とか、喫茶店のシーン、自然体でよかったな。
最後の
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

グロ描写はかなり少なめで、コメディ要素多め。ホラー苦手でも楽しく観られた。
主人公が可愛くて強くて好き。
最後のいたずらはこっちまで騙された。

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.8

クリスマスに観るべき映画!
登場人物がみんなキュート!
アーサーおじちゃんが特に好き。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

まあまあグロいけど耐えられる。
SEKAI NO OWARIの深瀬さんの演技力を見出した人のセンスが怖い。
小栗さん演じる清田さん、格好よかったな。
最後、菅田将暉くんと深瀬さんのシーンは緊迫感があっ
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.5

冒頭30分、割と退屈だけどハリースタイルズだから観ていられる。
主人公の抱いている違和感を描くのに、幻覚の描写が多いなと。
彼のした行為は狂気だなと思う反面、そこまで悪くもないんじゃないか、とも思う。
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エイリアン2(1986年製作の映画)

3.7

あろうことかFilmarksのあらすじにばっちりネタバレ書いてあった!! 観る前に読まなくてよかった。
エイリアン探索のシーン、音楽を消して視聴者の緊張を煽る作りが見事だった。
現場経験なく任務に放り
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

父親が操作するPCの画面上で物語が進んでいくのが斬新だった。
怪しい人が次々出てくる中で、最後の真犯人は意外だった。
時間の経過と共にやつれていく父親の顔が印象深い。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

ずっと観たいと思っててやっと観られた。
可愛かった!日本の要素いっぱいだった!
最後のもう大丈夫だよ。は辛かった。

エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

4.0

フェイスハガーが地味に恐ろしい。
あんなのが暫く顔に付いていたのに、無事でなによりみたいな展開はさすがに危機感なさすぎて思わず突っ込んでしまったw
エイリアンの赤ちゃん、思ったより可愛いのに成長スピー
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.5

長澤まさみちゃんが可愛すぎる!
笑って泣いて楽しい映画だった。
ムロさんが追いかけられるシーンとクマのシーンで爆笑してしまった。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.3

あまり期待してなかったけどよかった。
セバスチャンとフランダーはもうちょい可愛くして欲しかった感はある。
すば兄の吹き替えとUnder the seaがとてもいい。
アースラがそのまんまで適役だったな
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呪詛(2022年製作の映画)

-

アジア系ホラーが大の苦手な私には無理すぎた。ほぼ画面見てなかったけどグロいのと気持ち悪いのが伝わってきた。こんな映画作るなんて正気の沙汰じゃない。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

スーパーマリオブラザーズ、マリオ64、マリオカート、マリオオデッセイ、色んな作品の要素が盛り込まれてて感無量。
原作のピーチはスマートで上品だけど、なかなかにパワフルなお姫様だった。
普段あまり吹き替
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

4.0

究極の母の愛が詰まった映画。
夜遅くまで仕事して、睡眠を犠牲にしてキャラ弁を作る。並大抵の気持ちでは続かない事を3年間も続けたあの母に、心から尊敬する。
いくら愛しい娘の思春期とはいえ、あそこまで酷い
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

家族も大切。だけど家族に縛られずに自分の夢も大切にしたい。その狭間で揺れる彼女が見ていて少し辛くもあった。
家族に背中を押されて挑んだ最後の試験のシーンは泣きそうになった。

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