4さんの映画レビュー・感想・評価

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究極のハピネスを求めて(2017年製作の映画)

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やっぱりロードムービー好きだなあ。
2人とも飾り気のない素朴な立ち振る舞いだったので、とても良かった。
変化を求めて旅に出るけど、帰結する場はやっぱり日常を繰り返す家なのね。こういうモーメントが人生に
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

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他人の描く虚像のわたしなど構ってられるものか。わたしはわたしを全力で、他人に迷惑かけてかけまくりながらも泥まみれになりながらもわたしの人生を生きてゆくんだよ。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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カセットテープで音楽を聴ける日が
わたしにもくるのだろうか。
どう足掻いたって人は1人で孤独でいて、だけれども、ふと人の温かさというものにどうしようもなく歩みがたわんで頬が緩んで涙がこぼれ落ちるときも
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

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🌟we're a star!!
アーシャとても好き、ダリアも大好き。
キャラクター達の掛け合いとか、表情の動き一動一動がコミカルで素敵だったな。歌もほんと全部がよかった。
聴いているうちになにかこみ上
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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see you down the road.
私たちはまだ旅の道の途上だから、
またどこかで会おう。

ファーンの背中が、美しかった。

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

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''誰かに、私という存在決めつけられる前にその場所をたつの。わたしがわたしであるためにね''

夜明けの路地を歩き、陽を浴びながら朝ごはんを食べる。そんなささいな小さなよろこびを、いつまでも愛したい。

ムーンライト(2016年製作の映画)

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青いライト
青く澄む海
青くたなびく後ろ姿
それらを越えた先にある、誰かのおはなし

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

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始終ずっとにまにましちゃった、
この作品でしか得られない栄養がある

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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ずっと口あんぐり開けてたな。

一所懸命に生きているただの自分は宇宙の端くれで、、そのからっぽで報われない空虚感とか、満たされない欲求を同世代のジョイから感じたな。でもまあ、なんとか生きてこうよ、優し
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ヴェノム(2018年製作の映画)

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ヴェノムかわいいなあ……
アン、何故かどストライク
わたしも水槽バスタブにして🦞むしり食べたい

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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私たちはいろんな壁を超えて
誰かと分かちあい、繋がることが出来るんだ。
たとえ理解できなくても、
愛することが出来るように!
やさしい灯火を灯していようね🔥

わたしも癇癪持ちだから、
エンバーに始
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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わらわらを愛でたい。
まだ消化不良。ただ、異なる世界に落ちる瞬間のわくわくと、ときめきは本物だったな。

ナイン・デイズ(2020年製作の映画)

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日々のひとときを愛する貴方と出逢いたい
いや
私がそうで在りたい。
海を蹴り上げるように
大地を踏みしめて
風に小さなキスを贈る
繊細に生きてしまう私だが
その繊細さが空を青く照らすのだと

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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自分が自分で在ること、そして枠から足を踏み出してゆくことは、まだ知らぬ貴方をも巻き込んで、予想も出来ない未来を描いていく。
私はどうしたい?
あとはきっと、自分を信じるだけ!

ジェットコースターに
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午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

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夜明けの生ぬるいんだけれども、世界の鱗片を型どっているような、あの空気感。
あのオレンジ色の
パリの街の光に浸ってみたい。
タルラが可愛い。

グリーンブック(2018年製作の映画)

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ドクがピアノを弾き始めたとき鳥肌が立った。根こそぎ自分ごと映画に惹き込まれるとは、こういうことなんだ。

淋しい時は自分から相手に伝えなきゃ。
だから、ドクはトニーの家に行くことが出来たんだね。素敵な
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ミナリ(2020年製作の映画)

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まだ幼かったあの日、
時間の流れが“今この時”しか
存在しなかったあの頃の記憶。
祖母の香りに包まれ、祖母の腕の中で寝たあの温度と感触を感じた。

メッセージ(2016年製作の映画)

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ラスト、涙がぽろぽろと零れ落ちた。
不純物が入混じってないものだった。

人生において
この一瞬一瞬の時は
とても愛おしくて、酷なものでもあり
私はそれを精一杯受け止めたい

ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

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ゾロの「気持ち良すぎて声も出ねぇか?」
……アウトだろ!!(褒め言葉です)

カリーナ可愛かった。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

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原作を読んで泣いてしまったけど、映画でも又泣いてしまった。

こころや皆の目に映る一つ一つの事柄が、鮮明で刃物のように鋭いもので、胸がいっぱいになった。
私が無理くりに記憶の奥底に押し込んだ、死ぬほど
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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海へ行きたい。
アバター1と同様に、もっと鮮やかで美しい世界を、この瞳で見たいと思った。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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愛は恐ろしい程に美しく、脆いね。
私はこの映画の終わり方が好きだった。

魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

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幼い頃、何度も何度も食い入るように観た
魔法にかけられての続編!!

幸福だとか完璧だとか、不変のものをつい私たちは求めてしまうのだけど、変わらないものはない。

悪い日も過ぎ去ってしまえば大丈夫!
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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全ての瞬間が、素朴ながらも儚く美しい画になるような映画。街並みにドレスに、野に咲き乱れる花々の様子。淡い色彩の柔らかな浜辺。全てが愛しかった。

ジョーの生き様というか、人生の選択は、ジョーらしい、ジ
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

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建物とか街並みとか、
海とか空とか、、🇮🇹
イタリアの風景が、彩やかに弾けていた。
ひと夏の、萌え出る若葉のような少年少女達の、冒険の1ページ。

そして友情の大切さ!!
暫く会っていない、大切な友達
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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素敵な映画。
見ているうちに、段々ときらめく希望が内側から湧いてくる。
生きる目的、自分にしか成し得ることが出来ないものを私達は探すのだけれども、
本当に大切なことは、どんなときでも、身近の些細なもの
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

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過去を振り返ることも必要。
だけれども、苦い思いをするだけは勿体ない。どんな過去でも、そこから生まれた出会いや経験は、かけがえのない代替のきかないもの。

アバター(2009年製作の映画)

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2009年の作品とは思えぬ映像美。
とても世界観に惹き込まれた。

バンシー(イクラン)に乗って雄大な自然を背に飛び回る場面、ナヴィ達の寛大な感性に触れる度に、ジェイクと同じようにどちらが現実なのか見
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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❤️⚡
子供たちがわぁっー、て一緒になってああやこうやする場面が滅茶苦茶微笑ましかった。
ソーと相性良すぎ!

バックにかかるロックミュージックが最高にイカしてて、テンション爆上がり。
2時間があっと
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