このレビューはネタバレを含みます
映画と漫画で多少異なるところもあり。
映画は映画がしっかりと楽しめるし、漫画と違った世界線的にもそこまで違和感もなく満足いく内容だった。
映像も綺麗で、普通に面白かった。懐かしい気持ちになれた。
見応えある内容になってた。回を増すごとにグラフィックも内容も格段に良くなってる。
前々からずっと気にはなっていたけど、ようやく視聴した。
面白いと言われてるだけあって、期待してたより展開の進みもよくて最高だった。
春の季節にぴったりの映画。出会い別れ様々な感情をコミカルに表現している。
食堂という割に料理メインというよりは移ろいや人の感情にフォーカスがあたっている感じの良き映画。
普段の生活で教授できているものが南極では希少であり、有限なものとなる。
当たり前だけど恵まれた環境だなぁってしみじみに感じた。そして普通に料理美味しそう。
今更ながら初めて鑑賞した。
なんとなくしかストーリーを把握してなかったけど、意外と面白くて驚いた。
今までの森見登美彦原作の映画も絵のタッチも世界観も異なる。これはこれで面白かった。
色々な愛の考え方と行動の仕方がある。アメリカ人って本当に情熱的だな。
続編になったことでちょっとチープになっている。シナリオはかなり面白いと思う。前作を見てることが前提になっているが、見る価値はあると思う。