Simbaさんの映画レビュー・感想・評価

Simba

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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.4

「笑われるんじゃない、笑わせるんだよ」。
終始尖ってて、危なっかしくて魅力的で、ワクワクした。
かっこいい男達や

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

先週観たスパイダーマンよりも、
『ノー・ウェイ・ホーム』感のある作品。笑

飼い慣らされ、乗りやすくなった馬が高値で売れる件や、「マッチョは賞賛されすぎた」件などは、(動物をシンボルとして、「巨匠イー
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

オールスターや…ありがとうございました😭
等身大のヒーロー。超カッコいい。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.8

The Blind Side=→茶化す見切りをつける
Courage is a hard thing to figure.
バカでも勇気は持てる
誇りが人間を決める、頑張れる
You should
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

2人で悲しみを半分こ、楽しみは2倍?

イヤホンのLとRを同時に聴いてこそ作り手の思いを享受できる。だから、イヤホンのLRを2人で分けて聴いている、あのカップルは本当の音楽を嗜んでいないと。半分どころ
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.6

イケすぎ
ボロボロのマッスルカーのカーチェイス
スタント
カット

南極料理人(2009年製作の映画)

4.9

ほっこり南極暇
ウォークでなくウォームに振り切り
疲れた体に染み渡る

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.8

2人の勇気と人格に熱盛

「素敵な吃音、幸せになれそう」
「わざとさ、私だと分かるように」
コメディタッチやけど、重要なシーンのセリフには、人生の先輩だからこそ言えるようなズシンとした重み、覚悟と愛情
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

経験は経験以上のことを知り得ない
理性認識では多様性を受容することに限界がある
におい:動物的な、しかし人工的でもある寓意の下に、容易く正義を定義できない悶々とした感じが上手に描かれていると思った

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.9

「粋に見えるしーがんの発症を遅らせることもできるー吸いすぎだ」
この心の中の声がとてもよかった
高校の時一番嫌いだった奴は、自分が日頃抱く後ろめたさから全く解放されている様に写る奴。痛いところ突かれて
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.7

エンタメとして開き直り
役者の演技力むきだし
えぐい

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

常にこれくらいって思ってる、思われている心の底では炎々と激っている。
どんなに激情であっても100℃から101℃にはなれなくて、そのやるせない感情の行き詰まりを誰しも経験したことがあるはず。ものすごく
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.2

映像がすごく好き
マットとマックスの愛、そんな深かったんかーいと、3回くらい突っ込みたくなりました
深い
ピアノの粒感と水泡のブクブク感を連動させるシーンが一番印象的
マット普通に苦手なタイプなので、
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

どこへ向かっているのか、何が起きているのか、伏線回収に脳みそフル回転させ
難解なストーリーの一方、アクションに圧倒され、我を忘れ
再び結末に思いを巡らせる
忙しすぎて脳みそ爆発しそうになる
だから、め
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.6

音響技術者たちの仕事愛がもう凄すぎ
憧れの職場で働いていて「毎日頬をつねっている」、アンナ・ベルマーの言葉がものすごく印象に残ってる

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

ふと見たくなって。2回目は1回目より深かった
1ドルでアルバムを売るラストシーンが、感情的ではなく、論理的な決断なのが良い。始めから最後まで音楽でびたびたに感傷的にさせられるけど、最後はしたたか。
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

“これは映画じゃない”
映像と音楽が相容れないことで、かえってリアリティを感じられた
もちろんアクションは最高!

脚本も面白かった
人種差別主義者や人口減少主義者が最初に死に、『俗物ではない』キング
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

楽しみきれなかった感残る. オリジナルがありオマージュがありスターダムがある、という循環を感じながら見れるといいんだろね. あまり映画に詳しくない僕にとって、それがわかる場面は少なかった.
唯一、ジョ
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ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

4.0

“(I’ve Had) The Time of My Life”に思い入れがあって観た、やっぱり名曲

物憂いロマンティック
ユニセックスの古着屋やと思って入ったらレディース物しか置いてなかった、あの
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

今更やけど
実体の無いものに名前をつけることの”おかしさ”と”おそろしさ”
dignityで一蹴
誰もが前向きになれる作品やと思う

ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間(1970年製作の映画)

3.9

ただのライブDVD
これが記録として残ること自体素晴らしいこと
タイムマシン一回だけ使えるなら、今のところここ行く

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.6

人生のバイブル
運命の女性は空から降ってくる(運命の人はいない)
愛する人のため「愛とユーモア」で暗い現実を明るく照らす。これ。
ライフイズビューティフルって何なのかを考えさせられるめちゃめちゃいい映
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