光一さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

光一

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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.7

膵臓の病気を抱えた女の子と、その子の奔放に翻弄される男の子。布石が分かりやすく打たれているから最後まで展開が予想しやすく、すごく観やすい映画でした。ヒロインの可愛いらしい演技は、ジェンダーレスにキュン>>続きを読む

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.8

この映画を観ながら真っ先に思い浮かんだのは『セブン』。傑作『セブン』には及ばないながら、小栗旬の演技はブラッドピッド以上でした。

あともう一つ驚かされたのは……「できたらキャストを一切知らない状態
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.7

江戸時代に栄えたシステム「伝馬(てんま)」。公的な人や荷物の輸送を、その通り道に住む人々が、馬を出したりして、リレーしていく制度。この負担は、百姓にとって苦痛でしかなく、日本各地で反乱が起きた記録があ>>続きを読む

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.6

宇宙人が色々な星を破壊して回っていて、ついに地球へ。でも壊す前にルール。
①ランダムで1人選ぶ
②その人に全知全能の力を与える
③地球を残す価値はあるのか、その人の行いを10日間見守る

「くだらな
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.0

前半はめっちゃ面白かったけど、後半のまとめ方が酷すぎた。不自然な描写の連続で、どんどん萎えていきました。結局どんなメッセージを伝えたかったのかもよく分からず。前半はとにかく面白かった。

前半3.8
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.8

【B級感たっぷりのしよーもない映画。でも、その範疇でクオリティは高く、見終わった時に満足感を感じられる一作】

表紙とあらすじがあまりにもB級すぎて「これハズレ映画だろうな」と思って見てみたら、その予
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チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

3.2

ジョニーデップが途中からジョニーデップではなくそういうおじさんに見えて、この人は本当に名俳優なのだなと思いました。

ゴヤの絵を巡るドタバタストーリー。移動におけるCGが超綺麗。中途半端な下ネタは振
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.6

キャラクターたちの個性がしっかり味付された魅力的な世界でした。物語がブーストして走り出すまでに時間がちょっとかかり過ぎだったかな。

ズートピアのような風刺は感じられなかったし、人生の生きるヒント的
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かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.0

構成がしっかりしていないので、それが気になり出すと集中できない映画。

でも映像音楽は抜群に良かったし、我がふり直せ的な子どもに対する教育メッセージがそれはもう強力でした。

シナリオ点4
構成点
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ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

3.7

主人公とその仲間は、様々なパロディ映画をふざけて作る高校生。イギリスのブラックユーモアアニメである「ホームムービーズ」(彼らは小学生だが…)を彷彿とさせるテイストな彼らの映像作品は、実に異彩な魅力を放>>続きを読む

ペーパー・タウン(2015年製作の映画)

3.6

夢想的であって現実的な、アメリカ高校生の青春ロードームービー。

地図製作会社が無断転用された時に著作権を訴える証拠として作った「地図上にしか存在しないはずの街・ペーパータウン」が、この物語の大きな
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ファンタスティック・フォー(2015年製作の映画)

3.1

2015年のラジー賞(アカデミー賞前夜にやる悪い作品発表するやつ)で、その年の最低作品として不名誉な賞を4冠も取ったリブート作品。

それなりには面白かったけどなあ(あくまでそれなり)。アメリカンヒ
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銀魂(2017年製作の映画)

3.9

福田雄一監督の世界が炸裂しまくっていて、とにかく笑える作品でした!TBSからジブリまで全部許可取ってるのか気になりますが(笑)、銀魂原作や明治維新が「プライドない程度に好きな人」にはオススメ!

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I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE(2015年製作の映画)

3.2

チャーリーブラウンのドジっぷりは相変わらずのK点越え。ある日やってきた転校生にチャーリーブラウンが恋して、スヌーピーのアドバイスを受けながらアタックするハートフルな90分でした。

ただ、いつもと変
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PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

3.7

ピーターパンの世界観をモチーフにした作品は様々あれど、飛び抜けてオリジナルな映画でした。キャラクターネーミング1つでこんなに楽しませてくれるとは。

妖精に頼ってしまいがちなキャラ作りにおいて、ワニや
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ジャンパー(2008年製作の映画)

3.3

観るのは2回目。アクションシーンを楽しむ意味でも、世界の名所を楽しむ意味でも、とにかく観ていて飽きない映画!

だからこそ、せっかく物凄い設定なので、パラディンとジャンパーの因縁とか、もっと掘り下げ
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JOY(2015年製作の映画)

3.8

特許を巡るサクセスストーリー(実話)。ジョイという才能溢れた少女が周りの出来損ないたちに引張られながら大人に。それでも彼らを愛しながら(これが凄い)、突き抜けていきます。

特別なパワーを持っている人
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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.3

モノクロの使い方が上手過ぎる。夏帆さんと菅田将暉さんの使い分けられた熱演も然り、演出点は文句なしの最高点でした。

ただ、「え?感情移入は別の部分でしちゃってましたよおおお」って誰もが思うであろうほ
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.6

横道世之介の大学時代と、それを振り返る当時の友達たちの回想が織り交ぜられた2時間40分(ちょっと長い)。大学生の日常を静かなテンポで展開しているので、サンバサークルの騒々しさが素晴らしいほどにスパイス>>続きを読む

ガフールの伝説(2010年製作の映画)

3.7

フクロウたちが鉄仮面を付けたりして闘います。アメリカでヒットしたファンタジー小説の映画化。
 
主人公が主人公たらしめる正義感の持ち主で常に格好良く、その一方で兄ちゃんが最後の最後まで不憫すぎた!スト
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コラテラル(2004年製作の映画)

3.0

平凡で生真面目なタクシー運転手と、一夜に6人仕留めたい殺し屋。それぞれのプライドを賭けた闘い。
 
まず天性の殺し屋が外的要因を受けやすいタクシーを使って回るのがおかしいし、大事なところで携帯の電池が
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ホートン ふしぎな世界のダレダーレ(2008年製作の映画)

3.9

ホコリの中に別世界があって、それを見つけたゾウが安住の地にそのホコリを運ぼうとする、一味の斬新さが吹き込まれた物語。
 
ゾウを信じるホコリ世界の市長、それを信じない市民。ホコリ世界を信じるゾウ、それ
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テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.5

自分でフリ入れて、自分でボケる構図は1から引き続き継承。「字幕上映お疲れさまでした」テロップやお相撲さんフィギュアに長らくツボりました。
 
1よりもシナリオ頼りになってしまっている感じはしましたが、
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.7

入浴文化を巡って古代ローマと現代日本をタイムスリップする古代ローマの浴場設計技師を主人公とした物語。
 
この原作コミックの世界観設定が途轍もなくオリジナルだし、それを淡い色合いの映像で表現した実写化
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しまじろうと にじのオアシス(2016年製作の映画)

3.0

友人が実写部分の照明を担当していたために視聴。しまじろうたち(子供たち)がガオガオさん(大人)のドジによって砂漠を迷子するお話。
 
サボテンラップがまさかのライムスターMummy-D。感動しました。
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20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

3.5

1章と2章は見たけど、3章(最終章)を暫く見忘れていて、途中から「あ、2017年8月20日に見よう」と決めていました笑。(1967年から続く20世紀少年の物語が、2017年8月20日で完結するため) >>続きを読む

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.8

ホラー映画でずるい演出「急に大きな音で驚かす」「急に画面に出して驚かす」。ホラー映画に出てくる幽霊類のずるい行為「瞬間移動」。
 
こういった【製作者側、幽霊類側のずるい要素を取り除いたホラー映画】を
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.4

ジェイソンボーン系作品の第5作品目。今までよりハリウッド映画色が足されたものになっており、綺麗な顔の脇役が増えたり、カーチェイスの車が屈強だったり(今まではタクシーとかなのに)します。それが良いか悪い>>続きを読む

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.2

ジェイソンボーン系作品の第4作品目にして、ジェイソンボーンが出て来ないスピンオフ作品。刺客しょぼいし、これで終わりかーい!っていう終わり方。詰めが所々甘い2時間でした。
 
でも、4作品の中では一番カ
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011年製作の映画)

3.3

世間的にはかなり低評価だけど、それなりに楽しめました。『マネジメント』の要素が少し混ざってるだけあって、薄っぺらい青春映画よりも、実のあるセリフが多いのも魅力的だった。ちょい役達のあまりにも酷い棒読み>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.3

いちばん大切なのは、<愛する>才能!!
2017年11月23日に日本公開決定!!
 
 
スパルタ教育で才能を伸ばすことが幸せなのか。
当たり前の日常を通して思いやりを育むことが幸せなのか。
 
「一
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デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

3.3

アイアンマンのトニーと、ハングオーバーのアラン。もはや「この組み合わせで映画を作りたい」と先に思い付いてから脚本作られたんじゃないかって思ってしまうほど「二人の演技性のミスマッチを魅力に変えた映画」で>>続きを読む

ボックス!(2010年製作の映画)

3.8

青春ボクシング映画。「上下関係が途中で逆転する友情ストーリー」という『ピンポン』さながらの鉄板構成に、市原隼人さんと高良健吾さんの名演技が重なり、相当見心地が良かったです(見るの2回目だけど)。
 
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咲 Saki(2016年製作の映画)

2.7

まず、音楽BGMのセンス良過ぎる。映像編集もクオリティ高い。びっくりした。麻雀内容も面白かった(麻雀分かる人しか多分見れない)。
 
これ原作好きには堪らないのかな。ストーリーが途中から途中まで過ぎる
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.8

「永遠に続く一日」「そこに住む奇妙な能力を持った子どもたち」の元に辿り着いた主人公ジェイクが、その世界に迫る危機と対峙し、自分の使命を膨らませていく物語です。

ティムバートン監督らしいオープニング
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グレートウォール(2016年製作の映画)

3.1

マットデイモンさん主演!万里の長城を中心にモンスターと闘いまくるファンタジーアクション!
 
右腕が右腕として右腕に成り切れてなかったり、恋愛ストーリーが恋愛ストーリーとして恋愛ストーリーに成り切れて
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