KokiNakashimaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

KokiNakashima

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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.8

ミュージカルというのを耳にして観てみました。序盤はミュージカル映画だなと思ったのですが、観終わるとクラブでのバンドシーンが多いなと感じました。
ミュージカルと状況音としての演奏シーンが3:7ぐらいの割
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

最初から心を鷲掴みにされた気分。
終始このショーに入り込んでしまった。
感情が高まると人は歌い、僕を高揚させ、慰めてくれました。
こんなに満足した105分間は初めてで、あっという間に終わってしまった。
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.0

坂口健太郎が好きという理由で観ましたが凄いよかったです。
観た映画の中で心に残るのはほんの数本、あとの数ある映画たちは忘れ去られ消えてしまう。そんな儚さがすごく伝わった。
普通のラブストーリーな感じで
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

最後が、、とみんなに言われ気になり始めはや2年ほど。
ようやく観た感想がみんなと同じ感想になるから凄い。
単純に騙される映画は多々あるが、これは完全にやられました。
最後が凄いから観てほしいと、またみ
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.8

主人公や周りの人達が良い人すぎて、愛せる良い映画だった。
クスッと笑えるシーンも多々あり、起承転結が凄くハッキリとしたストーリーだなと感じた。
障害を乗り越えようなんて、言葉で言うのは簡単。本当に困難
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ダークタワー(2017年製作の映画)

3.1

SFなのかな。と思うような映画の作り、ストーリーで面白かった。
荒野で戦う渋いヒーローのストーリー的な。でも未知な科学兵器というか、なにかわからない物を使ってる事の違和感が全くなく観れた。
超長編小説
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.4

11月公開の映画が2月に近くの映画館で観れて最高だった。
というぐらい全編油絵で描かれたストーリーは映画館の大スクリーンで観て正解。
ストーリー的には薄く長くというか、推理モノ感があるので間延びが感じ
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.8

良い意味でながい映画だった。
終始ひりついた空気感が映画館全体に伝わったと思う。
差別的テーマの作品はたくさんあるので個人的にメッセージ性で感動することはあまりなく、この作品も感動はしなかったですが、
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.5

大天災×人類愛+宇宙の鉄板ストーリー。
個人的に上位互換としてアルマゲドンがチラつきます。
終わり方もスッキリしている大衆映画です。
映像に迫力があって宇宙空間のシーンは綺麗なのでIMAXで観て正解で
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ガーディアンズ(2017年製作の映画)

3.0

お金がかかってるだけあってビジュアル面では、申し分なくかっこいいです。
ただ、ストーリー性が弱い。展開が弱すぎます。CGに相当なお金がかかってるかと思いますが都市が支配されてるのに逃げ回る人の描写がな
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.1

秒でアガった。
爽快だったけど人を殺す際の慈悲が前作よりない気がした。すぐ殺してしまう。
さすがマシュー・ヴォーン。
でも今回は少し涙腺にくるシーンもあります。
僕的に最後は頂けないですが、ノレたので
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

心温まる作品だった。
血は繋がってなくとも、確実にそこには親子の愛があったと思います。
ユーモアも満載で笑えて泣けるいい映画。

仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー(2017年製作の映画)

3.8

オーズとフォーゼがとにかく熱い。
主役だけではなく、あの人やこの人も出てくるので懐かしさが増しました。
個人的には映司とアンクのストーリーが一番良かった。オーズ好きなので。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.2

テンポが速くて、すぐ解決しました。
様々な英語の訛りを用いて嘘をつく演技は圧巻でした。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

赤色が何を表してるのか、最後のジェダイとはとか、いろいろ気になる点が多く早く観たい気持ちでいっぱいでしたが今日スッキリしました。
STAR WARSのエピソードの中で一番好きかもしれないです。
カイロ
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

4.4

パンク×SFなんてテーマよく思いつくなと思います。物語の展開が読めずワクワクさせられた。
汚くて幼稚的で本能的なモノと清くて老練的で理性的なモノの化学反応が奇妙にマッチしてて最高だった。
中盤のエル・
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

ホラー版スタンドバイミー。原作者が一緒だからそうなるのかな。
少年達が成長していく過程がしっかりと描かれていて、キャラ一人一人の個性とストーリーが上手く織り込まれていた。
子供特有の恐怖("それ")に
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.2

期待値が高かった分、今年一の残念な映画。アメコミファンとして贔屓目で見てもこの感想かなと。
予告やプロモーションはとてもポップで役者達のノリも良かったし、最近流行りの音楽にノるスタイルで敵を薙ぎ倒す軽
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.3

音楽系の映画に飢えていたので観ました。
先行レビューにあるような音楽と映像の融合は正直感じられなかった。良い映画だけど。多分、僕が求めてた音楽はノスタルジックかつクールなものだったが、この作品は常にハ
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.0

怪獣とシンクロするというこの作品のメインと呼べるべきものに重要性はあまり感じられなかった。
なぜ怪獣とシンクロするのかではなくシンクロしたあとの人間ドラマ。
嫉妬だらけの映画だった。
この映画に関して
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.5

古典的なSF映画。
これぞSFな世界。
30年以上経ってるけどいつだって僕の中の”未来的な”はこの映画のような世界。
利己的に作られた人間もどきは人間以上に人間らしく、まさに人間もどきだった。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

爆音映画祭にて。
マシュー・ヴォーン監督の作品はノリが良くて好き。
キングスマンの設定とか服装とか装飾品とか何もかもタイプ。
コリン・ファースが渋くてかっこいい。
マーク・ストロングも渋くてかっこいい
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.0

いろんな人達に使われるだけ使われて捨てられるバリー・シールがかわいそうでした。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.1

公開前からワクワクが止まらなかった。
本編中もワクワクが止まらなかった。
ダークワールドとか結構シリアスな場面多かったけどラグナロクはすごい面白かった。みんなラフに演じてる感じ。
トム・ヒドルストンと
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.4

前例のないことに挑戦する勇気をもらえた。
そして、前例のないことに挑戦する人を支える人になりたいと思った。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.5

IMAXで鑑賞しました。カウントダウンがブレードランナー仕様になっていて、興奮。
2時間半の長さに賛否両論ですが、僕は全然長く感じなかった。映像技術が進化したおかげで、よりブレードランナーの世
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亜人(2017年製作の映画)

3.3

意外にも面白く、日本のアクションもやるなあと何様視点で鑑賞しました。
内容は特に深みはなく、アクションと強いて言うなら亜人だからと非人道的な目を向けてはいけないということかな。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.0

自分たちより優れたものが現れ侵略される恐怖により人間の愚かさが露呈してた。
ただ大佐のやり方もわかる。
シーザーもただ綺麗事を並べただけで実際は人間やコバと変わらないのでは。
とりあえずゴリラが激アツ
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エルネスト(2017年製作の映画)

3.4

ゲバラの言葉、1つ1つに心を動かされた。というか自分自身に疑問を問いかけさせた。
フレディ前村ウルタードさんもその一人であり、自身の信念と共鳴し、キューバ人として闘う姿はとても勇ましかったと思う。
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.7

結構前から楽しみにしていて、だいぶ期待値は上がってましたが、その期待値を上回る作品でした。
映像全体のビジュアルがアート的でとてもクール。
内容もスパイ物なのでハラハラとエキサイティングできます。
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.0

ホラーに評価をつけるのは難しい。
とりあえず怖さは今まで観た中でトップかな。
死霊館エンフィールド事件も怖かったけど洋画独特のアトラクションのような怖さではなかった。

スクランブル(2017年製作の映画)

3.5

クラシックカーが沢山拝めて最高だった。
アナ・デ・アルマスに恋してしまう。
内容はまさにワイルドスピードといったところ。
ただ最後のどんでん返しにはやらてた。
すごい後味スッキリ。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.0

大友さんぶっ飛んでます。
締めくくりとしては、そうなりますよね。

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.3

イブサンローランの言った、表現できないと生きれない、は、まさしく僕の人生観と似ている。これは自分の意見だが、何かを作り上げた達成感というか、そこから生まれる”なにか”で僕は生きていると思う。
作る過程
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.5

普通に笑えたラブコメ映画。
曲の挿入の仕方も好み。
奥田民生さんのアルバム全体のMVみたいな。
水原希子には本当に狂わされた。
要するに男はみんなバカだ。