迫力ある演奏と演出に感動した。
原作から一部オミットされてるから仕方のないことだけど、前半は何事もうまくいきすぎていて少し退屈。しかし後半からの壁にぶち当たりながら最後の演奏に至るさまは素晴らしかっ>>続きを読む
なんか、よかった…
終末的な世界観と平穏な日常とのギャップがすごくてクセになるし、友だちとの絆の描かれ方もよかった。
時折、挟まるショッキングな出来事にハッと息を呑まされる。
残りの20分に予算のほとんどを注ぎ込んだ作品。
6500万年前の酸素濃度にマスクなしで生きていける筈がないとか無粋なことを言ってはいけない。
最後に親友が出てくるのがアツい。
少年の救出に、神様がなんの役にも立ってないのが皮肉。
想像以上に面白かったです。
最初の50分くらいは泣ける話だったのに(笑)
ブルースの伏線回収や、ジェマとケイディの絆が育まれていく展開やプロットは見事です。
終盤、ミーガンが「このクソガキ」て発言す>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
※個人的な備忘録です
1.【あの男】
物語序盤、哭倉トンネルを潜った鬼太郎と目玉の親父が会話をしているシーン。目玉の親父は「あれから70年…あの男も来てるかもしれん」と呟く。→あの男とは誰のこ>>続きを読む
前作から3年経過してるせいかマーカスが大きくなってる(笑)
今作では1で庇護されるだけだった子どもたちの成長が見れて良かったです。
とくにマーカスは赤子をあやしたり、時に護ったりするさまは死んだお父>>続きを読む
ドラム感でバランス取りながら首吊られる妹ちゃん見て辺な扉開けた人多そう
アクション見たくなったらイップマンシリーズを観る。
ブランデーの譲り合いアクションは素晴らしかった。
日村さんの演技、夢二のキャラが良かった。
望月のキャラもいい。
「友だち無視してもいいんですかァ!?」
「お前が居なかったらこんなに楽しくなかったよ!」
のシーンは思わず涙腺が緩んだ。
真田サミット>>続きを読む
久しぶりの鑑賞。あらためて観てもこれはヒドイ……。
多くの人が言うように、姉弟がバカすぎます。
これは展開にキャラクターが踊らされている典型で、なんでこんなことするの?という動機づけがされていないから>>続きを読む
なんとも言えぬ蛇足感。
アクションも物足りないし、シーンのブツ切れが多くて雑な印象を受けた。
ただ、20年越しにネオとトリニティが再会できたのはよかった。
言葉を少なめに、映像を含め感性に訴えかける演出がよかった。
渇水とはいいタイトルだと思う。
これはエドガーの愛のお話。
原題『CRUEL &UNUSUAL』はどちらも形容詞で、直訳は『残酷で異常な〜』となり伏線となっています。
いったい何が残酷で異常なのかと考えたらエドガーの愛より他にない>>続きを読む
心に残る名シーンばかりで感動した。
空港のなかの生活だけで、最後まで飽きさせないプロットの緻密さはさすがの一言。
乙一さんが昔からずっと好きで、安達寛高の名義で脚本を手掛けたと知り視聴しました。
乙一さんは短編が得意ですし、内容もミステリっぽい(タイトルが特に)ということでワクワクしながら鑑賞したのですが……。>>続きを読む