Theaterkukkuさんの映画レビュー・感想・評価

Theaterkukku

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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

客観的に見ると理不尽な事をされてても、振り向いてほしい相手にならそれを許してしまう。自分が逆の立場の時はそれに痛みをあまり感じない。都合よくできてるなって思う。
テルちゃんが仕事辞める時に、世の中回す
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EXIT(2019年製作の映画)

3.5

気楽に観るなら、と友人に勧められた映画。食事しながら、洗濯干しながら気楽に観させて頂きました。
@常滑

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.4

英語、フランス語、イタリア語と色んな言語を聞ける、何となく美しい映画。
そんなに感情を揺さぶられることもなく、お洒落な気持ちにはなれる。

この映画鑑賞後、携帯を新幹線に忘れて、静岡まで取りに行くこと
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355(2022年製作の映画)

2.4

世界の名だたる都市を舞台に繰り広げられる女スパイの物語。
20〜40代女性の海外旅行へのモチベーションを醸成させる、気持ちを繋げる、それを目的にしてるとしか考えられない。それ以外の価値はほぼない。(何
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さがす(2022年製作の映画)

4.5

何度も感情を揺さぶられた。
感動して泣いた後に、泣いた事を後悔する、そのあとまた少し泣ける。
誰かと一緒に見るのも良いけど、たまには一人でこう言う突き刺さる映画を観るのも良い。
@テアトル新宿

悪なき殺人(2019年製作の映画)

4.0

なかなか楽しめる映画、テンポも良い。
登場人物全員、都合よく生きてる中で一つの事件を中心に全員不幸になっていく。
@新宿武蔵野館

(2020年製作の映画)

3.7

結婚おめでとう。
JALとか空港のシーン多くて、映画のワンシーンを一緒に作る仕事もいつかしたいなと思えた。
それから起業する時は相手を慎重に選ぶこと、お金の管理はきっちりする事、それでいて大胆に勇気を
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

「良い良い」と友人が言うので観た。
これは良い、と俺も誰かにオススメしよッ

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.9

自分の進むべき道は、自分で切り開く。
逆に切り開けない人たちは、限られたコミュニティの中で生き続けるしかない。
ダンスも歌もノリノリでいつでも楽しそう。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

Bellの自信に溢れた歌い方に惹き込まれて、コンサートに参加したような高揚感を感じた。繊細なアニメーションとか色使いなんかも物凄い技術と時間を掛けてると思った。
ただ時々、安っぽいキャラクターが出てく
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逃げた女(2019年製作の映画)

3.5

誰が何から逃げたのか
意味深なカメラワークの意図は
永遠と続く女性達のおしゃべりは

複数名で観ることをお勧めする
映画が終わってからの話し合いがメイン

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

海へ山へ田舎へ、ものさしは一つじゃなくて窮屈に生きることはないと感じさせてくれる。
男子ごはんで蒼井優が披露したかき氷好きは、こんなところにも!
蒼井優の表情とか腕の細さとかたまらん。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

映画が終わる頃には蒼井優に夢中になってる。あんなに大粒の涙をポロポロと流せるの凄いな。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.5

心の中えぐられるような悲惨な暮らしを見事に描いてる。
ダラダラと函館の街を歩いてみたい

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.5

実写版の魔女の宅急便みたい。
主人公の女性が少しずつ前に進んでいくのが微笑ましくて、これまで観たことない感覚の映画。
のんっていい女優やと改めて思った。
誰かに紹介したい映画の一つになった。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.5

恋愛は女性の方が上手なのね
最後の名前の意味深な言い方は、石丸さんは気が付いてたのか疑問が残った。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.4

これから2人はどうやって生きて行くのかなとか、煙草の匂い部屋に染み付いてるやろうなとか思いながら観終わった。

共感できる部分はほぼなかったけど、あんな屋上のあるマンションに昔から憧れてた。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.5

宇宙飛行士の野口聡一さんに救われた父親。よかったね。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.0

観たものの、コメントするのも難しいくらいに感じるものが少なかった。

一つ挙げるとすると、ヒヨコの性別を見分ける仕事があり、それで結構稼げるという事に驚いた。

それから、映画のタイトルは『ハモニ(祖
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

今村夏子の「ピクニック」を読んで何も感じなくなってしまったのかも、って麦が言ってたのが心に刺さった。
自分も昔大切にしてたもの、感じてたものを、今では感じられないんじゃないかと思うと寂しくなった。
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エール!(2014年製作の映画)

4.7

家族思いで、恥ずかしがり屋の女の子が、好きな男の子ができたり、将来を悩みながら家族と一緒に成長していく姿に心打たれる。

それから、牧場の可愛い牛たちに癒される。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.0

目的が全然分からへん映画。
それでも何となく観てしまった。

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