ことさんの映画レビュー・感想・評価

こと

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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.5

手に入らなかったもう1つの人生に未練を残しながらも今の幸せを見落とさずに前を向いて進んでいくことが大事で、その未練が人生の美しさを創る。と思うけど、やっぱり最終的には人の愛に行き着くのかな。

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.8

まず、弁当のシステムすご。でもなぜ各自持って出社しないんだ?冷めるから?
あの弁当箱で一度お弁当作ってみたい。
そして、野菜を電車で切るの、めっちゃ効率的!、、、いやいや、さすがに包丁持ち歩けないし、
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.7

音楽とNYの景色が流れていく素敵な映画だった。
赤いワンピース可愛かったなぁ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

誰しも大なり小なり闇はあるはずだけど、それでも前向きに生きていけるのは恵まれているから。前向きに生きていけるのは自分の強さではなく、闇の中から光をみせてくれた周りのおかげだと思う。だから、底辺に落ちて>>続きを読む

アウシュヴィッツ・レポート(2020年製作の映画)

3.5

もういいよ!と言いたくなるような辛い場面が何回かあって、目を覆いたくなった。だけど、目を背けても、過去も事実も変わらない。
エンドロール、、、歴史は繰り返されるのか。

トゥルーノース(2020年製作の映画)

3.8

この映画を観て、この現実に対して自分はどうしたらいいっていうんだ、、、何もできないもどかしい。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.1

ライフイズビューティフル
あのお父さんならあの状況下でも
息子に言ってる気がする
ホロコーストに人生巻き込まれて
美しいだなんて言えないけど
嘘でも息子の目には真実として映るだろうな
これが私の物語だ
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happy しあわせを探すあなたへ(2012年製作の映画)

3.5

幸せになるために毎日必死に働いて
頑張って生きているはずなのに
それでも幸せってなんだろうと
一体どこへ向かってるのだろうと
いつもどこか物足りなくて。
幸せになれる手段は
もっと身近に簡単にあるはず
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ケイト・レディが完璧な理由(2011年製作の映画)

3.7

ワーママには共感できる内容ばかりだと思う!
そして国が違ってもワーママ事情はどこも同じなんだな、と。
仕事家事育児の繰り返しの毎日に疲れてたけど、なんだか少しやる気出た!
ただ、後半眠くなった、、、仕
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ステップ(2020年製作の映画)

3.8

大号泣、、、そうだ、この涙、素敵な結婚式に参加したときに流れる涙と似てる。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.5

直視できなかった。2時間が辛過ぎた。
ただ、最後に映画としてはほんの少しだけ救われた。
ゼインに生きようとする気力と行動力があって良かった。

どうしてあの状況で産んでしまうのか?
客観的にみたらそう
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ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

3.5

ナチスにドイツが支配されていた狂った世の中で、実際に存在した、正義の人。
自らの身に及ぶ危険を鑑みずに、誰かの命を救えるって本当にすごい。周りには流されずに、本当に正しいことは何かを判断すること、そし
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.0

子育てのリアルが描かれていて、現在子育て真っ最中の身としてはすごく共感できた。さらに旦那と一緒に観れたのが良かった。
自分がイライラしてるときに、そのイライラを感じ取ってるかのように泣く赤子、暴れる息
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天気の子(2019年製作の映画)

3.9

いつのまにか現実からストーリーの理解が追いつかないまま夢に引き込まれていて、気づいたら涙が頬を流れていた。
新海監督、君の名はに続いて、気づいたら綺麗な夢を見させてくれていた。凄いなぁ。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.9

最近、子ども産まれたから話に親近感が湧いた。面白かった!

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.9

面白くてどんどん引き込まれていった!留学してたから語学学校のあの感じすごい分かるし、楽しい爽快なストーリーだった!
インドのマダムがひとりの大人として女性として輝くことの大切さを教えてくれる映画。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.5

ポップでオシャレな雰囲気。夢は夢。夢は夢のままだから美しいんだろうなぁ。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.0

3部作の最終章。人生って長いようで短くて、あっという間に過ぎ去ってしまう。あらゆることが変化しながら、いろんなものが交差しながら、どんどん複雑になっていく。美しさだけじゃない。あの頃のままの美しさだけ>>続きを読む

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.9

前作の続きから始まり、自然と引き込まれる。あれから9年、、、ああ、なんで2人は結ばれなかったんだろう。時を戻したいけど、戻らない。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.3

何度もいろんな人に勧められて、やっと鑑賞。。。すごく良かった!好き!さすが名作!!
2人の会話が淡々と続いて、恋をして、朝になって、それだけなのになぜこんなに美しく切ないんだろう。
自分の中にあった過
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パターソン(2016年製作の映画)

3.7

途中で寝ちゃった
けど、まるでそれさえもこの映画の一部だったと思える。映画なんだけどね。

奥さんの趣味は正直理解できないとこあるけど、だからこそパターソンの日常が面白くなる。
日常を平凡に過ごすって
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

17歳の頃の気持ち思い出した、、、理想と現実の間で上手く身動き取れない感じとか、上手くいきそうにみえて結局大切なものを見失ってた感じとか、凄く分かる。
母親の愛情を理解できずに反抗したりするのも分かる
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グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

3.9

戦争は人を傷つける。
親からの愛情を子どもは敏感に感じ取ってる。
くまのプーさんの裏に隠れた物語が深かった。この映画を観るまで知らなかった。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.0

メッセージがはっきりしすぎて極端。まあそれがディズニーの良さでもあるんだろうけど、自分にはやっぱり合わないなぁ、眠くなる。。。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

家族の大切さ、ってよく聞く言葉だけど、人間の根本には家族の愛が必要。家族の大切さって言葉で噛みしめるものじゃない、本当に大切なんだよ。

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