krishnaさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ズートピア(2016年製作の映画)

3.0

うーむ。
それほどかな。

逆に全ての動物が共存する事の方がいびつな感じがして受け入れられなかったなぁ。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.1

ロッキーにそれほど思い入れは無いけど、これは続編としては上手い。

結局のところ、ロッキーはヒューマンドラマなんだな。じっくり周りを描いて、問題やら悩みやらを最後のリングの上で、昇華させる。結果はどう
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大阪蛇道 -Snake of Violence-(2013年製作の映画)

3.1

子供時代の回想シーンは、誰かの思い出レベルでリアル。

坂口拓のアクションは、レベルが高い。
キャラも立っていて、ストーリーも良かった。
ただ、コメディとシリアスのバランスが悪い。坂口拓がブレすぎて感
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

よくも悪くも日本的な内容。薄気味悪さは良いが、原因がわかって来るとなんか怖くなくなる。

しかし、結局のところ何に憑くのか分からなかった。そこが一番いいところかな。貞子や伽倻子っぽいのを狙ったのかもし
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.1

J Jエイブラムスの名前を最初に画面で見て、面白いのを確信。

実際、内容は面白さてんこ盛り。単純に面白さをしっかり盛り込んで、ストーリーも作る、上手い。カー、ガン、マーシャル、スカイアクションもそれ
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現代やくざ 与太者の掟(1969年製作の映画)

3.0

やはり実録路線まで行き着かず、任侠路線ベース。
オープニングのカットも実験的だし、喧嘩シーンも徐々に実録風になってきてる。


しかし、富さんが全て持っていったな。

現代やくざ 血桜三兄弟(1971年製作の映画)

3.0

伊吹吾郎がカッコいいねぇ。

マリリンモンロー・ノーリターンしか残らない。

セル(2015年製作の映画)

2.9

は?へ?
って感じで終わった。

広げて畳まず終了。
まぁ、設定はいいけどオチも酷いな。

現代やくざ 与太者仁義(1969年製作の映画)

2.9

実録路線に行き着く前の過渡期の作品。
なんだろう、田村正和が似合わないやくざ役で出てたって事ぐらいかな。

竹橋ってあんな汚かったんだな。

現代やくざ 人斬り与太(1972年製作の映画)

3.1

文太さんのギラギラ感と深作監督の粗撮りが素晴らしい。

仁義なき戦いまでではないが、小粋な一本。

日本暴力列島 京阪神殺しの軍団(1975年製作の映画)

3.0

昔読んだ本に書いてあってずっと観たいなぁって思っていた作品。何が書いてあったか覚えてないけど、差し込まれてた画像の辰兄の眉なしとマイトガイの革ジャンが凄い印象的に残ってる。多分在日を直接的に扱ってたか>>続きを読む

スプリット(2017年製作の映画)

3.2

シャマラン、なんかやはり独特。
どう言って良いのか分からないけど、題材といい、シチュエーションといい、独特。

マカヴォイ、上手いねぇ。女性の感じが素晴らしい。
しかし、ビリーミリガンじゃないけど、2
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.1

姪っ子のお守りで吹き替え版へ。
クリスの声を知ってるだけに最初はやはり違和感があったけど、観てるうちに慣れた。声優が凄い上手かったとか、映画自体に没頭したとかではなく、慣れた。

今回は、リチャードア
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死霊のえじき -ブラッドライン-(2018年製作の映画)

2.9

主人公のワガママが酷すぎる。基本、周りの間抜けに振り回され主人公が危険になるパターンなのだが、明らかにコイツのミスで人が死んで行く。

ショッキングな映像を見せれば良いってもんじゃない、ちゃんと主人公
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.3

封切りで観た時、すごかったなー。
やはり1が完成度高い。

実写のコンボイ見たときは感動したの覚えてる。黄色いバンブルビーも。

やっぱ、オートボットとディセプティコンの戦いじゃなきゃな。

死霊館(2013年製作の映画)

3.5

上手い、ほんと上手く作ってあって怖い。

血もそんなに出さないし、展開もゆっくり。でも怖い。

素晴らしい。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.2

Equal rights...

SWのスピンオフじゃなくてもそこそこ面白いデキかな。ただSW感は無いな。ローグワンはSWのスピンオフとしては素晴らしすぎたからちょい普通。

でも、ストーリーは緩急も
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.1

監督の日本愛、犬愛は感じた。嘘の日本だが、観ていて荒唐無稽ではないからシラけずに観られる。

物凄い労力とdetailのこだわりは感じる。映像は凄い。

犬好きには良い映画かな。
個人的には、少年と犬
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大阪外道 OSAKA VIOLENCE(2011年製作の映画)

3.1

最初の回想シーンは良かった。
ついこの間みたいな感じがするが、俺が小さい頃はこの様な状況はいっぱい聞いたり見たりしてた、もう少しマイルドだけど。

バイオレンス映画に子供を組み込む場合は、対比のメタフ
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エージェント・マロリー(2011年製作の映画)

3.0

監督の力か?俳優さんが一流どころを揃えられてる。
ストーリーは凡庸だけど好きかな。

安く作ったボーンアイデンティティみたいな感じ。

アルティメット・アベンジャーズ2:ブラック・パンサー・ライジング(2006年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

レアやから観た。
ジムでバイク漕ぎながらで十分。

ただ、DCのアベンジャーズみたいな感じはある意味面白かった。ハンクピム死ぬし、ブルースバナーは神経質で、キャップは角刈りw

2度とは観ないけどなが
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

Give me a best shot,one eyed willy.


軽く、本当に軽く前作をこえてきた。
久々に劇場で大声で笑った。
脚本、ギャグ、音楽、凄くちゃんと作ってる。メタ構造もしっかり
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

2.9

オチがねぇ。アルビノゴリラ、めちゃくちゃ暴れてたのになんでめでたしめでたしなんだろうな。
ストーリーなんか求めて無いからいいんだろうが、もうちょっとドラマパートをしっかり作ってもいいんじゃないかな。子
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

2.9

デルトロの怪獣愛は無くなったかなぁ。
ロボット映画になってしまった。
なんか燃えない。

ただイェーガー同士の対戦は少し興奮した。
しかし、ロボット対戦ならトランスフォーマーの方が素晴らしい出来。こっ
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.4

主役3人がクリス。
クリス渋滞が酷い事になってる笑笑

1本の映画としてはカタルシスに欠ける。
シビル・ウォーの空港シーンのような全員集合のようなカタルシスは無かった。

とは言え、素晴らしいシーンば
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.1

流石、ディズニー&ピクサー。

幼稚園児が理解できるストーリーで、感動させる。

しかし、この映画は人を選ぶかもしれないな。
幼少期からの家族との関わり、家の歴史などにもよるかも。

題名がココって言
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.8

スピルバーグに感謝。

この歳まで生きてきて良かった。

もう、ドンピシャ過ぎて何も言えない。子供も楽しめるが、俺のこの感動は共有出来ないと思う。
ニューシネマパラダイスを観た時、自分の映画だと思った
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.2

アメリカは敵を作らなきゃ生きていけないんだな。最近のスパイ映画は「国家対国家」ではなく「国家対テロリスト」しかなかったから、久々に新鮮だった。しかも痛い描写が上手くて、素晴らしかった。

ロシアとアメ
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.0

簡単なストーリーテリングはスピルバーグは本当に上手い。
しかも凝らずにさっさと作ってる。しかし、映画でなくてもよかったな。
メリル・ストリープもトムハンクスも問題なく演じてる。メリル・ストリープなんて
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.3

全体的に陰影が素晴らしい。
チャーチルの顔の造形、横顔だけでなく身体全体も含めて画が陰影を意識して作られている。横からのひきのショットがいい。
英国のcloudy な天気にも合っててよかった。

前半
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ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.0

ソリッドシチュエーションホラーの亜流。

設定は素晴らしいのに勿体ないなぁというのが正直なところ。

90分間観せるのは監督と脚本の力量だが若干脚本が弱いなぁ。
主人公の内面を描くならもう少し最初に掘
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

イーストウッドならではの映画。説教臭くなく淡々と描く。
この題材をオリバーストーンが撮らなくてよかった。
テロ事件を題材にしているけど、日常をしっかり描いて最後の15分に繋げる。

しかし、事実に基づ
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.0

飛行機の中のみで時間を持たせるのは大変だ。頑張ってる。
ダイハードから続く密室系アクションの系譜。
ストーリーはじっくり考えると破綻するし「何で?」が、出ちゃうから置いておいて、流れとしては良かった。
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.3

素晴らしい。
小さな良作一本。設定が良くて、長さもちょうどいい。スプラッタもグロくなく見やすい。しっかりと作ってる。
コメディとホラーのバランスが良い。ほぼコメディだったけど。これは好き嫌いかな。こん
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