名作めぐり、始めました。(再開しました。) vol.6
爽やかにいい話とは決して言えない、辛さを伴う展開で、ああ、名作という前情報だけではこういうカウンターパンチくらうけれど、
みてよかった。
辛>>続きを読む
わたしだって、紙にぐしゃぐしゃと
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て書きまくって病んでるような絵を描いて、おいおいおい、って心配してもらいたい。
楽しみにしていたデートで、なんだか途切れ途切れの会話>>続きを読む
うわわわわわ、
すんごいのみちまった。
なんかこう圧倒的に疲れてるときって圧倒的刺激が欲しくなるんだけど、スパイスもりもり激辛カレー、みたいな。
そんな低俗かつお手軽な刺激ほしさで手に取ったはずなのに>>続きを読む
さっきから、感想を、書いては消し、書いては消しを繰り返してる。
うまく書こうとすると、それこそ作中のサチオの悼辞みたいに薄ら寒く御託を並べることになりそうだし、
陽一みたいに、一言、力強く説得力のある>>続きを読む
大富豪の歪んだ性癖、すごい、終始嘘やん?と笑いそうになるのに、ごってごてでぴっかぴかの衣装やらセットの世界観と、まさに「お嬢さん」な女優さんという最高のビジュアル、聞きなれない片言な日本語が妙にエロく>>続きを読む
この作品をリアルだなんて言えるほどじゃない、わたしは精神的に健全だって、そう思いたかったけど、2人が幸せそうに店内で茶番を繰り広げるとき、
いたたたたた、しんどいしんどいしんどい、って呟いてたし、
「>>続きを読む
豪華俳優たちのCG駆使した演技合戦。
お金かかってるなあ。💰
ヒナミちゃん役の子がスーパー可愛くてスーパーグッジョブやった。
窪田正孝さんのしわくちゃってなる笑顔もスーパーきゅんきゅんだったし、蒼井>>続きを読む
"Make a deal."
生き甲斐のピアノを取り戻すため、ピアノの鍵盤一本ごとに教え子の要求を叶える口のきけない人妻ピアノ教師...
ってどんなエロ設定やねーん!と思いながら観てたけど、
口がき>>続きを読む
最低で最高。そうこなくっちゃな終わり方。
わかってはいたのにちゃんと痛快。
あ、この映画みると痛快って字面すごいことに気づく。
みんな簡単に痛快とか言っちゃダメだよ。
この映画を悪趣味なポルノと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
岩井俊二ワールドにどっぷり浸ってます、見漁ってます。
This is the story of Yentown in Yentown.
奇抜な設定と世界観に初っ端からぐぐっと引っ張りこまれたらもう>>続きを読む
ここはどこですか。どこに行けばいいんですか。
結婚とかいう通過儀礼にいよいよ近づいてきてて(年齢的に、周りの目的に)、それにはほとほとうんざりしてて、でも私はひとりで生きていけるからそんなのいらな>>続きを読む
友達から勧められて。
ゴリゴリの物理オタクの彼が、この哲学的かつ文学的なSFアニメを理解できていたのかという事実の方にびっくり(失礼)。
制作年が1995年てことで絵に古臭さはありながら、描いてるテ>>続きを読む
序盤面白くて一気に見たけど、最後のグダグタ感すごかった。
グダグタをめちゃくちゃぶっ飛んでるって体でまとめるのは園子温監督らしいっちゃらしいけど、だったら最後までぶっ飛んでくれよ、、
なんてこった。>>続きを読む
パチン、
大切な何かが壊れる音、あなたは聞いたことありますか?
大事に大事に育てて、壊れないように、無くさないように、必死に守ったって消えて無くなる時は一瞬。
パチン、
その響きは余りにも軽い、そし>>続きを読む
仲良い女友達と、キャッピキャピのやつをゲラゲラ笑いながら見ようぜ〜という魂胆だったのだけど、なぜか途中から酔っ払いのおじさんたちが乱入してきて、カオスの極みだったからちゃんと見れてない、というのを踏ま>>続きを読む
去年、就活を共に戦い晴れて同期となった人たちとわいわい観た。
ひとりで見てたらもっとしんどかったかもしれないし、彼らと観たからこそのしんどさもあったかもしれない。
物語の進行上キャラクターが上手いこ>>続きを読む
無宗教のわたしがみると、うんうん、そうだよね、とすんなり観れた作品だけれど、熱心な信者はどう受け止めるんだろう。
昨日一緒に飲んだ人に、なんで家族を持ちたいのとか、パートナーはひとりじゃなきゃダメな>>続きを読む
ロマンチック100%
絵画チック100%
乙女チック100%
ブルジョアライフ100%
ヘレナの透明感100%
キャラクターがみんなよいのですよ〜
全員愛しい。
幸あれ。
とくにセシル。
男3人森>>続きを読む
素直に面白い...!
法廷サスペンスとは思えないコミカルでファニーなキャラクターたち。
是非シリーズで見たい!と思っちゃう。
片方だけキラーンと光る眼鏡、面白すぎるしかっこよすぎるし可愛すぎる。
このレビューはネタバレを含みます
わたしは中学生のときいじめられっ子だったから生きる術としての逞しさを後天的に身につけたタイプの人間です。
根っこはゴード、でもサイモンのジャイアン気質もそれはそれで生きる術だよな、分からんでもないよ>>続きを読む
キーワード、「カエル」に見せかけて「エビ」なの笑った。
土佐兄弟罪だなあ、せっかくの小栗旬の迫真の演技も笑っちゃうんだもん。
ベタなやつはベタに泣けるし、素直に楽しめるからとてもよかった。
さやかちゃんがあんな家庭環境であんなに素直ないい子ってのはすごい。
わたしは素直でいい子なフリしたひねくれ子だから、受験勉強頑張った>>続きを読む
アメリカ版リリィシュシュのすべて。
過酷な環境と青春のコントラスト。
こじれながら、傷つきながら、自分がわからないまま、人は大人になる。
リトル、シャロン、ブラック。
呼び名は違えど1人の人間。>>続きを読む
シンプルに楽しい!
大人ビターなエンド。
ひとつひとつのシーンが色見本帳みたい。
くるくる回るカメラに心が全部持ってかれる。
王道ベタにロマンチック。
クラシックへのリスペクトと新しさへの挑戦。
大>>続きを読む
タイムラインにこのジャケ写が流れると思うと申し訳なく思っちゃう、すみません。
子供の頃はホラー映画と思っておっかなびっくり観てたけど、
今見返すととてつもないヒューマンドラマでびっくり。
これまた信>>続きを読む
クリント・イーストウッド作品4作目。
「信仰」
について、考えさせられるなあ、この人の作品は。
物事をフラットに見ていきたいなとは常々思いつつ、事実を事実のまま受けれていくことは何とも味気なく、>>続きを読む
このシリーズに対するバックボーンがなさすぎてちょっと楽しみ方ずれてた。
テーマ曲きくと「あ!しゃべくり!」てレベル。
野暮なツッコミ入れまくりながら見てました、てへ
お酒しこたま飲んでオトナ帝国見た後>>続きを読む
こども向けでありながら、大人になってわかる笑いと泣きが詰まった作品。尊い。
序盤の戦闘シーンのわけのわからなさ、オープニング、オトナ帝国の解説、この流れでグッと引きこまれて妙にホラーで不気味な展開。>>続きを読む
海外旅行の帰り、機内の映画のラインナップがあまりにも好みのものがなかったので、
普段は特別な理由がないかぎりはみない戦争を扱った映画をみた。
アメリカサイドで描かれた戦争映画はこれがはじめてかもしれな>>続きを読む
この監督皮肉屋さんなのかな。
この映画たぶんちょっと悪趣味。
最近、「意識高い〜」とかいうじゃないですか。真面目に頑張ってる人とか向上心がすごい人のこととか卑下する都合のいい言葉。
ああいう悪口って>>続きを読む
自意識過剰で自分勝手で気分屋な勘違い野郎トムは自分を見てるようでめちゃめちゃイライラする。終始苦笑い。
だからこそ、ラストのトムは全力で応援したくなる。そんで、わたしも頑張るよ!ってなる。
サマーに>>続きを読む
Vol 2と合わせて語られる一人の色情狂のこれまでのお話。
全部で8章で、Vol 1では4章まで。
全部見ないことには好きとも嫌いとも言えないけど、後編への期待感も込めての高評価。
ホラー映画かと思>>続きを読む
アイドルは虚像
匿名のコミュニティ
いくらでも深められそうな題材を浅〜く軽〜くすくっていく。
けど大げさなセリフもリアクションも私のツボにはかすりもせずに長々2時間。
友達とお酒飲みながらけらけら>>続きを読む
スパイアクションというジャンルの映画をそれほど見てるわけではないけれど、
見てる間はハラハラわくわく楽しくて、
セクシーな俳優同士のからみにキュンキュンして、
見終わった後の充足感、あー楽しかった!>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
わたしもピエロだったらこの作品を「最強の家族映画だ」といえるのかな。
このストーリーでいうところの「重力」は、私にはあまりにも重すぎる。
楽しそうにしてれば、なんて、宙に浮けるかも、なんて、そんな風>>続きを読む