終わり方が猛烈に良い。
エンドロール前も明けも絶妙に良い。
私が矢口史靖監督の作品大好きな部分が遺憾なく発揮されていてサイコーでした。
痛い。
辛い。
胸糞が悪い。
吐きそう。
後味が悪い。
虚しい。
空しい。
やるせない。
誰を、何を信じればいいのかわからなくなる。
それでも彼は、やっていない。
このレビューはネタバレを含みます
何故私が恐ろしいほど高評価って、こういうのって人の死を乗り越えていく、みたいなラストが多くて。
もちろんそれを否定するわけじゃないしそういうテイストで好きな作品も沢山あるけれど、願わくば登場人物誰にも>>続きを読む