このレビューはネタバレを含みます
言い争いからの豪雨→ヨーグルトぶちまけ→お母さんトボトボがまさに映画の力だなと
ケトとコテみたいな作品では出てこない生活のリアリティは少なからず感じられてよかった。
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明らかに近代への移行がテーマ?なので面白く見た。でかい石を発泡スチロールみたいに軽く持ち上げる時点で「軽さ」を演出してて面白い。教会の破壊=信仰の破壊=伝統文化の破壊=民族の破壊というふうに簡単に結び>>続きを読む
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やはり映画における金字塔の一つなんだろうな。
女性が2カットしか出てこない時点で現代の我々は気付けるけど、当時はわかんないだろうなあ。
ピーター・オトゥールは役以前にゲイであるなら、将軍たちの夜での演>>続きを読む
死んだ男性と家族にフォーカスされないで保険料で示されることと加害者側がメインで描かれているのは意図的な構造だと思うけど失敗してるかも。
昼下がりにアナログテレビでやっているのを観て嫌な気持ちになるよう>>続きを読む
おれもそのサングラスで人々に紛れた宇宙人を看破したい。
しかし殺すのではなく、、、宇宙平和のために友好関係を持ちたいところだ。
『敵性宇宙人』とはなにかと少し考えてみたい。今のところはリアリスティック>>続きを読む
ダンスが素晴らしいです。
そして撮影がすごい。
ストーリーは面白くはないけどとにかくシルヴァーナ・マンガーノの存在感がある。
民族の伝統的なダンスを通して民族を内破する。ダンスというものをその民族自体を示す象徴的な道具として使用している…が、もう少し色々やりようがあったのでは。でもやっぱり、完成させる、出す!ことが大事ですよ>>続きを読む
この年代に精神病の当事者目線の映像を作ることでエンタメに昇華させようとしているのは結構すごいんでは。
現実の認識の仕方が違うということを映像で示せるのは見る人にダイレクトに伝わる映像の使い方だなあと。>>続きを読む