このレビューはネタバレを含みます
人を救うため事を目的にしたロボットという設定が肝となる優しさをテーマとした作品。なんかそういう部分って日本ぽいなぁと思った。情状酌量みたいな。
人の優しさって正義の中に含まれなきゃいけないもの。正義の>>続きを読む
言語学者が若年性アルツハイマーになるっていう設定が面白いなぁと思った。
言語によって自己肯定感を培ってきたし、自分を表現してきたけど、表現する言葉が出てこない苦しさ。
それでも一瞬を大事して過ごす彼女>>続きを読む
知ってる俳優さんが殆ど出てないから色眼鏡なしで演技や演出に焦点を当ててみれた。
人を思う気持ちって何にも変えられない熱い想いで、その想いを踏み躙ってしまったりする事って相手を傷つけてしまう。
自分にも>>続きを読む
クール過ぎる。バイオリンの音色もバレエの優美さも目を見張るほど素敵で圧巻。
すごい、カッコいいという言葉で片付けたく無いけど、本当にそう。
バイオリン弾ける男の人カッコ良すぎ
子どもが主人公の作品だから見たいなぁー!と思ってチョイスしたけど思った通り良い作品🌟
子どもには大人が見る肩書きや言葉に当てはめられた抽象性の中にある具体的な要素を引き出す能力がある。観察眼。
そ>>続きを読む
めちゃくちゃコメディで内容も破天荒すぎた!ザコメディで面白かったけど、続編はいいかなー笑
女性の感情、人生、幸福は家族や友人、仕事などで変わるだろう。
私はまだまだ分からない事も多いけど、それでも彼女にとって凄く大きな存在なのが友人であって良くも悪くも有りのままの自分を出せた居場所だった>>続きを読む
心がほっこり。
人と人との関係が人生の幸福度を決めるなぁと改めて感じる作品だった。
ここに出てくる夫婦の会話のやり取りが素敵でこんな人に巡り会えて、その人と一生大事に思える場所に住めたらいいなぁって>>続きを読む
めちゃくちゃ落ち込んだ時に見た映画。
全ては運命で決められると思うとあとは今を精一杯生きるだけなんじゃないか。
ミュージカル王道作品!素晴らしい!
アニーの純粋な心によってその周りの人たちをも変えていく、じわじわ優しい世界が広がる感じがとても好きだった。
明日は晴れると辛い時でも思うこと。
そんな明日の自分>>続きを読む
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誰しもみんな嘘を付いている。かもしれない。それは真相の陰でもあり、本当の人間の心である。
最後の阿部寛の言葉がぐっと来た。
どうしたら嘘をつかずして前を向いて生きることができるんだろうか。何が有れ>>続きを読む
働き方は生き方や暮らし方と同義であって、それは人間関係の中にも生きてくる。
その人の幸せな姿はみんなを幸せにするなぁとほっこり。
どうやって生きていきたいかって考えさせられるよね。
予習して大正解💮
リターンズの中に、前作の曲とかキャラクターとか絵のレタッチ、登場人物、場所など散りばめられててその度に懐かしい気持ちに...この光景見たことある...って!!!
ストーリーも音楽>>続きを読む
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インド映画いいな〜
憎しみではなく愛をー。
コメディも有りつつ、大事な要素を素直に取り込んでるのがインド映画だなと思った。優しさや愛は誰にも、何にも負けないし人間ってその部分を必ず持っているはずな>>続きを読む
心の底からどんどん愛が溢れて来て、気づいたら目から涙がぽとぽと垂れていた。
「ええ子やねぇ」
この一言がどんなに自分を許し、相手を受け止める力をくれただろう。
自分が苦しくて、でもその苦しさに向>>続きを読む
まるで是枝監督の作品のような家族のあたたかさが伝わる。
複雑な宗教観、教育観がぐっと深みを増していて映像も前半と後半では対照的に描かれてる。
お父さんは間違ったことをしてないと思いながら、やはり自>>続きを読む
内容は結構在り来たりだったんだけど、フランス映画っていうのがこの映画のステキな部分を引き出してる!
お父さんの愛たっぷりで真っ直ぐな思いは子供にも伝わっていて。
気づいたらグロリアには沢山信頼でき>>続きを読む
やっぱりミュージカル映画って最高。
この時代にこのクオリティの高さはなんだ?!すごすぎないか!!
半世紀ぶりにやるというリターンズが余計に楽しみになった。
ミステリアスな雰囲気を纏う小松菜奈という配役。京都の街並みが舞台設定なのが素敵。
凄いロマンチックでありながら文学的で古くさい日本の運命的な昔話のような。
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観るのが辛すぎた。
生まれた時は無条件に愛してたはず、結婚した時もきっと。
でも家族そのものが自分にとっての肩書きの一部にしかなってなくて、一人ひとりを確かに愛していたのか。
自分で築き上げた城も最後>>続きを読む
自分がダメだと思う程に
痛みは感情や欲望に流されて生まれる。
だけど、弱くても強くなろうと立ち上がってみることで
痛みを回避できたり、痛いと感じたこともそれは努力の裏腹にできた自分の成長になる。
そん>>続きを読む
子供だけじゃなくて全ての人にとって
愛は無敵だ。
愛の解釈は沢山あって、お金があることや洗練された環境にあること、側にいてくれることとか。
愛には条件なんか本当は無くて、ただその人の存在を受け入れるこ>>続きを読む
生きてるということ。
自分が育てられたということ。
帰る場所があるということ。
それは奇跡とも言えることで、いかに素晴らしいことかを教えてくれた気がする。
そして、子どもを無条件に愛する親の偉大さは>>続きを読む
いやーかっこよかった。
ここまでのストイック先生は いないんじゃないかってくらい見ててツラくなる事もあるけど、だから頑張れたわけで。
うーんでもその一線は人にもよるよなとも思うし。まぁ教育的な面でどう>>続きを読む
是枝監督がこの作品を通して何を伝えたかったんだろうと考えながら見ていたのだけど...
“今を愛しなさい”という事だと思う。
変えられない過去を変えようと固執したり、届かない遠い未来に手を伸ばしたりする>>続きを読む
障害分野を少しかじってるからこそ、もっと学問的に知りたいと思った。
自閉の人の世界観や特性、どうなってるのかー。
ただ当事者の家族目線で描かれてるのは凄い興味深くて、やっぱり近い距離にいるからこそ物凄>>続きを読む
目の前のことを丁寧にやってみること、感じてみることがとても大事だと改めて気づけた。相手も社会も自分も雑に扱うことなく丁寧に。
自分のスピードで自分の何者を見つけていきたいよ。
人生のバイブルのような作品。
最初はイエスマンみたいなコメディータッチの話でうーんと思ったけどじわじわと、これは全てメタファーなのであって観る側の人生に当てはめて考えるととても深い作品なんだと気付いた>>続きを読む