クスノキーズさんの映画レビュー・感想・評価

クスノキーズ

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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.9

公開初日10:10開演に参加。

鑑賞を終えて50時間になろうとしているのに、まだ冷静になれない。

昨日はほとんどエヴァの事を考えて1日が終わった。

少しは落ち着いてからレビューをしようと思ってい
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.6

少年漫画アメリカンヒーローアニメ。

とりあえずスパイダーマンはカッコいい。

最近のアニメーションはすごいなーかっこいいなーほほーと感心しながら見終わった。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.7

お下品下ネタ盛り盛りだけど後味も良かった。

行って帰ってくるだけの映画。

下品なMAD MAX。

下品なMAD MAD!?

とエマロバーツ可愛い!

思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.6

鑑賞終わって満足はした。

好きな台詞も多々あった。

たた好みじゃないジョークに苛立ったのでその分だけ点数は低め。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.0

地上波放送の録画で鑑賞。

ハマると大泣きするとの噂で覚悟の鑑賞もハマらず。

のび太が好きじゃない。

しずかちゃんのパパ曰く、「人の幸せを願える人」との事だがそうか!?

そうか!?

あといきな
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.8

インドの古くからの慣習により生理は穢れた物とされ、その期間は家の外で過ごさなければならず、流血を留めるのも古い布を使う妻の健康を心配し、安価なナプキンを作り国中の女性を救う為に立ち上がったスーパーマン>>続きを読む

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

3.4

ロイアンダーソン監督作品2つ目。

前作よりワールドが濃厚になっている気がしました。

前後を想像してニヤけてしまうシーンも。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.2

長尺なのにかなりの回数で数ヶ月後、数年後とテロップで時間が飛ぶ。

多数の登場人物が細かい証拠を見つけては裏打ちを取るのに頑張るが、警察の連携の悪さやなんやかんやで長引いて、やっとのことまできて結果は
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足跡はかき消して(2018年製作の映画)

3.9

これは…(/ _ ; )

精神を患っている退役軍人の父とその娘のお話。

言ってしまえばホームレスで異質な環境で育ったものの、父により普通以上の教育を受け人としても真っ当に育った娘。

真っ当に育っ
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.8

「おいおい、これちゃんとしたオチつけれんのか?大丈夫か?サスペンスでやってきたのにSFオチとか幽霊オチとか勘弁してくれよ!」

と思っていましたが大丈夫です。

残り1秒まで楽しめる作品でした。

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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.7

少年から中年まで甘酸っぱくていいじゃないか!

続きの気になるドラマもあった。

メリークリスマス。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.3

ううーん、王道?ベタ?

こういう物!と割り切って鑑賞したらそれなりに楽しめました。

戦闘シーンが暗くて見にくかった…。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

Netflixでアニメシーズン1を3日で全て鑑賞し、翌日そのまま映画館へ。

話題作の現段階で公開されてるもの一気に見る贅沢を堪能しました。

少年漫画(アニメ)に触れるのが随分と久しぶりで、まずその
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オーマイゴッド 〜神への訴状〜(2012年製作の映画)

4.1

いやー、やられた。

宗教グッズで生計を立てる無神論者

神様イジって怒られる

地震で店つぶれる

天罰だー

天災は保険おりないよー

んじゃ神様訴えてやるー

この設定を完璧に生かした
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

鑑賞からおよそ1週間、ようやく自分なりに消化できたのでやっとこさレビュー。

感じずに考えてしまった…。

少しでも疑問を感じて理解しようと整理を始めたらあっというまに話に置いていかれる。
ノーラン作
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さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.8

ロイ・アンダーソン監督作品初鑑賞。

固定カメラのワンカットシーンが39編(らしい)続く。

「ごっつええ感じ」やん!と思ってたら板尾創路さん絶賛との事。

確かに。板尾創路監督作品も観たくなった。
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.9

気軽に見れそうだしエマストーンだし、で鑑賞したら期待より遥かに楽しめました。

ゾンビランドのエマストーンが1番好きでしたが更新しました。

こちらのエマストーンさんめちゃくちゃ可愛いです。

目立た
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.6

めっちゃくちゃ登場人物が多い。
名前がまたややこしい。
ストーリー同時進行される。
事件が入り込んで交差する。
場所もガンガン変わる。

以上の事から映画館ではなく配信で鑑賞してよかった…。

シラフ
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

2.9

ピーターが好きになれない。

marvelにこういうの求めてない。

長い。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

ロックンロールの幕の内弁当!

もうそうそうこうなのよ。

映画はエンターテインメントなんだから。

素晴らしい。

本当にありがとう。

ヒール役に華がある作品は素晴らしい。

バイキンマン、銭形警
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.0

ものっっっっっ凄いまぁまぁ。

エマストーンとそもそもスパイダーマンがかっこいいので+1。

2は観る。

女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.7

「50年後のボクたちは」が凄く好きだったのでファティ・アキン監督のこちらを鑑賞。

全然違うテイストだった…。

個人的には2つの映画を鑑賞したような気分。

重たいテーマですが、やはり素晴らしい監督
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

1.3

もっとゴリゴリにビートルズファン心をくすぐってくれる映画なのかと思ってたらそうではなかった。

それは良いとして、登場人物のほとんどが好きではなかった。
とくに主人公とその家族。

評価とは関係ないが
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インセプション(2010年製作の映画)

4.0

ノーランさんによるウッカリしてたら話に置いていかれるシリーズ。

ツッコミどころもあるけどツッコンでたら話に置いていかれる。

今の伏線じゃね?と思っても考えてたら話に置いていかれる。

今のすげーわ
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

1.8

ながい!

ながすぎる!

3時間ってのも長いが1シーン1シーンがいちいち長く、おんなじような事をグダグダグダグダと酔っ払いの話聞かされてのかって気分になる。

以下ネタバレ含む
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.8

すげぇ!

てんこ盛り!

健全な男の子としてめっちゃ楽しめました!

ミックスフライ定食カレーがけみたいな映画w

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

1.5

鑑賞直後は「ふーむ。」と余韻?と自分なりに整理して解釈しようとしたけど、5分くらい経った今はなんでこんなもんについて考えなあかんねん!に到りました。

芸術とかなんかなー。

高みにおられる方の自己満
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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.5

渡辺謙と真田広之とトムクルーズがやたらカッコよくて小雪がやたら綺麗な明治維新舞台のいかにも理想の侍といかにも感じ悪い政府の時代劇。

主人公側の勝元も悪者役の大村も実在なら物凄く優秀だろうからこの戦に
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.6

密室物だとは!

面白かったし観て良かったと思うけど、今の自分には甘酸っぱ過ぎてこそばゆくなった笑

新喜劇っぽい雰囲気もありました。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.6

とてつもなくどうしようもなく都合よくメンバーが集まるが、このへんも含めて学生時代バンドしてたりバンドしたいなぁと思ってた人の妄想理想の集合。

こんな妄想したなぁ。

と70〜80年代のバンドの名前が
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

marvelがNetflixにかかったら見ずにはいられない病のステージが上がってしまった…。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.9

遠藤周作原作のスコセッシ監督。

拷問等の残酷な歴史から日本の事情も約2時間半になんとか収めてくれていた。

しかし何故そこまでして日本に布教しなければならなかったのか。それは本当に純粋に「神」の教え
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.9

なに映画なのか。
なにを観たのか。

多分もう見ないけど、もう100回見たいとも思う。

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.6

タイトルに偽り無し。

無で笑えるし、家族持ちにはいい話でもある。