すてきな親子だなと感じました。
起きた事実をどのタイミングで、どの言葉を使って、どう受け止めていくのか、その過程が見える。
自分の名前にアイデンティティが確立されているということを認識したなー。>>続きを読む
綾野剛と柄本明の演技に驚かされます。
お墓の上で殴り合うという演出や、ファブルっぽい要素も入っていて個人的には好きです。
見よう見ようとずっと思っていた作品。
タイトルバックの門脇さん1人で撮影された写真がとても印象的です。
言葉のない、「目」で伝わってくるものがあってゾワっとするほどの演技に驚きました。
何かの番組で>>続きを読む
あ、これってシュールなコメディなんだって認識で見ました。笑
おもてたんとちゃう〜感が満載ですが、カメラワークや脚本が斬新で面白かった
え、ミュージカル映画の中で1番好きな作品が変わった。笑
ミュージカル、というと突然歌い出して〜みたいなあの独特な感じがどうしてもあるんだけど、話すように歌い、振る舞い、震えましたね。
だらだら見ようと思って見始めたら、メッセージに打たれまくった作品。
ユーモアとちょっとクレイジーさが心地いいバランス。
「喧嘩は生きているうちに。」
「俺、頑張る。」
ただ、1人の人に「あなたの>>続きを読む
震災がコンテンツ化される時代になったんだなぁ。
事前に震災についての注意書きなど見れていなかったのもあって、私にとっては怖い作品だった…
ファンタジーとリアルを行き来して、私は後味が悪かったです。
復讐劇として、とても美しいなと感じました。
柄本さんのひとつひとつの反応が、より黒木華さんのサイコっぽさを引き立てていて、気持ちいい芝居のやりとりでした。
最後のどんでん返しは一緒に見てた友達と叫び>>続きを読む
大人の事情を感じる部分もありましたが、アクションはやっぱり圧巻ですねぇ〜すごい岡田くん。
(そして漫画ファンとしては、やっぱりようこのバーのシーンは取り上げられないことにどうしてもショックなのです…>>続きを読む
悲しみや寂しさは、怒りという感情に転換されやすいそうです。
人って大きくは変われず、受け取れる時もあるし、そうでない時もある。
起きている事実は変わらないけれど、置かれている状況や環境で捉え方が変わ>>続きを読む
どうしたってやりきれない、そして呪縛のように自分の人生を狂わせていく。
彼女自身が自分の「罪」を許すことができなくても、誰かがそっと寄り添えたら。
泥酔した人が悪いのか、
きちんと断らなかったから悪>>続きを読む
これは鈴木亮平の演技力に魅せられる作品でした。
周囲の役者が演技力がある故に、西野七瀬が浮くわ浮くわ。これも何か大人の事情があったんでしょう笑
いつから大人になったんだろう?
これはスコアとか付けたくない作品。
こんな作品に初めて出逢った。
ナマモノで生きている。
彼らたちのニーズは「大人」が本当に欲しているものとなんら変わりはないなと思>>続きを読む
すーんなり騙されたました
「え〜イケオジ〜」とか言ってましたね
映画館で映画を見たくて、しいていうなら、くらいのテンションでみました。
アニメも漫画もなにも見ていなかったので、「面白いんか…?」と半信半疑で笑
メガネかけた女の子の台詞が刺さりましたねぇ〜。
「何>>続きを読む
ようやく見れた…!!!
「うまくやる」ことができない。
持っているステキな思いの表現方法が不器用。
目に見える表現は社会に馴染めないものかもしれないけど、根っこにある想いはかけがえのないもの、そして>>続きを読む