suiさんの映画レビュー・感想・評価

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(2023年製作の映画)

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想像よりもコメディだった
絶対的正義も美徳も優劣も存在しないのにみんな訳もなく争い合っていて、死して初めて皆平等だと気付かされる人間しょうもなー!と蹴飛ばす感じ

枯れ葉(2023年製作の映画)

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お腹いっぱいでうとうと眺めてたらジャームッシュ流れてて、あれ...と考えて、途中からパターソンを観ている気持ちで穏やかに眠ったけど好きな方だった気がする

悲しみよこんにちは(1957年製作の映画)

3.8

ニコニコくるくる動き回る可愛いジーン・セバーグにしか目がいかない

ベティ・ブルー 愛と激情の日々(1986年製作の映画)

3.5

ベティに苛々しすぎて何度か諦めそうになりながらもようやく観れた、最上の愛に見せかけた共依存

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

商業臭さに首傾げる捻くれた年齢になってしまったな、と

怪物(2023年製作の映画)

4.7

美しさや正義の中に隠された犠牲や哀しみを一瞬忘れてしまうほどに隙のない映画だったな...

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

4.8

美は恐怖なり。奇しくもミシェル・ルグランに恋するところだった!

ウイークエンド(1967年製作の映画)

4.0

すんごい政治的、色使いと長回しのショットは天才すぎて地団駄踏んじゃった~
革命 怒り

ひとりぼっちじゃない(2023年製作の映画)

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謎のチープなホラー演出以外は割と好みな世界観で拍子抜けしちゃった、井口さんの演技も良かったデス

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

ベタだけどクリスマスに映画館で観たら最高だろうな...英題は本当にそれでいいの

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

4.2

カットはだら〜っとしてるけど、終始漂うブレッソン臭は何だろうなと考えたけど、心の底から幸せそうなひとが一人もいないからかも。
そんで私は人生絶望系自堕落主人公の話がだいすき、「たぶん悪魔が」然り「永遠
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