LIMONEさんの映画レビュー・感想・評価

LIMONE

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オペレーション・フィナーレ(2018年製作の映画)

2.3

大抵の「実話をもとに」は、ほぼ脚本なのであとはまー
ココロが脆弱なので「アイヒマン逃げて!」になってしまうんだよなー
(「暗殺者のメロディ」でも「トロツキー逃げて!」なんだけど)

そもそも戦時下での
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刑事グロム vs 粛正の疫病ドクター(2021年製作の映画)

2.3

コレ、ロシア製作でしたよね?
というほどハリウッド調の映画

なので、個人的にはちょっとした残念感がなきにしもあらず

34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

「ザ・プラクティス」のボビーじゃないですか!

それにしても、この紙芝居的な映画、
なんでこんなに評価が高いんだろー?

(唯一、証人のトナカイくんは男前だわ)

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

2.5

ジュリアス・ホフマン判事、同じく判事のローラント・フライスラー(白バラの祈り:2005年 ドイツ)を彷彿とさせる。

こーゆー奴、いずれも実在したんだぜ。
そして今も、こーゆー奴が実在してるわけだ。

光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

「アルジャーノンに花束を」の読後感に通ずるものがある

というか、そーゆーストーリー

※しかし、例によってこのクソダサい邦題、なんとかならんかのー。せめて前後逆「K-PAX 光の旅人」にするとかさー
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

1.8

面白いとかどーこーいう前に
おくらだなさ過ぎる

つまらんコント見てる感じ

消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

2.4

いやもーコレ、ハナから犯人バレバレだし
ヘレン・ミランが典型的な女編集長の役回りしてるだけで…

でも、カルとデラの距離感がイイからイイか

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

2.4

「リズと青い鳥」をインサートした
なんというか、割とよくあるストーリー

アニメはリアル(現実)じゃないんで
そういや「映画は現実性を映しているわけではないんで」を(またもや)思い知らされる。

(カ
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

並木佐織が妊娠していた
←焼死体になると判定できないの?

いや、ココは
「新倉が妊娠させた」←口封じに佐織を殺した
「新倉が蓮沼に脅迫される」←口封じに蓮沼を殺した
でしょ

今ひとつ、ヌルいスジ運
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身近き、短き、家族かな(2022年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

なんだろう、なんか

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の読後感に似た…

ラストは、どういうことなんだろうか
アル中で死んでたとか?

マーシャル・ロー(1998年製作の映画)

2.4

なかなか見応えあったと思うけど、
みんなそーでもないのかなー

martial lawではなくてやっぱ「siege」のほうがしっくりくる

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

2.4

マリーとかいうこの女、
随分ちょーしいー理屈振りまわしていて、
イラっとするわ
どーでもいーけど「付いてくんな」
だし、子どものいる家に「泊まるな」
「どーして」とかホントウザい。
こういう映画でこん
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映画ざんねんないきもの事典(2022年製作の映画)

2.3

「ざんねんないきもの事典」が映画化!
ということで、
NHK Eテレで放送していた「ざんねんないきもの事典」のロングバージョンと思い込んでいらっしゃる方、
第1話は「完全な別モノ」ですが、他はまー、
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帰らざる夜明け(1971年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

いきなり「スタビスキー事件」の見出し記事。(詳しくは「薔薇のスタビスキー」(1947)を参考に)
「神の家はユダヤ人の為にあらず」「(ソイツは)ユダヤ人か?ロマか?」とか、かと思えば「鳩レースに参加し
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

2.4

ストーリー展開は妥当というか、定石なんですが、上手くスリリングに構成してますよねー

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

2.3

アニメのほうが良かったんじゃないかな。

京都のいろんな観光地が出てきます。
それだけです。

博士と狂人(2018年製作の映画)

2.4

いわば
博士と博士
狂人と狂人の友情story…

面白いことを楽しむの最高!が風靡する中で
「only most diligent life.」
(この上なく勤勉な人生を)
は、刻んでおきたいと思う
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

「一番気に入っているところは?」
→切り取ったシーンです

とくるのかとオモた。

デジャヴ(2006年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

コレ、最後出てきたらあかんやろ

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

2.3

ま、ビスポークのSavill Rowネタが仕込んであるところで許していた1作目だったが、

今回はもー、ちょっと…

オフィサー・アンド・スパイ(2019年製作の映画)

2.5

「ゾラの生涯」(1937年)に続けて
ドレフェス事件を取り上げた作品ということで

振り返ると
ユダヤ人の復讐譚が、なぜ英仏人ではなくパレスチナ自治区の子どもに向かうのか、なおさらわからんわ