LIMONEさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

2.3

「は?」
そーゆーハナシ?
藤子不二雄先生のほうがまだマシなSTORYが作れるとおもー。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

2.4

無駄に長尺
これ、法廷ドラマじゃないでしょ
「父は犯人なのか」はどーでもいー論点だし、
つまりはロバート・デュバルの名演技を見るだけの映画。

YAMAKASI ヤマカシ(2001年製作の映画)

2.3

まー、ジャニーズ系アイドル宣伝ストーリー映画みたいなもん

バルカン超特急(1938年製作の映画)

2.4

まず、冒頭アイリスさんがクズ
そして、夜中に上階で騒音をたてるクズ
次に中年2人組がクズ
不倫チームクズ
登場人物の殆どがクズ
でSTORYは進む

雨の首ふり坂(2018年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

源七と半蔵のてらいのない友情、いーなー
最後にホントのこと(彦太郎じゃなくて万次郎が源七の倅だってこと)告げないんだー。切ないなー

腕を切り取られた甚五郎(小市慢太郎?)もいー「ガキは俺が始末しとく
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

2.4

エスプリとかウィットとかいうより、分かりやすい人間風刺アニメ

教誨師(2018年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

特段、ストーリーがあるわけでもない映画
淡々と
最後に、奥さんが送迎する車内で世間話する俗物になってるところに含意が?

裁判員裁判には、個人的にも否定的意見

ロープ(1948年製作の映画)

2.4

職場の「映画こそ我が人生」の上司に勧められて視聴

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

2.3

ストーリーもキャラ設定もテンプレすぎてなー

「おジャ魔女」ファンでなくてもそこそこ楽しめるのでは?
テンプレだから。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは典型的

本作品を観るまで「モン族」をよく知らなかったのだが、この民族の米国との関わりや歴史的背景を踏まえると、作品も違った見方ができるのかも。

無抵抗の子どもや老人を集団で射殺したとな
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ワイルドガン(2015年製作の映画)

2.4

サザーランド親子共演ということで視聴。
ストーリーは普通。
デミ・ムーアの使い方が勿体無くないですか?(そーでもないか)

ダブル・ジョパディー(1999年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

いろいろ盛り上げようと工夫してるのはよく分かりました。

それにしても、ダブル・ジョパディというから、一事不再理を利用して復讐しにいくのかと思ったら「我が子を取り戻せればいいの」とかヌルいこと考えて墓
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どら平太(2000年製作の映画)

2.4

なかなか小気味良い時代劇
というだけで、まーストーリーとしては普通。

正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官(2009年製作の映画)

2.4

ハリソン・フォード主演といっても
Onlyハリソンではなくオムニバス仕上げ
なので多様な役者の多層なストーリーを堪能できて、なかなか面白かった。
とはいえ、ホンマの闇の組織・マネーを捨象してるのはちょ
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

2.4

ストーリーは単純だけど、そこそこ楽しめたのは、
警察(FBI)側がアレックス(高校生)を敵視してないところとか、
オカルトにならずに「人生って結局最後に辻褄があっちゃう」という妙に納得できる展開だった
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

2.4

なんか好き

カッコよくない人間らの映画だからかも

/追記
ある一曲は地球を救うかもしれないけどさ、平和に暮らす親子を轢き殺すかもしれないんだよね。リアルでは。

スリー・リバーズ(1993年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

(サラ・ジェシカ・パーカーとスーザン・サランドンをすっかり勘違いして観てたわけなんだけど)
犯人は(理解者である)叔父の警察官かと思ったら
(登場した時は髭を剃ってカツラで「ヌハハハハー」って言ってる
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東京流れ者(1966年製作の映画)

2.3

ストーリーがわかりにくいというか、わけわからないというか…
ストーリーを追う映画じゃないことは百も承知なんですが

松原智恵子の口パク加減がもー…ガクッ

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

つまらん。
久々に無味無臭無意味な映画観た感。

途中で「ママ(石原さとみ)」が病死してるストーリー読めるし、「優子ちゃん」の実母が置き去りにされてるの、なんだかなー。

ちなみに、父親が複数人いるパ
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

2.4

こーゆー画像処理、結構好き

ハッピーエンドにならないところも好き

完全なる報復(2009年製作の映画)

2.4

なんか都合のいい復讐劇
こんなに上手くいくのかなー、と途中から少し鼻白んでしまった。

「誰もが自分の行動に責任を持たなければならない」
そのとおり、彼も責任を果たしたんですねー
にしても、この映画で
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いまを生きる(1989年製作の映画)

2.4

よくあるストーリー

キーリング先生みたいな教師に会いたいか?
キーリング先生みたいな教師になりたいか?
ワタシはウンザリですな。

※ノックス役はなんと「グッドワイフ」のウィルじゃないですか

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ムンバイで起こった同時多発テロ事件、全く記憶にない。2008年にそんな事件があったのか、と、不覚を恥じると共に「ユナイテッド93」と併せてテロについて考えさせられる映画。

二束三文で量産される「善v
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

2.4

どこかで既視感が、と思ったら「崖の上のポニョ」か

どうしても「お姉さん」のアテレコがダメだなー、と思ったら蒼井優か

ターミナル(2004年製作の映画)

2.4

設定がちょっと無理
母国で革命が起きたからって、飛行機(船舶でもいーわけだが)に搭乗していた当該国の国民が「はいアナタは今から無国籍です、どっちにも入国できません」ってなるかなー(国際法的に)
とか、
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

2.5

おふざけキャラやヒール・サイド、
お色気atmosphereも一切なしの硬派仕立て

こーゆーのが好きなんですよ(個人的趣向)。実話を映画化するなら、こーゆー風に作って欲しい。(じゃなかったら「実話に
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

2.5

腕っ節と曰くアリのKIDSとの逃避行という、よくあるストーリーなんですが、
ルークとメイが邂逅し合うまでの尺が、ちょうどいい感じだし、
メイ役の少女が好演で、セリフも画像も少ないのに存在感出してるし、
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ロンドン・バーニング(2019年製作の映画)

2.4

不動産屋マフィアと汚職警官に家族を殺された、さして正義漢という訳でもない若者が、そいつらと闘うとゆー、よくある社会派クライムアクションなのだが、
ハリウッドと違う気がするんですよねー空気感が。
主人公
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