まえださんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

まえだ

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ノスタルジア(1983年製作の映画)

3.5

「僕の村は戦場だった」以来遠ざけていたタルコフスキーを久しぶりに観た
難しいけど楽しめた

カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

3.1

ダイアナとマイケル・ジャクソンとジョブズが一緒に乗ったエレベーター…かっこよすぎる

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)

3.4

途中ちょっと強引に話を進めてくるんだけど全体的にはいい感じだった

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.7

過去と現在を行ったり来たりする構成が綺麗
フローレンス・ピューの勢いが凄い

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

いつものノーランっぽい派手さはないけど、音で内面を表現するのが上手い

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.6

ドニー・イェンx盲目といえばローグ・ワンだけど今作はそれと同じくらい最初から最後まで超かっこいい

アナ・デ・アルマスがこのレベルのアクションを次のスピンオフでやってくれるのか…期待

緋牡丹博徒 花札勝負(1969年製作の映画)

3.9

カジノ・ロワイヤルとかサマーウォーズっぽいやつかと思ってたら途中からキル・ビルになってた

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.3

ジョジョ5部のビーチ・ボーイ戦みたいな雰囲気、テーマもジョジョっぽい
京都駅がスカスカすぎる。その割にちゃんと米原駅に止まるところはちゃんとしてる。

汚名(1946年製作の映画)

3.7

ミッションインポッシブルの予習復習
ミッションインポッシブル2は汚名の設定そのままということが分かる

泥の河(1981年製作の映画)

3.8

満を持して登場する加賀まりこがちゃんと存在感あっていい

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.7

昔nhkで一部観て、ようやく通しで観れた
観る側に考えさせる部分が多くあって楽しい

悲情城市(1989年製作の映画)

4.2

なんとなく入ったブックオフでDVDを見つけたので、買ってついに観ることができた

訃報と赤ちゃんの食事を一緒に描いていたシーンが印象的
たまたま最近観た「ケイコ、目を澄ませて」はこの映画をちょっと意識
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.6

試合に勝っても周りの人と一緒に喜べないところとか、序盤で主人公と他人の隔たりがうまく表現されていると感じた
そこから中盤・終盤にかけて周囲と心を通わせていく描写も力強い

ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

1.4

こういう種類のお笑いが苦手すぎて、観てるときずっとイロモネアの最後の人になってた

個々のエピソードにほとんど繋がりがないのもよく分からない。ショートコント20連発くらいして全部スベってる

怪物(2023年製作の映画)

3.8

視点を変えるごとに真実に迫る中でどんどん驚きが強くなっていく構成が凄い

坂元裕二は最近急に映画で存在感増して来たように感じる

ニンジャ・アベンジャーズ(2013年製作の映画)

2.0

「この部屋から無くなったものはありますか?」→「全てです」

カリオストロの城のラストを彷彿とさせるクソかっこいい名言