昔からあるシャバ復帰がテーマ。
平成の今ならではの社会事情がリアルで、役者も揃ってる。
それあり?と思う流れはあるものの、役所や太賀の演技に惹き込まれながらサッカーのシーンでは泣いたなー
ドラマ面白かったけど映画はどうなん?と思いながら鑑賞
ちょっと詰め込み過ぎ感あるものの流石のクドカン、変わらず笑わせて引き込んで最後までもって行くパワーある映画。
うんうん、これこれと思ったけど見終>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
高額宝くじに当選してお酒に走った母親が立ち直って夢のダイナーを開いて絶縁した息子と再会するまでの物語
どこまでも堕ちていくレスリーを見捨てられなかった男、立ち直るきっかけが少し説得力に欠ける
最後まで>>続きを読む
17歳の時ママが言ったの
夢を見るのはやめなさいと
夢を見る日が死ぬ日なのよ
(エンディング曲より)
ジェイソンとジーニー
親になるのは誰でも初めて
まあまあまあ
オットーが必死にバイクを追いかけるとこが
好き
あと矯正も
ジョン・カーニーらしく音楽が中心にある物語
母は自分が何者なのか掴めないまま大人になり人生を彷徨っている
心の拠り所のない息子と正面から向き合うことで自分自身とも対峙していく
親子でも人の人生は生>>続きを読む
何の情報もなく…ミュージカル仕立てとは
苦手な上、ぼぉーっとしてたので前半は結構うつらうつら。
エスメラルダ強すぎ!
サチエが食堂でコツコツ歩く音がなんか好き
コーヒー飲みたいな
原作も読みたいな
「世界を新たな視点で見たり、異なる世界をつなぐことができる」
カウテール・ベン・ハニア監督が言う映画のもつ力を感じることができる。
ストーリーよりも「恵まれた側の人間」かそうでないか、恵まれた側の社>>続きを読む
これは…うっかり見る映画ではないな。
世界観には浸れるけれど辛い3時間だった。
辛かったのにあの空気が自分の中にいつまでも残るのにはびっくり。
そしてフランス人とは恋愛出来ないのは間違いない。
義理人情や正論の正義感にあふれていた昭和の時代感覚は、もう違うのだと知りながら新しい波に乗れないと言うか乗りたくないというそのあたりが自分を含め昭和生まれにはすっと刺さる気がする。
役者は揃っているし>>続きを読む
さらっとゴッホの世界観に浸れる。
何故?と言う疑問に明確な答えはないゴッホ。
本を読んでも解らない。
この短いドキュメンタリーを見ても当然解らない。
解らなさの中にあるゴッホの絵はより一層輝きと妖し>>続きを読む
森の生活に全部やられてしまった感。
そこへ場違いなキム兄でちょっと親近感。
ストーリーはう~ん…ありがちかな。
とか言いながら窓のメッセージに泣いたけど。
最初の円盤でそうくるか!となりチビ円盤でそうきたか!となる。もうここまで来たら何でもOK。
あとはファンタジーの世界に浸るだけで楽しめる。
最後、せっかく花もってきてくれたカルロスをもっと歓迎してあげ>>続きを読む
うーん…これは…
確かにメキシコに行きたくなる。
ざっくりとしたメキシコの雰囲気がそこかしこにあって、それがスパイスなんだけど。
ちょっとストーリーが粗くて納得しないまま進むのに最後にもすっきりでき>>続きを読む
観たのは3回目。
1回目は映画館で雨のシーンに号泣した。
あの頃、若いフランチェスカに感情移入してた。
2回目はあまり記憶が無いけど3回目の今日は年老いたフランチェスカに感情移入したことに年月を感じる>>続きを読む
これだめでした。痛いし怖いし辛いし。
展開が気になって最後まで観ちゃったから映画としては成功なんだろうけど。
そしてこれはセッションとは言わないでしょう。ジャズ好きの人はどう思いますか?
原題の>>続きを読む
サムのピアノ良かったなぁ~
フェラーリのハエ叩きもウケる
露骨なプロバガンダはちょっと五月蝿いかな
あ、ハエ叩きそーいう意味!?
突っ込み満載なんだけど。。。何と言っていいのか…まぁこれはこれで笑
しかしこれ原作読まずに観てついて行ける展開なんだろうか?
ウルフの背景を音楽に乗せてカットで繋いでいくのは面白かった
そして悪者>>続きを読む
そこかしこに親と子の絆の物語が散りばめられていて、見終わった後に気持ちが温かくなる作品。
親に拒絶される事件を時おり耳にする昨今だけど、本当は誰もがどこかで誰かに愛されているのだと信じたい。
なかなか理解することの出来ない病気について、その世界の一部を垣間見ることができる。
期待と評価が自分の中で噛み合わないまま苦悩する人はたくさんいるはず。
天才故にアスペルガー的な集中力は時に常軌を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
珊瑚の傷とか虫歯抜いたりとか予後が気になって普通に4年後と言われても無理がある。
4年と4週間後に会った彼女との展開は、辛く悲しいけれどもう一度生きることを選択するラストは悪くない。
ストーリーの>>続きを読む
ファンタジックでロマンチック。
カカオは人を幸せにする力があると聞いた。
唐辛子入りのチョコのように、この映画もひとときの甘くて柔らかな感傷に浸ることができた。ハッピー
このレビューはネタバレを含みます
拗ねてつるんでる仲間なのかと思ったら、意外と真面目でドラッグも無し。高校生の青春ものみたいな青くささがちょっと気にはなったけど、大学生くらいならそう変わらないか…
自分をさらけ出せないウィルが変わっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
静かな辺境の村で生きる指針を失った人々が、芸術家の料理によって心の平穏を取り戻すストーリー。
人はどんな環境においても希望の光を感じることで、なんとか心穏やかに暮らすことができるもの。
バベットの>>続きを読む
マリア役のバーグマンは美しいけれど
ピラーとパブロがなかなか面白いけれど
今観る映画じゃないな。
このタイミングで放映するNHKのセンス
どうかしてる気がする。
戦争は嫌だ。
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懐かしいなぁー サントラにハマってた頃で
ツインズもよく聴いていた。
カセットテープのウォークマンで。笑
映画の全編で流れる音楽が懐かしすぎて
当時の記憶が蘇って、映画を観てるのに
昔のアルバムを見>>続きを読む
こんな映画だったのか、と今更ながら驚き。
A.Iとママの話かと思ってたら、破壊ショーやらルージュシティやら最後は宇宙人的進化ロボの登場で迷子になりそうだった。
キューブリックがスピルバーグに託した>>続きを読む
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毎度の事ながら中程まで観て鑑賞済みと気づく。情けなや
実話に基づく話でボブが本物と知ってスコア上がった。
タレント猫だとしても凄いけど、そりゃああんな目で見られたら、あんなふうに側に居てくれたらと強>>続きを読む
ストーリーは面白いのだけど
鶴瓶のダメ弟ぶりは板に付いてるのだけど
ホスピスの心強さもグッとくるのだけど
なーんかどっかが腑に落ちないと言うか
おねえちゃんかなぁ、やっぱり
加藤治子の最後のセリフ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1956年公開のこのSF映画は当時にしたらかなり斬新で前衛的だっただろう。
ロビーの人間っぽい動作がご愛嬌ではあるけれど、クレール人の遺跡という設備や動力装置は今見ても十分それらしく、驚かされた。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画館での村田にもらい泣きしてしまった。いいシーンだったなぁ
売れない映画バカの村田が何とも愛おしく思えるファンタジー作品。
最後がちょっと締まらなかったのが残念だけど。
このレビューはネタバレを含みます
初めて観た時はイイ!と思った記憶があるのだけど、3年ぶりに観たら何だかなぁという印象。なぜだ?
ストーリーが薄く説得力がない。
アリーは何をしたかったのか。
最愛の人を失ってまでスターになりたかった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主人公ガッセムは悪ガキという表現で済ませられるほど微笑ましい子供ではない。
あれほど先生に叩かれても嘘を認めない決意は見事と言えば見事だけど。
子供らしいのか、らしくないのか段々分からなくなってくる>>続きを読む