2話のほぼワンカット(最後の死体のやつだけ割る)と3話の娼婦とのやる前の会話劇がよかった。
このレビューはネタバレを含みます
映画としては戯曲をまんま映像化しました感が強く、音楽の使い方とか編集とか思うところはあるが、ポールニューマンとエリザベステイラー、バールアイヴズの圧巻の芝居をいつでも観る事ができる点においてはこの映画>>続きを読む
自分の考えから入り、当事者へのインタビューは避け、周りの団員から人物像を描いていく構成はやはりアケルマンの作品だなと感じた。
思考が散漫していてまとまりがないように感じてしまったがそれこそ若さであり、当然自分も似た経験をしているので悶えながら歯痒さを感じながら観た。
本人も気づいているが、とにかく撮り続ける事。それこそがこ>>続きを読む
客観的にみれば笑えてもくる執念のエネルギーによって突き進む男。
社会の波は平気でそれらを飲み込むけど、どんなに馬鹿馬鹿しくても、結婚してくれと言ってくれる女性の無償の愛に希望を感じた。
ノワール映画の名作だがコントラストのある陰影も派手なアクションがある訳ではなく、主人公のハッタリつまり芝居だけで観せていく潔さ。なんなら移動のシーンもかなり手際良く処理され映画の中心にあるのは芝居だ。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
よかった。
圧巻の芝居。
この人間エネルギーはなんだろうか。
何度もやり直そうとした夫婦が社会の波に飲まれ惨めな死に方をする事に涙せざるを得なかった。
やっぱスケーターは永遠の憧れなのでみんな大好き。
ドキュメンタリータッチで望遠で撮ってるのもいい。
脅威の長回し。
特にそれぞれの身内が家に押し掛けてるシーンは素晴らしい。
0年代の邦画といえばやはり橋口亮輔だと思う。
メディア批判は面白いがまとまりにかける
ファスビンダーやリンチやアンジェイズラウスキーってやっぱ凄いんだなと思った
人物につけてカメラが建物外から中までついていったり
扉にカメラつけたり
人物の動きに合わせたカメラ移動やシルエットなど
今の映画の技法の多くがある。
物語は可もなく不可もなくって感じだが
当時として>>続きを読む
奥さんの過剰な演技は観ていてきつかった。
罪を犯す事は崩壊の始まりだが、その責任を持つ覚悟がないものは最も哀れで愚かだ。
ラストの街中でのカーチェイスは素晴らしかった。
群衆を撮らせたら右に出るものはいないと感じさせる圧巻の運動量。
「女群西部へ」や「天国の日々」へと繋がる荷台の俯瞰ショット。このカメラ位置を発見した事が素晴らしいと思う。
我が強いバーバラスタンウィックはやはり観てて圧巻だかお金の話しにはやはりそんなに興味を持てない
久々に観たけど微妙だった。
相変わらず逆光の良いショットはあるものの
森に捨てられるまではスローテンポでハマらなかった。
月が昇るぞぉからはかなり大味の展開になりなんだかとっ散らかってるように感じた>>続きを読む
終盤での大乱闘の画面から溢れんばかりの運動量が素晴らしかった。
これだけ古典に戻っても結局女体ばかり目で追いかける自分の卑しさに情けなくなる。
相変わらず編集が唯一無二でオシャレ
イエス好きとしてはI've Seen All Good Peopleが流れた時大興奮でした。
逃走劇として面白い上に三角関係もあり、男の心情の変化、愛する男を諦める女、男を愛す女など奥行きがすごい
男にとって性欲は瞬間的な沸騰であり
女は性の交わりの果てに愛を見出すので
性と愛のバランスに保つのは難しい。
このレビューはネタバレを含みます
手堅く面白い。
バディを助けられず亡くなってしまうところとか、終盤でボスが部下に裏切られて呆気なく死んじゃうところとかは珍しい。
最後の沼のもがきは見事。
冒頭のカットだったりホテルのシーンのファーストカットだったり、広い室内の人々の中を恐らくクレーンカメラがグワーンって動いてるのにシンプルに感動してしまった。(疲労で語彙力死んでる)
あの射撃は操演部>>続きを読む