葉月さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

葉月

葉月

映画(465)
ドラマ(145)
アニメ(0)

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

スパイって偽装じゃないガチの結婚するんだ…!!急に愛に生き出してびっくりした笑

最初にクライマックスシーンを出しておくっていう構造も面白い。

フィリップ・シーモア・ホフマンがエグい最高な悪役!!
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

-

ロン毛でチャラ目イーサン!

目ん玉ギリギリにナイフのシーン、本物のナイフなんだってね、怖。肉弾戦はすごい。

全シリーズ観た後で言うと、ヒロインが遊びの女枠すぎる。

6作品の中では1番微妙かな〜🥲

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

-

トップガンからトム・クルーズにどハマりしたので、M:I最新作に向けて過去作網羅しよう企画〜!

場面場面が有名すぎて逆に既視感感じてしまうのは、もはやあるある?笑

マスクでの変装は、どうしても技術ど
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

-

これこそ映画館で観るべき映画…!!!
ありがとうトム・クルーズ!!!!!!!

冒頭テロップからのタイトルコールがカッコ良過ぎて、これはマーヴェリックと共に年を経てきた人だったら、冒頭から目頭が熱くな
>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

-

予習で見ましたが、最高だった!!!

強拍でずっとヘドバンしながら観た。
王道でいいのよ…!!!!!!
マーヴェリックと一緒に年を取りたい人生だった。



ヘルメットに名前書いてあるのありがたい。
>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

-

下書き消化記録。

セリフのワードセンス、俳優陣の心地いい言い回し、テンポ感が印象に残ってる!!
すごいクスクスしながら観ちゃった。

清原果耶ちゃん、想定外の恋愛感情に戸惑ってぐちゃぐちゃしてるのが
>>続きを読む

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

-

下書き消化記録。

アークと邦画SF二本立てで観た記憶。こちらはエンタメとして楽しめる系。

清原果耶ちゃんが天使でしかなかった。表情コロコロ変わって可愛い。藤木直人さんのアンドロイドも適役!

山崎
>>続きを読む

Arc アーク(2021年製作の映画)

-

ぽつりぽつりとワケあり下書き消化記録。

映画館で観た後、自分の中で消化できなくてレビュー書けなかったやつ。今、書き始めてるけど、ぼんやりとしか覚えてない😌機会あればもっかい観たい。原作持ってるので、
>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

-

ラメラメピンクのタイトルコールからの、血みどろ(ケチャップ)ホットドッグ🌭食べてんのクソ男成敗メタファーとしてパンチあってよかった😌

加害者、共犯、傍観者という名の間接的な加害者、そして自分。決して
>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

-

音楽の良さに触れ、希望を感じるアンディと、現実を見据えるレッドの目の光の違いが好き。んでもって、レッドもどんどん光に満ちた目になっていくのも激アツ。

壮年期、めちゃめちゃ椎名桔平。

カモン カモン(2021年製作の映画)

-

私自身、育児経験がないし甥も姪もいないので、綺麗事”ぺらっぺら”に聞こえるかもしれないけど、つらつらと記録。

「ベルファスト」でも思ったんだけど、子供って侮れない。やっぱり1人の人間として接するべき
>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

-

ちょっと!!あんまり期待してなかったけど、ここ近年の中ではトップクラスの面白さやったんやけど!!

音楽が大野さんじゃなくなったのは大ニュースだし、撮影(カメラワーク)がめちゃくちゃカッコいい、アクシ
>>続きを読む

スパークス・ブラザーズ(2021年製作の映画)

-

なんですか、このお茶目イケおじ二人組バンドは…!!私みたいに、彼らを知らない人こそ観てほしい!!

エドガーライト監督の最新作は自身もファンと公言しているスパークスという兄弟バンドのドキュメンタリー作
>>続きを読む

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

-

“大企業の闇に立ち向かう”というドラマ性はお馴染みの面白さであるのと同時に、扱われるものが身近にあり過ぎて、ホラーばりの恐怖も感じる事ができる実録モノ。

去年見たので朧げだけど、車の中で苦悩する場面
>>続きを読む

ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ(2021年製作の映画)

-

アンドラ・デイの歌唱が圧巻。
歌詞がその場面場面でぴったりのジャズスタンダードのセレクトで、サントラもしばらく聴いてた!エンドロールのR&Bっぽい曲もしゃれおつ。

「奇妙な果実」の歌詞の背景全く知ら
>>続きを読む

ベルファスト(2021年製作の映画)

-

音楽が良過ぎてだな…!!!!

聞こえてくるセリフを全て字幕化はしないことで、ベルファストに暮らす人々の生活音とお喋り+ノスタルジック溢れる心地のいいビートの劇伴がじっくり堪能できるような作りを感じら
>>続きを読む

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

-

曲良き〜ノリノリ〜!ラップも気持ちええ〜良き〜スローで短調なチャチャチャ?的な曲も良き〜〜〜!ってあれ?え、あもう終わりますか?あ、終盤なのね?あ…終わっちゃった〜て感じだった笑

ミラベルが何でギフ
>>続きを読む

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

-

作り手愛に溢れすぎてて、エンドロール号泣した😭反則演出😭😭😭

編集のテンポ良すぎて、ギャグとシリアス・感動のバランスが絶妙!!

モンチ最強ワンコすぎ。ブチャイクイッヌ万歳🥰母も強し(物理)。

>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

こういうバットマンの方が”らしい”気がする…!!

ドルビーシネマで見ました!本当の黒!
闇の中から白く光る目が映えるカットはめちゃくちゃかっこいいし、もはやホラー!

もともと、バットマンって私の中
>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

-

「ちょっと思い出しただけ」観賞直後の2本目として観賞!

OPの劇伴が、ちょっぴりダークなおとぎ話が始まりそうな雰囲気でめちゃくちゃ好き、ブッ刺さり。エンドロールでかかる歌も、おじいさんがロッキングチ
>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

-

うがーっ、冒頭の見方間違えたわーちょっとタイトルの事考えれば気づいたはずやのに、時間軸を理解するのに時間かかった…もっかい見直したい…🥲
今から観る人たち!時間軸は遡っていて、”ある一日”だけを切り取
>>続きを読む

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

-

(自分の中でちょっとしたミュージカル堪能期間なのかもしれない。)

「RENT」を生み出したミュージカル作家、ジョナサン・ラーソンの自伝的ミュージカル。本作は、作家として芽が出ないジョナサンの現実パー
>>続きを読む

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

-

舞台のミュージカルが、完全に「映画」になっていた…!その上で舞台を彷彿とさせるセットやアングルが満載で、途中で舞台のほうが観たくなってしまったくらい…笑

オープニングだけで、スピルバーグというレジェ
>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

-

最&高でしかなかった…

オリジナルストーリーでここまで魅力的なキャラ作りができるのはすごい。二次元的な要素の強い設定、キャラなのにそれを体現できた主演2人も見事!

映画発のメディア化も実現できるの
>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

観賞して1日経ったけど、あとからじわじわと余韻がきてる。

予告の内容は本編の4分の1でしかなく、予想外な展開(構成)の二転三転に困惑しつつ、人間の本心をセリフではなく衝撃的な画や表情でもってダイレク
>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

-

エドガーライト新境地、少女視点ネオン・サイコホラー!!ちゃんとホラー!!笑

60年代 “スウィンギン・ロンドン”の歓楽街ソーホーと現代のソーホーが舞台。

60年代に憧れてデザイナーになるためにロン
>>続きを読む

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

-

画(役者含む)や美術は、リミスリのようで、とても好き。ただ、物語が隠キャ拗らせすぎてて受け付けなかった…

映画館の音響でのビリーアイリッシュは良い。

あと、大好きな調布が出てきてそこだけテンショ
>>続きを読む

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

-

赤星さんがとにかくかわいい。
もはや癒し。

3作品もあると、さすがにいつもと同じだな〜感が拭えなかったけども、マルタ島の風景は綺麗だった、行きたい(CGなんかな?)

ジェシーとスタアのことを笑顔で
>>続きを読む

アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!(2021年製作の映画)

-

テンポはいいし、もちろん笑えるとこもあるけど、前作よりブラックジョークやホラー要素が薄くなってる気がしてちょっと残念。看板は全部ホラーの舞台。

赤いペンキまみれのショーは実写版を彷彿とさせる!
フェ
>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

-

いや〜笑った笑った。笑うしかないでしょこんなん。

編集によるテンポが良くて清々しいほどのブラックユーモア。豪華すぎるキャスト。
言ってしまえば、彗星による『”地球”沈没』のプロット。
地球の滅亡vs
>>続きを読む

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

-

西部劇かと思いきや、ドロドロ昼ドラみたいな煽りいじり、そして、まさかのサスペンス…!!! 前情報あまりいれないで見てよかった。

舞台は1925年のモンタナ州で、”男”のイメージが凝り固まっているカウ
>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

-

一言目からシンジくんで笑った。

原作未読、アニメ完走、乙骨推しの友達からちょいちょいセリフの布教を受けた状態で観賞!

見事なまでの成長物語に胸打つキャラ設定で、すこぶる面白かった!!
エヴァ新劇を
>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

-

さすがにNWH見たくなってしまったので、とうとうマーベル・トムホ・スパイディに手を出す…
どうしてマーベル入ったの…
マーベル通ってない者から言うと、小ネタ多すぎて回収できんのじゃ…

マーベル無知が
>>続きを読む

偶然と想像(2021年製作の映画)

-

どうしてこんな話思いつけるんだろう。
めちゃくちゃ面白かった…!!!

「偶然」をテーマに織りなされる短編3話を収録。全7話を想定しているらしい。

一見すると、ごく普通のシチュエーションでの会話劇。
>>続きを読む

天才ヴァイオリニストと消えた旋律(2019年製作の映画)

-

35年前のソロコンサート当日に失踪した、兄弟同然の友の真意を探るミステリー×音楽ストーリー。

シェルターでのタイマン演奏、”the song of names”など音楽は聞き応えあり。

The s
>>続きを読む

映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

-

公開されて割とすぐ観に行った笑

土日だったので親子が多くて、劇中に出てくるひらがなのセリフ文字を元気に感情込めて読み上げてる子たちもいて、いつもの映画とは違う体験をした感覚笑 めちゃくちゃ癒された。
>>続きを読む