犬君さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

犬君

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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.4

5人横並びでスローモーションで歩くやつとか、ジャンプしてみんなでザッってポーズキメるやつとか、予想し得るベタなカットを全て惜しみなくやってくれたのがめちゃくちゃ良かった。レンジャーが自閉症とかLGBT>>続きを読む

ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

2.8

ニコラブナムらしいコメディ要素薄くイマイチ。カーアクションは割とすごい

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

ヤンキー漫画の卑劣な悪役並みにタイマンで武器使いまくるコング

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

GE007とかターミネーター1とかFFXの小ネタ満載でオタク心をぶっ潰すくらいに握りしめる大傑作。
スピルバーグっぽくないというコメントが多いけど、寧ろスピルバーグだからこそ撮れたという感じ。
ウルト
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団地(2015年製作の映画)

3.0

まさかのSF、ギャグも冴えない。
小説だと良さそう。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

1.5

すぐチーム名をつけて排他的な社会作るやつらいたなーって感じ。卒業してもズッ友だよって言いながら結局音沙汰なくなるやつやん...

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.8

圧倒的美的センスと最高のカメラワーク
彼女と見たいホラー映画ナンバーワン

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

2.5

記憶がない部分を映像で出さないのはいただけない。同じ記憶を振り返る系の真夜中のパリでヒャッハーの方が百倍面白い

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

戦争の悲壮さではなく、その時代に生きた人たちの日々の小さな喜びを紡いでいくアルバムのような映画

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.8

青春を送れなかった全てのキモオタに捧げる鎮魂歌だ...
夏の日の尊い一夜

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.8

オモロイけどタイトルダサすぎ。
麻薬カルテルを描くならグロいくらいの乱痴気セックスシーンが欲しかった...

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

4.2

めちゃおもろい。テンポ良く進むしカタワのアダムドライバー渋すぎでしょ。
カントリーロードという名曲の使い方も完璧。安易に名曲を使ったキングスマンは猛省すべき。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

2.8

ゴールデンサークルだけに円を意識しているのか車内を視点がクルクル回るだけで人は動かず退屈。スキー場でもリフトが回るだけで人は動かない。極めつけにtake me homeなカントリーロードが絶望的にダサ>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

めちゃクソ良い。魚人が映画館で立ち尽くすシーン涙しかない。
浴室のラブシーンとラストシーンは500回くらい繰り返しみたい。
収納ちんぽは匠もびっくりなアイデアだな

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.5

面白くなくはないがどうにも腑に落ちず。
よくある善悪を問う鋳型に新しい具材詰めてみました!みたいな感じなのにその具材がどうも機能していない感。
警官が広告マン殴りまくるシーンはサイコーだったなぁ!

怒り(2016年製作の映画)

3.2

完全脚本の映画
宮崎あおいの知遅れ感と過剰な音楽演出が超絶ウザい。
各々が抱える自己以外に向けられない怒りの矛先を唯一外に向けた達也がトータルで一番のクズ。那覇に誘わなきゃよかったってセリフはアスペ過
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チレラマ CHILLERAMA(2011年製作の映画)

3.5

B級どころかZ級の映画4本立て
精子が巨大化して人を襲ったり、熊男になったホモが青春ロマンやったり、フランケンシュタインがヒトラー殺したり、最後はひたすら皆んなでウンコ漏らしまくるだけ、みたいなはちゃ
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200本のたばこ(1998年製作の映画)

4.0

ドラマFRIENDSの映画版的な。
全員後尾しか頭にないバカでサイコー
大晦日はこうでなくちゃね。

トリコロール/赤の愛(1994年製作の映画)

5.0

久々に再見。ファーストカットから超最高。電話をこんな撮り方するってアリですか。
幻想世界でたゆたうような高揚感

殺人に関する短いフィルム(1987年製作の映画)

5.0

映画好きになったキッカケになったの映画。クソほど長い殺人シーンに勃起

渇き。(2013年製作の映画)

2.5

映画忍耐座禅週間第5弾
これ、中島哲也の最高傑作では?

何者(2016年製作の映画)

1.5

原作がクソほど嫌いなので映像もみたらこっちは良い意味で気持ち悪さが増幅されててまだマシだった。(褒めてる)

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

1.5

心が腐ってるので1mmも響かなかった...
ガン、イジメ、浮気男、母無し子、聾唖、腹違い、これでもかってくらいの不幸の宝石箱をブチまけて、オムニバス形式で1つ1つのストーリーを母の強さ?とハグで問題解
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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毎年恒例のベストオブクリスマス映画。
相変わらずオタクにはキツい内容だ

ノン子36歳 (家事手伝い)(2008年製作の映画)

3.4

長回しセックスシーンのドヤ感たるや。
なんでもいいから乳首映せよ