柠檬電影倶楽部さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

プロメア(2019年製作の映画)

3.0

劇場作品ならではのハイクオリティな映像やデザインセンス、音楽等は素晴らしいと思うが結局良くも悪くもいつものtriggerって感じ。

一部では凄い人気で応援上映とかもされてたみたいだけど自分的にはそこ
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.0

アベンジャーズに繋がる作品として結構重要な位置付けの今作だけどなんか内容薄いな〜。

テンポは良いんだけど終始先が読める展開でそこまで面白く感じなかったり。まぁそれは続編ありきの第1作目ってのがどれも
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.5

相変わらずのカッコ良さは素晴らしい!スーツケース型のスーツ着用シーンとかレーザーで焼き切ったりとかカッケー!

ただ今後展開されていくストーリーの伏線等はあるがアイアンマン単体での作品としてはそこまで
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キャビン(2011年製作の映画)

3.5

ホラー映画好きな人ほど楽しめるエンターテイメント作品、かな?笑

クトゥルフ系の作品探す時必ず名前が上がってた今作。勿論クトゥルフ要素はあるがそれだけじゃ無くSCPみたいな感じもありどちらも好きな自分
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.5

『ミッドサマー』の衝撃からはや1年以上の月日が経ち、今作も観なければと思いながらなかなか観る機会が無く何の気無しにそう言えばと思い出して視聴。

コレはもっと早く観れば良かったなと笑
むちゃくちゃ良い
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

エンタメ作品として概ね満足いく作品。
小ネタも随所に見受けられて細かい所まで楽しめた。

けどひとつ引っかかった点はキーズが都合の良すぎるキャラにしか見えなかったこと。
ヒロインのミリーに協力する動機
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.5

前作以上にむちゃくちゃやってるなと笑
もはや恒例のウルバリンいじりで笑えるのはずるいなぁ。
映画の知識が多ければ多いほどより楽しめるけどそんなの無くても頭空っぽにして観ることも出来るのがこの映画の強み
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

そりゃローグ・ワン評価高いよ、だって面白いもん。

今作の凄いとこはスターウォーズのスピンオフとしてだけでなく単体の作品として見てもちゃんと面白いこと。そして、今までスポットの当たること無かった名もな
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

まず冒頭のパルパティーン復活でパワープレイに出たなと確信。
事実ルークが死んだという前情報さえ知っていればEP8観なくても良いような内容に。余計に前作は何やったんやと...。

ただ、やや駆け足な印象
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.5

スターウォーズ云々の前に単純に面白くなかった。
新しいスターウォーズを描く挑戦的な作品と好評な方もいると思う、しかし酷な話ではあるがそれは面白くないと意味ないでしょ?続3部作の戦犯扱いされてもしょうが
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ねじ式(1998年製作の映画)

3.0

めぐるめくシュルレアリスムの旅。
原作再現度も高くつげ義春と石井輝男の親和性もバッチリなんじゃ無いだろうか?

それにしても暗くてよく見えない所が多いなぁ...。

武器人間(2013年製作の映画)

3.0

バカバカしいけど監督、製作陣の愛情とロマンがかいまみえる。

ぶっちゃけ見所なんて武器人間しか無いんだけど「人間と武器を合体させたクリーチャーを撮りたいんだ!」という情熱は伝わる笑

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.5

えらいコント、舞台演劇っぽい映画やなと思ってたら原作が舞台なのね。
終盤の「またの名を、ガルーダ!」のあたりからの怒涛の展開は結構好きだけど舞台演劇前提でのやり方かなと思う。

ただそこ以外は概ね良か
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ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

3.5

衝撃のジャケット写真や事件で悪名高いメイヘムはブラックメタルに疎くてもその名は知ってたので視聴。
ある程度虚実ないまぜたストーリーではあるものの概ねやってる事は事実ってんだからマジでぶっ飛んでる。
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ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

3.5

ハーモニー・コリンらしさ満載でひたすら酒飲んで、葉っぱ吸って、女と遊んでる映画笑
大筋の話の流れはあるけどストーリーなんて有って無いようなもの。

ムーンドッグみたいな人生羨ましいわ〜

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.0

製作側のやりたい事やテーマなどは表現出来ていたし概ね理解出来たんだけど、そこを端折ってしまうのどうなの?という場面がちらほら...。
登場人物の心情の移り変わりの描写が少し不親切に感じた。
特にいちか
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

1.5

監督が中田秀夫という事なんでスルーしていたんだけどレビュー見てたら「ハリーポッターやん!」てのを多く見かけたので観るしかないやろ!と鑑賞。

まぁ、分かってた事ですが全然怖くない。それどころか単純に映
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イノセンス(2004年製作の映画)

3.5

名言、格言の応酬が中二感満載でカッコイイ!ちょっと難しくてどういこと?と思う部分もあるがそれ含めてカッコイイ!
若干やりすぎでくどく感じる部分もあるが...。

ストーリーやテーマその描き方は相変わら
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.0

IMAXスクリーンの劇場にて鑑賞。しかも4K!もうそれだけでお釣りが来るほど。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.5

日本愛溢れる様々なオマージュや少しブラックな笑いも含むシニカルな内容、そして人、犬、友達、親子の様々な愛情を描いたストーリー。これら全てがウェス・アンダーソンの抜群なセンスによって凄く綺麗に纏めてられ>>続きを読む

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.0

おそらく『ミッドサマー』へ多くの影響を与えたであろう作品
随所にミッドサマーを思わせる要素がうかがえる

ウィッカーマンではサスペンス的ストーリーで警官が単身で異世界(異文化)へと乗り込む事でミッドサ
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樹海村(2021年製作の映画)

2.0

前作『犬鳴き村』が面白くなかったので大分ハードル下げて観たけどそのハードルすら僅かに下回ってきた印象

2人以上でツッコミながら観れば違った意味で楽しめると思います

ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

3.0

フランスらしいブラックと皮肉の効いたユーモア溢れる良作アニメ

身体的特徴が強調されたキャラクター達は一癖ありながらも愛らしくお洒落な音楽に合わせて動いてるだけでも観ていて楽しい

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

前作がとても良かっただけに比べてしまうと評価は少し落ちる印象

個人的には役所広司がいない事と吉田鋼太郎のキャラがコメディ的過ぎたのが少し残念

それでも充分面白く新たに登場した上林演じる鈴木亮平の演
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

前作同様タイムループものに+αでよりSF要素が強くなった印象。

ホラー的な要素は殆ど無いに等しいけれどコメディ部分は前作同様面白く楽しめました。

前作と今作合わせて1つの物語になっているので前作の
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

一応ジャンルとしてはホラーだけどだいぶコメディ寄りで終始笑いながら見れたので万人にオススメ出来るかと。

同じ1日死にながら何度も繰り返すタイルリープ物で独創的な部分は少ないながらもお約束はしっかり押
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Don't Peek(原題)(2020年製作の映画)

3.0

どうぶつの森モチーフの短編ホラームービー。
なんと長編映画化への話しもあるとかないとか...。

アイディアは面白かったし長編化した際はどうなるのか楽しみ。

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.5

思春期の子供+スーパーパワー+ホラー
という情報から『キャリー』的な思春期の特有の心の揺れ動きと超自然的な力を絡めてくるのかなーと思ってたら全然違いました笑

ただ、これはこれで全然アリで割と面白かっ
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炎628(1985年製作の映画)

4.0

様々な所でこの映画タイトルを目にしながらなかなか観ることが叶わなかったが、近所のGEOで『炎628』のタイトルを見つけた時は「ついにこの時が来たか...」と笑

噂に違わず強烈な映画でした。
一言で表
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.5

とにかく勢いがストーリー、演習、音楽と全てが噛み合ってる。
大筋のストーリーに意外性は無いけれどテンポ良く、見せ方も上手いから全然退屈することがなかった。
基本コメディテイストながらしんみりする部分も
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.5

初監督でこれは凄いな
後の北野作品にも見られる要素がたっぷり詰まっている。

ストーリーや演出も分かりやすく北野武の映画入門としてもオススメ!

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.0

マーベルのド派手なヒーローものと比べたら大人しめで超人らしいアクションは無いが、それらとは一線を画する違った角度からヒーローを描いた名作。

『アンブレイカブル』『スプリット』までは正直そこそこ面白い
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ファンファーレが鳴り響く(2020年製作の映画)

2.0

なんか全体的にフワフワしすぎじゃないか?それっぽい動機にそれっぽいことさせてそれっぽい事言わせてるようにしか感じれなかった。

独特な色調や印象に残るようなカットもあっただけに残念。タイトルが出るまで
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ゴーストスープ(1992年製作の映画)

3.0

時代的なものもあるんだろうけど演技や演出がコテコテ過ぎてちょっとキツかった。

岩井俊二らしい部分も散見出来たがそれ以上に気になるところが目についた印象。

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.0

こういった邦画ホラーは斜陽の中で大作が出てくるのは嬉しい事なんですが、もっとやる気を見せて欲しいです。

本当に面白いもの、恐ろしいものを追求する姿勢を見せて欲しい。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

まぁまぁ、そこそこ
別につまらんってところはないしアクションや映像は凄いんだけどそこまで感動する事もなくと言った感じ。

この作品がどうこうよりアメコミヒーロー物が少々過食気味なのかなー?