LEOさんの映画レビュー・感想・評価

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映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記(2024年製作の映画)

3.6

ファミリー映画としてはしっかり面白いといったところ ギャグシーンは全部面白かった だいぶ前半みっちり日常パートとギャグパートやってて後半は結構な急展開を畳み掛けてきた感じ 後半感情がややついていけなく>>続きを読む

マーシャル・ロー(1998年製作の映画)

3.1

有象無象あるこういう映画 同じような映画20本くらい観たことある気もするがどれもあんま覚えてないのよ よく見るとすげえキャスティング

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.7

ワンシチュエーションパニック映画 よくこんな題材で1本映画作ったな まずそこに感心 鉄塔に行くまでがちょっと長いけどまぁストーリーが案外しっかり作られてて許容範囲内 1個1個のプロットが絶妙にダレない>>続きを読む

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.4

お気楽ラブコメ 決してつまらないわけではないが観る前と観た後で何も自分自身に影響が無い、そんな映画

夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

3.8

基本的に西部劇映画は苦手だけどこれは面白い キャラもストーリーもわかりやすく感情移入しやすい 少年漫画のようにポンポン進んでいって良き

アナコンダ(1997年製作の映画)

3.4

良作モンスターパニック映画 パニック映画はこういうのでいいんだよ やられ方、バリエーション、キャラ、ややちゃちな映像、◯

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

ウェスアンダーソンは映像が好きで必ずチェックしてるけど、やっぱり脚本は合わないかもと疑問が確信に変わってしまうような作品だった 奇妙なだけで面白にならなかったな 宇宙人出てからはまぁ面白かったがそれま>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.3

いつ誰が見ても面白いと思える映画だと思う あまり重くなりすぎず深刻になりすぎずちょうど良い塩梅で進んでいくヒューマンドラマ 子役がかわいすぎ

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

4.2

今作も面白い 1が好きすぎてこの点数に落ち着いた感じ
1からそうだけど感情という可視化されていないものを映像化させるセンスがすごすぎる 思春期というテーマも見事 まぁ思春期って書いてあるボタンが光って
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.7

先行していたイメージとは違って初期007みたいな映画だった 案外語ることは無いかもしれない 普通に面白い映画

卒業白書(1983年製作の映画)

3.6

一昔前の青春モノ洋画という感じ これが邦画だったら浮世離れしすぎてそんなわけねーだろとなったかもしれないが洋画ならまぁあり どちらかと言うと好きな方に部類される映画だった

シリアナ(2005年製作の映画)

3.0

むずいのにわかりにくい まぁ適当に見すぎたというのも否めない

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.5

前作よりもしっちゃかめっちゃかでコメディ全振りという感じ グレムリンがかわいいマスコットくらいの存在になってしまっている もうちょい怖さが欲しかった

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.9

ちゃんと面白い 原作未読の人は着いて来れるのだろうか
スポーツものでもそうだけど、戦闘中漫画だとベラベラ喋ってある程度時間軸歪められるけど映像になると、こんなダラダラしてる時間なくね?ってなっちゃうの
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バービー(2023年製作の映画)

3.4

なんかノリが合わなかったな こういう話の映画を作るためにバービーが“使われた”って感じ バービーの実写化ってやる必要あったか?
ギャグが全然合わなくて結構観ててきつかった リアル世界出さずにバービーの
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キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

4.2

相変わらずよく作られてるわ キャスティングが見事 王騎の魅力をこれでもかと見せつけてくる(漫画もそうだけど王騎が良すぎて信がマジで霞む) マジでお見事と言うしかない
気になったのはシーン切り替えるとき
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.8

うむ こりゃ素晴らしい 最初から最後までずーっと面白かった アニメってやや苦手だけど(原作漫画の方が良いという意味で)ちゃんと漫画が動いてて、それでいて映画的な構図やカット割があってめっちゃ好みだった>>続きを読む

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.0

面白い 戦闘はバリバリマッドマックスしてて良かった
マッドマックス怒りのデスロードのヒャッハー感を期待して見に行くと若干肩透かしを食らうかも フュリオサの辛い過去と復讐(とあっさり書けるものでもないが
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ジョー、満月の島へ行く(1990年製作の映画)

3.0

全く琴線に触れず、訳も分からず終わってしまった 冒頭のSF風な会社の様子は面白く、結構ハマる映画かもと思ったのに全然SFじゃねえでやんの フランス映画みたいなわからなさだった

デーヴ(1993年製作の映画)

3.9

シンプルに良作 良い映画はやっぱり流れが良いな 最初から主人公がめちゃ強い 明確な敵も大きい壁もあんま無く色々さらっと解決するけどその様が気持ちいい ラストはちょっと?だった

アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.5

普通のパニック映画かと思ったら政治的な人間模様もちゃんと絡んできて案外楽しめた まぁ地上波放送でさらっと見てちょうどいい感じ

パニッシャー:ウォー・ゾーン(2008年製作の映画)

3.4

なんかずっと惜しい 敵キャラはすげえ良いキャラしてて敵キャラのパートは楽しめた ただそこまで4、50分かかるのとラストもパッとしないので全体の印象が薄い

レギオン(2010年製作の映画)

2.0

つまらん ずっと暗くて何やってるかわかんないし全然盛り上がらないしかなり序盤でどうでもよくなる

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.8

映像もかわいくて音楽も素晴らしくて大変良い ストーリーも一応あるがあんまピンとこなかった

アナコンダvs. 殺人クロコダイル(2015年製作の映画)

3.6

すげえ Z級映画はやっぱりこうあるべきだよな CGのちゃちさ、登場人物のクズさ、支離滅裂さ、ストーリーのなさ、全てがお手本のようなZ級映画

エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

3.3

ツッコミどころ多くても気にならない面白い映画はいっぱいあるけど、この映画はツッコミどころが悪目立ちしている印象 集中力切れてしまった

硝子の塔(1993年製作の映画)

3.0

なんかこういうロマンスというかエロスとサスペンスを組み合わせたような映画この年代に多い気がする 最初は面白くなるかなーって期待してたけどどんどん2人の関係性にフォーカスされて行って冷めた

アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.4

状況が大変なのは伝わるんだけど悪役がいないというか、このままだとまずいっていうのがあまり伝わってこなくて、あまりハラハラしなかった

暴走機関車(1985年製作の映画)

3.7

ほぼワンシチュエーションパニックものだが登場人物のドラマパートが結構面白い 仲間であって仲間でない2人のやり取りが印象的

ボルケーノ(1997年製作の映画)

3.5

都心部での噴火をテーマにしたディザスター映画 パニック映画ほどパニックしてなくてどちらかというとアクション映画っぽい 一難去ってまた一難のパターンがいくつもあって飽きずにみられる

ストーカー(2002年製作の映画)

3.7

ロビンウィリアムスの怪演が見られる貴重な映画 ストーカー被害者のサスペンススリラーではなく、ストーカー加害者に焦点が当たったドラマのような映画 主人公のキモさも哀愁もちょうど良い

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

期待していたほどではなかった ちょっと説明が少なすぎないか 余計な登場人物も余計な展開も無く割とすっきりしていて日本各地で出会う人々とのちょっとしたエピソードはどれも良かった ファンタジーとリアリティ>>続きを読む

星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.5

思ったより刺さらなかったなーという印象 そもそもそういう文化を知らなかったことも大いに起因するが巡礼の重厚感が全く伝わってこず、ただ単に気ままに旅する一行にしか見えなかった そもそも主人公が道中知り合>>続きを読む

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.7

展開こそファンタジーだけど根幹は案外根深い問題な気がする 母親も父親もそこまでやばい奴という感じはせず、むしろ同情の余地がある 子供の方がよくわからん、一応兄弟がほしかったのにという前提はあるが
他の
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.6

もっとハッピーな映画かと思っていたら結構シリアスな映画だった 当時の若者たちは共感できたのかな 映画を彩る名曲たちとジョントラボルタのダンスシーンは必見