LUKEさんの映画レビュー・感想・評価

LUKE

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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

幸せの表現が好き。
家族愛、兄弟愛、恋愛
いろんな愛が溢れてて
観た後の心地よさがすごかった。

ボロボロ泣きながら鑑賞。

ものの見方を変えれば人生が変わる。
いいことも悪いことも起きるのが人生。
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さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

4.3

重たい深い映画。
中国の時代変動がわかって勉強になる。

何より私は京劇が好きなので
見ていて面白かった。

メイクを施すシーンが美しいし
所作が美しいw

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.1

美しいレッドメイン。
衣装とメイクが好き。

女の旦那さんも
男の旦那さんも
愛する。

愛とはこういうものなのか。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.4

トムハーディ、いい味出してる。シブい。

船で向かう親子と救われた兵士の心のやりとりが好き。

何より息子がいい息子。


静かな戦争映画です。
音楽がいいですね。

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.6

ジムキャリーの代わりになる人はいない。

面白すぎて爆笑した。

この人は温かみのあるコメディアン。
また見たいなー

設定が良かった。

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.9

漫画版とちょっと違うけど
加藤くんのカッコ良さは同じ。

こんな人がいたら惚れます。

映像が綺麗で最後まで魅了された。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.2

最後がよく分からない展開に。笑

弱みが強みになってて
いいなと思ったのと
父親の育て方がカッコイイと思った。

サウスポー(2015年製作の映画)

4.0

絶望の淵から這い上がるお話。
娘が可愛い。
この役のジェイクギレンホールめちゃくちゃカッコイイしハマり役。

あきらめない力。

ライフ(2017年製作の映画)

4.3

単純に面白かった。
生命体の見た目がよかった。

予想外の展開が好き。

私的に泣けるシーンが多かった。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.5

どうしても見たかった映画。
やっと観れた。
予想以上にとてもいい映画でした。
メッセージが伝わってくる
議論したくなる内容。

目を背けたくなるところもあるけど
こういう映画が
わたしの中でいい映画。
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画が得意でない自分でも
見てよかったと思えた作品。

あんなに素敵なラストシーンを考えられる監督はなかなかいないんじゃないかな?

あの時出会えたからこそ
愛し合えたからこそ
乗り越えら
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サウルの息子(2015年製作の映画)

3.0

なぜこの映画がグランプリを受賞できたのか。

たぶん、映画というかドキュメンタリーみたいに思える臨場感と
役者や物語の展開に頼らなかったのに
引き込まれる作品に仕上がったからなのかな?と思って見ました
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ランナウェイズ(2010年製作の映画)

4.0

クリステン・スチュワートに見惚れました。
役柄が似合い過ぎ、カッコよすぎです。

ダコタは不安定な感じがうまかった。
プロデューサーは天才なんだけど、やっぱどこか欠落してるよなー。。。

そういう権力
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

う〜ん。
どこまでが自己責任なんだろう。

誰だって辛いことは
自分でなんとか消化しないといけない場面はあると思う。

柏木くんの言うことは、人を傷つけるだけで誰も得しないし、希望がないように思う。
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.9

WOWOWでやってて
開始1時間くらいから見たのに引き込まれた。
主人公の女の子が演技すごい。

俳優さんたち、みんないい感じです。

結末が気になる展開です。

続編もそのまま見てしまいました。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.4

お兄ちゃんのキャラと
おじいちゃんのキャラが最高!

途中、悲しくて泣いた。
誰かが自分のことを喜んでくれるって嬉しいな、と改めて思えた。

思い切り自分を表現する
ヒロインに勇気も貰えます。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.4

ディカプリオが美しい。
身分が違う人間が愛し合う苦しみが
全般的に描かれてるけど
沈没した後のシーンの方が
強い絆を感じました。

自分が犠牲になってでも
救いたいと思えるなんて
どちらも幸せ。

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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.1

泣ける1本。
夫婦っていいな。
辛い場面も乗り越えていける愛の力。
感動しました。

数学できない私だけど
スラスラ式を書いて
没頭する姿に憧れました。

1番好きなシーンは、
尊敬する学者達が
主人
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シカゴ(2002年製作の映画)

3.8

リチャードギアの渋さと
キャサリンゼタ=ジョーンズの可愛さを
堪能するエンターテイメントムービー。

全体的に見た目のカッコよさに惹かれました。

踊りも衣装も美しいです。

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.8

しのぶちゃんのキャラが好き。
ひたすらカルタに情熱的で
強い女で好き。

たいちが頑張り屋さんなところも
よかった。

チームで何かを成し遂げる姿は
感動的ですね!

何か触れたのか
ボロボロ泣いてま
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.6

まっけんゆー目当てで鑑賞。

結果的に、そんなことよりもカルタというものに惹かれた。

百人一首の歌とかカルタのルールとか
文化として美しかったし
興味深かったです。

すずちゃん可愛い。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.0

運命というのは、努力した人に
偶然という橋をかけてくれる

印象に残ったセリフ。

こんな彼女絶対にイヤだ
と思いながらも
根は真面目で誠実なのが
伝わってきた。

素直じゃなくて
傷ついていて
自己
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.8

やっと見れた。
アルフレードが大人過ぎて
学ぶことが多いと思った。
相手の為にどうすべきか
何をしたら幸せになれるか
それを考えるのも実行するのも
簡単じゃない。
それをやってのけたのがスゴイ。

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怒り(2016年製作の映画)

3.8


なんだろうか。感情移入が難しいこの感じ。
私の感情はとても冷静でした。
普段邦画見ないので、この点数は高い方です。


『怒り』の意味の捉え方が
それぞれのエピソードで違うんだけど、
信じたいという
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アマデウス(1984年製作の映画)

3.7

モーツァルトこんな笑い方だったのかぁ。
頭悪そうな人だなぁ。

が率直な感想です。笑

音楽と衣装も楽しめるし
幻覚に悩まされたり
モーツァルトに嫉妬してた人が
本当は尊敬してたり
なんか興味深いスト
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Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004年製作の映画)

4.0

日本版を先に鑑賞してるので
ストーリーは知ってる。

なのに、楽しめる映画でした。

リチャードギアがかっこよすぎる!
エスカレーターのシーン、
反則でしょ!

ウットリしちゃうくらい
優しい愛を感じ
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X-ミッション(2015年製作の映画)

2.8

自己満足、自己陶酔を
自分の使命と勘違いしちゃってる
若い兄ちゃんの映画。

に思えてきて、途中から
ちょっと笑えました。

目的が謎。
そして、伝説の冒険家みたいな人が
日本名なのがまた謎。
映画の
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.3

会話する、文字を書く。

これって絶望の淵で身を助けてくれるお守りのような行動なんだー
とまず感じました。

人はひとりぼっちで生きていくのは難しい。だからこそ、ウィルソンが可愛く愛おしく思えた。
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サスペクツ・ダイアリー すり替えられた記憶(2015年製作の映画)

3.8

綺麗すぎないヒューマンドラマ。
親子関係ものが大好きな私にとって
見てよかった1本。

事実と真実。
あいまいな世界。
記憶って頼れるほど正確じゃない。

自分を疑うことを忘れちゃダメだな。
人はいつ
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.5

悲しいシーンが盛り沢山です。

生と死。
人生とは。
生き様とは。
生き甲斐とは。


ドンコルレオーネと、対照的なマイケル。
何が違うのか。
どうすれば同じ最期になれたのか。


ファミリーに対する
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

5.0

2作目の方が好き。
シリーズで1番好き。

ヴィトコルレオーネ、カッコイイ。
淡々とやるべきことをやる。
でしゃばらない、動じない。
守る者を守り、愛する者を愛する。

シンプルでいい。そこが強い。
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.6

私の家全体では、この映画シリーズが
ベストムービーになっています。
両親が大好きな映画だから。
結構前に見たから3がよく思い出せない。

1のレビューを書きます。
マイケルは嫌だと思うことに正直。
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

開始すぐのセプテンバーで
見てよかったてなりました。

ユーモアは人の人生を豊かにするし、
言葉と文字で思いを伝えることが
人の気持ちを動かすんだと
当たり前のことを再認識できます。

当たり前のこと
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.2

クマのシーンが、リアル。
ものすごく怖い。痛い。

人種差別的なものは
大昔からあったのは分かるけど
こんだけ露骨にされるとキツイ。

人間が憎いってなる。

動物の恩恵があってこそ
人は生き残れるん
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

こわひ。

女ってこわひ。

ひぇえええぇえー!


って感じでした。


ベンアフレックがハマり役すぎて
とても応援したくなりました。

なんか、かわいそうに思えてくるんだよね。

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