対人間とAI、相手の気持ちを認めず自分の理想を求めるセオドア
立ち止まれる人間と進化し続けることしか出来ないAI
個人として認めることが愛だと気づかされたセオドアにもうAIはいらないだろう
ワンカット風の演出と演技とセリフどれもすばらしかった。最後に窓を開けて見上げたのはバードマン4だったのだろう。
仲良かった友達と離れても、過ごした日々は永遠に自分のなかで輝き続ける。
また、自分と違う環境の友達もあの時以来もう作れないだろう。
本当に面白かった。泣いてしまった。音楽をしたいという気持ちを持つことにとても意味があり、感情が爆発してしまう瞬間あの瞬間を知ってるか知らないかで人の深さは変わっていく気もする。
俯瞰して見る分にはいいけど現実を生きていくには人間はめんどくさすぎる。ただ生きてるからこそ共感できるんだけどな。
キャストがいい。名言多数。エンディングのフロントメモリーで涙が出た。
この映画に共感していいのか、これを肯定する事は正しいことなのか。必ずしも個人が罰せられるのか社会は何も助けてはくれないのか。ただ彼まで堕ちたことがない人間は誰一人彼の事を理解できるはずもなく上辺だけの>>続きを読む
エンタメみたさに観てみた、成田凌やばい。あれみるだけの価値はあった気がする他はあんまりでした
