Linuxさんの映画レビュー・感想・評価

Linux

Linux

映画(130)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

善悪って何なのか、ハッピーって何なのか。想像以上に根底から覆された。

人生に光を見つけるって、やり遂げるって、モラルや法律抜きにしたら破壊だってそれに当たる。
悲劇と喜劇は紙一重だねダークサイドヒー
>>続きを読む

都会のアリス(1973年製作の映画)

4.2

アリスが「どうして怖さが怖いの?」
と問うお風呂場のシーン、何気ないけど深いわー。

去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

4.3

時代、場所、名前。全て在るようで全て無い。
難解だが幻想の世界でもなく、「葛藤」という言葉そのものを可視化した映像作品を観ている感覚。

映像、音声、衣装は全て想像を超える美しさ。下半期一番楽しみにし
>>続きを読む

アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

3.5

構えずリラックスして観れるドキュメンタリー。
アイリスの人生哲学はもちろん、パートナーシップが本当に素晴らしい。
お互いがお互いらしくいる為の見本のような夫婦。

DEAD LEAVES デッドリーブス(2003年製作の映画)

3.0

ギャグ連発だけど笑いのツボがぜんぜん分からず。
でもプロメアの勢いはこの頃から健在だと分かった。色使いが好き。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.1

大号泣。美しかった。
最後の次作劇場版の予告で、
「鋭意製作中」の文字でまた涙が。
頑張って下さい京アニ。敬意を込めて。

>|