好きってなんなんだろうってすごく考えさせられた。人によって好きの温度感って違うものだと思う。多分恋愛に関わらず茂巳は人間関係全般において、人にあまり踏み入れない人だと観てて思った。し誰かからが劇中でも>>続きを読む
会話のある映画に慣れ過ぎているからか、会話が少なく、目の前で起きていることを浴びせられている感じが新鮮だった。目眩のしそうな演出とか、覗き込むようなカメラワークとか。最後の殺し屋の女の「この暖かさは永>>続きを読む
私が映画についていけず、途中で眠くなってしまったことが、最後は良いもの観たなぁと満たされた気持ちになった分、とても悔しいです。出直したいです。
2回目の鑑賞。話が分かっていた方がより面白く感じた。これから先何回も見返すのかな。「扉は開けたままで」のラストが本当に好きになりました。
すれ違ってばかりの2人。それでも2人ともお互いを思い続けているのが素敵だと思う。ロージーを見てると、人生何が起こるかわかんなくて、日々目の前のことに真正面から向き合うしかないけど、その時その時で楽しみ>>続きを読む
観終わった直後は正直、何が言いたかったんだろう？と頭を悩ませてしまった。起承転結で言うと”転”で終わってしまったみたいな、イマイチ着地できていないような感じがした。でも、映画館からの帰り道この映画に想>>続きを読む
初めての香港映画。最初の方に「エルクンバンチェロ」が流れてて、驚いた。キャストの方たちは知らなかったけど、美男美女で自然な演技に引き込まれた。
